介護予防把握事業や介護予防ケアマネジメントを通して総合事業のサービスを検討
介護予防把握事業

元気度チェック

介護保険の認定申請をしていない 75歳以上の方に
年一回届くアンケート調査です。

結果に関して
① 生活機能低下の無い方には返信せず
（あらかじめ、該当無しの方には返信しない旨通知、役務費を押さえる！）
② Bリスト（生活機能低下の項目1or2項目該当者）には
一般介護予防事業等の案内通知（関心高い層はひろう！）
③ Aリスト（生活機能全般10/20以上該当＋運動器3/5以上該当＋他項目等、
3項目以上の重複者）には 介護予防・生活支援サービス事業を積極的に
利用勧奨（A4封筒にパンフレット挿入・個別訪問等実施）水際作戦！

R３

75歳以上で要介護、要支援認定を受けていない人を
対象に、基本チェックリストを実施

返信のない方、、
未返送者実態把握により
早期にセルフネグレクトや
健康課題のある高齢者、
8050世帯や高齢者虐待
などを発見することができ
早期介入できるメリット！

未返送者の実態把握として
個別訪問
・健康状態に問題はないか？
・何か、お困り事はないか？

高齢者の実態把握へ

地域包括支援センター
がアウトリーチ

要支援認定者の基本チェックリトを検証
個別訪問等により、介護予防・生活支援
サービス事業や一般介護予防事業への
利用勧奨のほか、必要に応じて介護保険
申請や医療機関の受診勧奨など実施

一般介護予防
事業や通いの場
等を案内

基本チェックリスト
の検証

○介護予防支援において、活用している基本チェックリストの
内容を検証
○予防給付を利用している者のうち、半数程度がAリストに該当
〇Aリストは要支援相当者に類似すると考え、多様なサービスの
創出時に総量創出する際、検討事項に
〇Bリストについては、一般介護予防事業の多様な場の創出時に
総数の検討を実施

介護予防把握事業の効率化
○生活機能低下の項目に該当しない場合、返信はせず。
返信がないことをもって、該当なしと理解いただくよう徹底
〇介護認定と同様、80歳を超える頃から急速に生活機能低下者が増加
〇一般介護予防事業も前期（健康づくり）、後期高齢者（介護予防）に分
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けて展開