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参考資料1 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針変更(令和4年2月 18 日)(新旧対照表) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第73回 2/24)《厚生労働省》
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さらに、1日当たり 3,500 人目途として運用してい
る入国者総数の上限について、1日当たり 5,000 人目
途に引き上げることとする。
出発前検査陰性証明の確認、入国時の空港検査及び

(新規)

入国者健康確認センターによるフォローアップは引き
続き実施していくとともに、各国における感染状況等
を踏まえ、指定国・地域の指定も適時に行っていく。
また、令和3年 12 月から、オミクロン株の国内新規

また、原則として、全ての国内新規感染者について、

感染者の発生を受け、原則として、全ての国内新規感染

L452R 変異株 PCR 検査を行うとともに、その時点の検査

者について、L452R 変異株 PCR 検査を行うとともに、そ

能力を最大限発揮して全ゲノム解析を実施し、早期探

の時点の検査能力を最大限発揮して全ゲノム解析を実

知の体制をとっている。オミクロン株への置き換わり

施し、早期探知の体制をとった。その後、国内における

が進んだ自治体(目安として L452R 変異株 PCR 検査陰

オミクロン株への置き換わりが進んだことを踏まえ、

性率が 70%の自治体)については、感染者の5-10%

感染者の5-10%分の全ゲノム解析を実施することに

分の変異株 PCR 検査及びゲノム解析を実施することも

より、引き続き、変異株の発生動向を監視している。

可能としており、引き続き変異株の発生動向を監視し
ている。

(略)

(略)

ワクチンの追加接種については、まずは、重症化リス

さらに、政府は、オミクロン株が急速に拡大する最悪

クが高い高齢者などの方々を対象とし、その後には、一

の事態に備えるため、水際対策の骨格を維持しつつ、予

般の方を対象として接種間隔を前倒しして接種を実施

防、検査、早期治療の枠組みを一層強化し、国内対策に
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