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資料3-2 医療機器基本計画に関するKPIの策定について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei_256018.html
出典情報 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第3回 3/28)《厚生労働省》
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①「臨床ニーズを見出し、研究開発から事業化までけん引可能な医療従事者・企業
人材・アカデミア人材の増加」に係るKPIについて
○ 次世代医療機器連携拠点整備等事業及び地域連携拠点自立化推進事業に採択されている拠点における、「予め設定
された教育テーマに基づく一貫したカリキュラム(一定期間の中で複数回の講義・演習・臨床現場研修等)のある
人材育成研修の実績(単発の講義等は除外)」をKPIとして設定する。
○ なお、次年度からは、受講者の満足度(受講したいと思った内容が受けられたか、新たな知識・経験を習得できたか、
教育効果を実感できたか)についても調査することとする。

【令和3年4月1日~令和5年3月6日の実績】
基本計画に示された内容

No.

コース数

受入実績

1コース平均
受入実績

1

医療機器の研究開発に積極的に携わる医師をはじめとする医療従事者の育成

25

1187名

47名

2

臨床現場を理解した企業の医療機器の研究開発人材の育成

31

1468名

47名

3

実用化を見据えて医療機器の研究開発を進めることができるアカデミア人材(有望な
シーズを有する若手研究者、レギュラトリ-サイエンスを理解した医師や医工学系の人
材)の育成

19

1257名

125名

4

出口戦略を策定し、計画全体を立案・管理する能力を有する人材(コーディネート人
材)の育成

16

732名

46名

5

AI 研究開発に必要な人材の育成

7

827名

118名

6

その他の人材育成

4

523名

131名

出典:厚生労働科学研究「国内医療機器産業の業界支援に関する研究」研究班作成資料

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