よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2 指摘事項に対する回答 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33355.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第149回 6/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

先進医療審査の事前照会事項に対する回答3

先進医療技術名: LDL アフェレシス療法
2023 年6月6日
横浜市立大学附属病院
腎臓・高血圧内科 血液浄化センター長
戸谷 義幸
※照会に伴い変更が生じた場合は、関係書類も併せて修正して下さい。
様式第1号 先進医療に係る定期・総括報告書について
「9.4.7 前治療及び併用療法:
併用可能治療: 薬物治療を含むリスクファクターの是正(糖尿病治療,降圧薬による血圧管理,スタ
チンなどの脂質異常症治療薬投与,抗血小板薬投与)。なお原則として観察期間中の変更を回避し、
併用薬の投与状況を記録した。」とあります。
ベースライン時および試験中の併用薬については、「添付文書(6)統計解析報告書」の 4.3、4.4 節
に記載がありましたが、有効性評価への影響が大きい情報となりますので、脂質異常症治療薬投
与,抗血小板薬投与状況について、以下の項目の主要評価項目評価2時点(あるいは試験登録後と
試験終了時など)の投与割合(例数と%)などを表にして様式1に追記ください。
・糖尿病治療薬
・降圧薬
・スタチン
・エゼチミブ
・その他の高脂血症薬
・シロスタゾール(用量の変更についても記載)
・その他の抗血小板剤

【回答】

ご質問いただきました件につきまして、以下のとおり回答いたします。
脂質異常症治療薬投与,抗血小板薬投与状況について、様式第1号に追記いたしました。
なお、エゼチミブについて該当はありませんでした。