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参考資料3_これまでの議論(要指導医薬品・濫用等のおそれのある医薬品) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33442.html |
出典情報 | 医薬品の販売制度に関する検討会(第5回 6/12)《厚生労働省》 |
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一般用医薬品による救急搬送事例調査
一般用医薬品(第1類、第2類)のインターネット販売を可能とするとともに、指定薬物の所持・使用等を禁止する等の見直しを行った
改正薬事法の施行(平成26年(2014年))以降、一般用医薬品による搬送事例に増加傾向がある旨の報告がされている。
一般用医薬品による救急搬送事例調査(藤田医科大学)
2011年5月~2019年3月までに藤田医科大学病院・救命救急センターに搬送された意図的な医薬品の過量服薬による急性薬物中毒患者
477例のうち、一般用医薬品を摂取した患者86例を対象に分析
※患者の属性
男性:26例(32.5%)、女性:60例(67.5%)平均年齢(最小, 最大):28(15, 84)歳
出典:一般用医薬品による中毒患者の現状とその対策 廣瀬正幸他
日臨救急医会誌(JJSEM), 2020; 23: 702-6
22
一般用医薬品(第1類、第2類)のインターネット販売を可能とするとともに、指定薬物の所持・使用等を禁止する等の見直しを行った
改正薬事法の施行(平成26年(2014年))以降、一般用医薬品による搬送事例に増加傾向がある旨の報告がされている。
一般用医薬品による救急搬送事例調査(藤田医科大学)
2011年5月~2019年3月までに藤田医科大学病院・救命救急センターに搬送された意図的な医薬品の過量服薬による急性薬物中毒患者
477例のうち、一般用医薬品を摂取した患者86例を対象に分析
※患者の属性
男性:26例(32.5%)、女性:60例(67.5%)平均年齢(最小, 最大):28(15, 84)歳
出典:一般用医薬品による中毒患者の現状とその対策 廣瀬正幸他
日臨救急医会誌(JJSEM), 2020; 23: 702-6
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