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令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数) 概況 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai22/index.html
出典情報 令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)を公表します(6/2)《厚生労働省》
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年齢別死因
性・年齢(5歳階級)別に主な死因の構成割合をみると、男は5~9歳及び 45~94 歳では悪
性新生物<腫瘍>、10~44 歳では自殺、95 歳以上では老衰が多く、女は5~9歳及び 35~89
歳では悪性新生物<腫瘍>、10~34 歳では自殺、90 歳以上では老衰が多くなっている。また、
悪性新生物<腫瘍>のピークは、男では 65~69 歳、女では 55~59 歳となっている。
(図7-1)
1歳未満の乳児死亡数の死因別構成割合では、男女とも「先天奇形,変形及び染色体異常」
の占める割合が多くなっている(図7-2)


図7-1

性・年齢階級別にみた主な死因の構成割合(令和4年(2022))


その他

自殺 不慮の事故

肺炎

脳血管疾患


心疾患
悪性新生物
老衰 (高血圧性を除く) <腫瘍>

悪性新生物 心疾患
<腫瘍> (高血圧性を除く) 老衰

脳血管疾患 肺炎 不慮の事故 自殺

その他

総 数
0~4歳
5~9
10~14
15~19
20~24
25~29
30~34
35~39
40~44
45~49
50~54
55~59
60~64
65~69
70~74
75~79
80~84
85~89
90~94
95~99
100歳以上
100%

90%

80%

70%

60%

図7-2

50%

40%

30%

20%

10%

0%

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

乳児死亡の主な死因の構成割合(令和4年(2022))

乳幼児突然死
周産期に特異的な呼吸障害
症候群
及び心血管障害
先天奇形,変形
3.3%
及び染色体異常
不慮の事故
4.6%

妊娠期間及び胎児発育
に関連する障害
3.1%
その他

死亡数



12.8%

33.9%

42.3%
2.4%

3.7%



38.0%

0%

10%

30%

40%

50%

3.1%

(621人)

35.7%

17.1%

20%

(735人)

60%

- 12 -

70%

80%

90%

100%

90%

100%