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令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数) 概況 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai22/index.html |
出典情報 | 令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)を公表します(6/2)《厚生労働省》 |
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部位別にみた悪性新生物<腫瘍>
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別に死亡率(人口 10 万対)をみると、男では「肺」が最も
高く、平成5年以降第1位となり、令和4年の死亡率は 90.6(死亡数は5万 3750 人)となっ
ている。女では「大腸」と「肺」が高く、
「大腸」は平成 15 年以降第1位となり、令和4年の
死亡率は 39.8(死亡数は2万 4990 人)となっている。(表8、図8)
表8
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別にみた死亡数・死亡率(人口 10 万対)
部位
昭和40年
50
60
平成7年
17
27
令和元年
2
3
4
(1965)
('75)
('85)
('95)
(2005)
('15)
('19)
('20)
('21)
('22)
死
亡
数
(人)
男
胃
肝
膵
肺
大腸 1)
28
5
1
5
3
636
006
748
404
265
30
6
3
10
5
403
677
155
711
799
30
13
5
20
10
146
780
953
837
112
32
22
8
33
17
015
773
965
389
312
32
23
12
45
22
643
203
284
189
146
30
19
16
53
26
810
008
186
211
819
28
16
18
53
27
043
750
124
338
416
27
16
18
53
27
771
271
880
247
718
27
15
19
53
28
196
913
334
278
080
26
15
19
53
28
456
717
608
750
098
胃
肝
膵
肺
乳房
子宮 2)
大腸 1)
17
3
1
2
1
6
3
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499
318
321
966
689
335
19
3
2
4
3
6
5
454
696
480
048
262
075
654
18
5
4
7
4
4
8
756
192
488
753
922
912
926
18
8
7
12
7
4
13
061
934
054
356
763
865
962
17
11
10
16
10
5
18
668
065
643
874
721
381
684
15
9
15
21
13
6
22
871
882
682
171
585
429
883
14
8
18
22
14
6
24
888
514
232
056
839
804
004
14
8
18
22
14
6
24
548
568
797
338
650
808
070
14
8
19
22
14
6
24
428
189
245
934
803
818
338
14
7
19
22
15
7
24
255
904
860
914
911
156
990
女
死
亡
率
男
胃
肝
膵
肺
大腸 1)
59.4
10.4
3.6
11.2
6.8
55.6
12.2
5.8
19.6
10.6
51.1
23.3
10.1
35.3
17.1
52.6
37.4
14.7
54.8
28.4
53.0
37.7
19.9
73.3
35.9
50.5
31.1
26.5
87.2
43.9
46.6
27.8
30.1
88.6
45.5
46.3
27.1
31.5
88.7
46.2
45.6
26.7
32.4
89.3
47.0
44.6
26.5
33.1
90.6
47.4
胃
肝
膵
肺
乳房
子宮 2)
大腸 1)
35.5
7.0
2.6
4.6
3.9
13.4
6.7
34.4
6.5
4.4
7.2
5.8
10.7
10.0
30.6
8.5
7.3
12.7
8.0
8.0
14.6
28.5
14.1
11.1
19.5
12.2
7.7
22.0
27.4
17.1
16.5
26.1
16.6
8.3
28.9
24.7
15.4
24.4
32.9
21.1
10.0
35.6
23.4
13.4
28.7
34.7
23.4
10.7
37.8
22.9
13.5
29.7
35.2
23.1
10.7
38.0
22.9
13.0
30.5
36.3
23.5
10.8
38.6
22.7
12.6
31.7
36.5
25.4
11.4
39.8
女
注:1)
大腸の悪性新生物<腫瘍>は、結腸の悪性新生物<腫瘍>と直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物<腫瘍>を示す。
ただし、昭和42年までは直腸肛門部の悪性新生物を含む。
2)
図8
平成6年以前の子宮の悪性新生物<腫瘍>は、胎盤を含む。
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別にみた死亡率(人口 10 万対)の年次推移
女
男
90
50
肺
80
60
死亡率 ( 人口
死亡率 ( 人口
胃
50
肝
40
30
40
大腸1)
肺
胃
30
10
万対 )
万対 )
10
70
大腸1)
膵
20
乳房
肝
20
10
子宮2)
膵
10
0
0
昭和 30
1955
年
・
40
'65
・
50
'75
・
60
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・平成 7
'95
・
17
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・
27
'15
令和 4
昭和 30
1955
'22
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・ 平成 7
'95
・
17
2005
・
27
'15
令和 4
'22
年
注:1) 大腸の悪性新生物<腫瘍>は、結腸の悪性新生物<腫瘍>と直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物<腫瘍>を示す。ただし、昭和42年までは直腸肛門部の悪性新生物を含む。
2) 平成6年以前の子宮の悪性新生物<腫瘍>は、胎盤を含む。
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部位別にみた悪性新生物<腫瘍>
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別に死亡率(人口 10 万対)をみると、男では「肺」が最も
高く、平成5年以降第1位となり、令和4年の死亡率は 90.6(死亡数は5万 3750 人)となっ
ている。女では「大腸」と「肺」が高く、
「大腸」は平成 15 年以降第1位となり、令和4年の
死亡率は 39.8(死亡数は2万 4990 人)となっている。(表8、図8)
表8
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別にみた死亡数・死亡率(人口 10 万対)
部位
昭和40年
50
60
平成7年
17
27
令和元年
2
3
4
