よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けて (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32533.html
出典情報 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第1回 4/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

介護予防・日常生活支援総合事業 対象者の弾力化実施状況・継続利用要介護者の状況
(令和4年度調査中間集計)



介護予防・日常生活支援総合事業の対象者の弾力化の実施状況について、令和4年6月時点では、
・全市町村ベース:訪問型サービスB 9.6%、訪問型サービスD 2.5%、通所型サービスB 8.1%、
・サービス実施市町村ベース:訪問型サービスB 34.3%、訪問型サービスD 20.5%、通所型サービスB 34.9%、
が実施していた。
○ 対象者の弾力化実施市町村における継続利用要介護者の有無やその状態は以下のとおりであった。
対象者の弾力化の実施状況
<全市町村ベース>

n=1,201

訪問型サービスB

<サービス実施市町村ベース>

9.6%

訪問型サービスD

訪問型サービスB

2.5%

通所型サービスB

訪問型サービスD

8.1%
10.0%

20.0%

30.0%

継続利用要介護者の有無

n=146

20.5%

通所型サービスB

0.0%

n=335

34.3%

n=278

34.9%
0.0%

10.0%

継続利用要介護者の要介護度

20.0%

30.0%

n=159(人)

40.0%
無回答
1.3%

訪問型サービスB

22.6%

50.4%

要介護1
63.5%

27.0%

n=115

訪問型サービスD

20.0%

60.0%

20.0%

n=30

0%

20%

要介護1

要介護2

要介護2
23.3%

40%

要介護3

60%

要介護4

継続利用要介護者の認知症の有無

通所型サービスB

23.7%

44.3%

32.0%

29.6%

n=97
0%

いる

20%

いない

40%

60%

80%

把握していない

100%

0%

24.5%

20%

あり

40%

なし

要介護3
9.4%
要介護4,
2.5%
80%
100%

要介護5

無回答

n=159(人)
45.3%

60%

80%

不明

100%

※ 令和4年度老人保健健康増進等事業 「介護予防・日常生活支援総合事業及び生活支援体制整備の実施状況に関する調査研究事業」(株式会社エヌ・ティ・ティデータ経営研究所) より作成(令和4年10月17日中間集計)
※ 全市町村(1,741市町村)に対する調査。上記は、全市町村/弾力化実施市町村に対し、あてはまるものを選択させることにより得たもの。

25