よむ、つかう、まなぶ。
令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数) 概況 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai22/index.html |
出典情報 | 令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)を公表します(6/2)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
5
離婚
令和4年の離婚件数は 17 万 9096 組で、前年の 18 万 4384 組より 5288 組減少し、離婚率(人
口千対)は 1.47 で、前年の 1.50 より低下している(表1)。
離婚件数の年次推移をみると、昭和 39 年以降毎年増加を続けたが、昭和 59 年からは減少し
た。平成に入り再び増加傾向にあったが、平成 14 年の 28 万 9836 組をピークに減少傾向が続い
ている。(図 11)
同居期間別に離婚件数をみると、令和4年は3~4年及び 25 年以上を除いた同居期間で前年
より減少している(表 12、図 12)。
図 11
離婚件数及び離婚率(人口千対)の年次推移
平成14年
(2002)
万組
令和4年
最高の離婚件数
(2022)
289 836 組
179 096組
30
2.4
25
離
件
2.0
20
離
婚
率
(
婚
2.8
1.6
15
令和4年
1.2
(2022)
)
数
人
口
千
対
1.47
10
0.8
5
0.4
離婚件数
離婚率
0
0.0
昭和 22 ・
年
1947
30
'55
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・平成 7
'95
- 16 -
・
17
2005
・
27 令和 4
'15
'22
離婚
令和4年の離婚件数は 17 万 9096 組で、前年の 18 万 4384 組より 5288 組減少し、離婚率(人
口千対)は 1.47 で、前年の 1.50 より低下している(表1)。
離婚件数の年次推移をみると、昭和 39 年以降毎年増加を続けたが、昭和 59 年からは減少し
た。平成に入り再び増加傾向にあったが、平成 14 年の 28 万 9836 組をピークに減少傾向が続い
ている。(図 11)
同居期間別に離婚件数をみると、令和4年は3~4年及び 25 年以上を除いた同居期間で前年
より減少している(表 12、図 12)。
図 11
離婚件数及び離婚率(人口千対)の年次推移
平成14年
(2002)
万組
令和4年
最高の離婚件数
(2022)
289 836 組
179 096組
30
2.4
25
離
件
2.0
20
離
婚
率
(
婚
2.8
1.6
15
令和4年
1.2
(2022)
)
数
人
口
千
対
1.47
10
0.8
5
0.4
離婚件数
離婚率
0
0.0
昭和 22 ・
年
1947
30
'55
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・平成 7
'95
- 16 -
・
17
2005
・
27 令和 4
'15
'22