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参考資料1 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針変更(令和4年2月 18 日)(新旧対照表) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第73回 2/24)《厚生労働省》 |
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(略)
(略)
・ 軽症の場合は経過観察のみで自然に軽快するこ
・
軽症の場合は経過観察のみで自然に軽快するこ
とが多く、必要に応じて解熱薬等の対症療法を行
とが多く、必要に応じて解熱薬等の対症療法を行
う。ただし、重症化リスクのある方については、
う。ただし、重症化リスクのある方については、
経口の抗ウイルス薬や中和抗体薬の投与を行い重
経口の抗ウイルス薬や中和抗体薬の投与を行い重
症化を予防する。呼吸不全を伴う場合には、酸素
症化を予防する。呼吸不全を伴う場合には、酸素
投与や抗ウイルス薬、ステロイド薬(炎症を抑え
投与や抗ウイルス薬、ステロイド薬(炎症を抑え
る薬)
、免疫調整薬の投与を行い、改善しない場合
る薬)
、免疫調整薬の投与を行い、改善しない場合
に は 人 工 呼 吸 器 や 体 外 式 膜 型 人 工 肺
に は 人 工 呼 吸 器 や 体 外 式 膜 型 人 工 肺
(Extracorporeal membrane oxygenation:ECMO)
(Extracorporeal membrane oxygenation:ECMO)
等による集中治療を行うことがある。国内で承認
等による集中治療を行うことがある。国内で承認
されている医薬品として、レムデシビル、デキサ
されている医薬品として、レムデシビル、デキサ
メタゾン、バリシチニブ、カシリビマブ/イムデ
メタゾン、バリシチニブ、カシリビマブ/イムデ
ビマブ、ソトロビマブ、モルヌピラビル及びニル
ビマブ、ソトロビマブ及びモルヌピラビルがある。
マトレルビル/リトナビルがある。患者によって
患者によっては、呼吸器や全身症状等の症状が遷
は、呼吸器や全身症状等の症状が遷延したり、新
延したり、新たに症状が出現すること(いわゆる
たに症状が出現すること(いわゆる後遺症)が報
後遺症)が報告されている。
告されている。
(略)
(略)
なお、我が国においては、令和2年1月 15 日に最初
なお、我が国においては、令和2年1月 15 日に最初
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(略)
・ 軽症の場合は経過観察のみで自然に軽快するこ
・
軽症の場合は経過観察のみで自然に軽快するこ
とが多く、必要に応じて解熱薬等の対症療法を行
とが多く、必要に応じて解熱薬等の対症療法を行
う。ただし、重症化リスクのある方については、
う。ただし、重症化リスクのある方については、
経口の抗ウイルス薬や中和抗体薬の投与を行い重
経口の抗ウイルス薬や中和抗体薬の投与を行い重
症化を予防する。呼吸不全を伴う場合には、酸素
症化を予防する。呼吸不全を伴う場合には、酸素
投与や抗ウイルス薬、ステロイド薬(炎症を抑え
投与や抗ウイルス薬、ステロイド薬(炎症を抑え
る薬)
、免疫調整薬の投与を行い、改善しない場合
る薬)
、免疫調整薬の投与を行い、改善しない場合
に は 人 工 呼 吸 器 や 体 外 式 膜 型 人 工 肺
に は 人 工 呼 吸 器 や 体 外 式 膜 型 人 工 肺
(Extracorporeal membrane oxygenation:ECMO)
(Extracorporeal membrane oxygenation:ECMO)
等による集中治療を行うことがある。国内で承認
等による集中治療を行うことがある。国内で承認
されている医薬品として、レムデシビル、デキサ
されている医薬品として、レムデシビル、デキサ
メタゾン、バリシチニブ、カシリビマブ/イムデ
メタゾン、バリシチニブ、カシリビマブ/イムデ
ビマブ、ソトロビマブ、モルヌピラビル及びニル
ビマブ、ソトロビマブ及びモルヌピラビルがある。
マトレルビル/リトナビルがある。患者によって
患者によっては、呼吸器や全身症状等の症状が遷
は、呼吸器や全身症状等の症状が遷延したり、新
延したり、新たに症状が出現すること(いわゆる
たに症状が出現すること(いわゆる後遺症)が報
後遺症)が報告されている。
告されている。
(略)
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なお、我が国においては、令和2年1月 15 日に最初
なお、我が国においては、令和2年1月 15 日に最初
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