(1965)
('75)
('85)
('95)
(2005)
('15)
('19)
('20)
('21)
('22)
死
亡
数
(人)
男
胃
肝
膵
肺
大腸 1)
28
5
1
5
3
636
006
748
404
265
30
6
3
10
5
403
677
155
711
799
30
13
5
20
10
146
780
953
837
112
32
22
8
33
17
015
773
965
389
312
32
23
12
45
22
643
203
284
189
146
30
19
16
53
26
810
008
186
211
819
28
16
18
53
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043
750
124
338
416
27
16
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53
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271
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247
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27
15
19
53
28
196
913
334
278
080
26
15
19
53
28
456
717
608
750
098
胃
肝
膵
肺
乳房
子宮 2)
大腸 1)
17
3
1
2
1
6
3
749
499
318
321
966
689
335
19
3
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454
696
480
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262
075
654
18
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4
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192
488
753
922
912
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18
8
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12
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934
054
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763
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16
10
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381
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9
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21
13
6
22
871
882
682
171
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14
8
18
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24
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514
232
056
839
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004
14
8
18
22
14
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24
548
568
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24
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女
死
亡
率
男
胃
肝
膵
肺
大腸 1)
59.4
10.4
3.6
11.2
6.8
55.6
12.2
5.8
19.6
10.6
51.1
23.3
10.1
35.3
17.1
52.6
37.4
14.7
54.8
28.4
53.0
37.7
19.9
73.3
35.9
50.5
31.1
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43.9
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27.8
30.1
88.6
45.5
46.3
27.1
31.5
88.7
46.2
45.6
26.7
32.4
89.3
47.0
44.6
26.5
33.1
90.6
47.4
胃
肝
膵
肺
乳房
子宮 2)
大腸 1)
35.5
7.0
2.6
4.6
3.9
13.4
6.7
34.4
6.5
4.4
7.2
5.8
10.7
10.0
30.6
8.5
7.3
12.7
8.0
8.0
14.6
28.5
14.1
11.1
19.5
12.2
7.7
22.0
27.4
17.1
16.5
26.1
16.6
8.3
28.9
24.7
15.4
24.4
32.9
21.1
10.0
35.6
23.4
13.4
28.7
34.7
23.4
10.7
37.8
22.9
13.5
29.7
35.2
23.1
10.7
38.0
22.9
13.0
30.5
36.3
23.5
10.8
38.6
22.7
12.6
31.7
36.5
25.4
11.4
39.8
女
注:1)
大腸の悪性新生物<腫瘍>は、結腸の悪性新生物<腫瘍>と直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物<腫瘍>を示す。
ただし、昭和42年までは直腸肛門部の悪性新生物を含む。
2)
図8
平成6年以前の子宮の悪性新生物<腫瘍>は、胎盤を含む。
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別にみた死亡率(人口 10 万対)の年次推移
女
男
90
50
肺
80
60
死亡率 ( 人口
死亡率 ( 人口
胃
50
肝
40
30
40
大腸1)
肺
胃
30
10
万対 )
万対 )
10
70
大腸1)
膵
20
乳房
肝
20
10
子宮2)
膵
10
0
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昭和 30
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60
'85
・ 平成 7
'95
・
17
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27
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令和 4
'22
年
注:1) 大腸の悪性新生物<腫瘍>は、結腸の悪性新生物<腫瘍>と直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物<腫瘍>を示す。ただし、昭和42年までは直腸肛門部の悪性新生物を含む。
2) 平成6年以前の子宮の悪性新生物<腫瘍>は、胎盤を含む。
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