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参考資料3_中釜座長提出資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33877.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第12回 6/28)《厚生労働省》 |
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5. イメージング技術
高精度1分子・超解像イメージング技術開発
生細胞上で高速1分子観察技術を用いて、分解能30
nmで超解像動画観察(通常、固定細胞を静止画観察)
通常の蛍光 形質膜上の脂質ドメイン(緑)への
顕微鏡観察 RAF1分子(赤)の一過的リクルート
0秒
ゴルジ体上での自然免疫応答
分子STINGのクラスター形成
脂質ドメイン
が見えない
0.7秒
1.4秒
2.0秒
1 mm
形質膜
核、形質膜、細胞質で分子の反
応場を提供する液液相分離観察
ゴルジ体
核
10 mm
2 mm
クラスター内分子
数の定量も可能
核
Lin et al. Mol. Cell 2022より
FGF受容体
ゴルジ体
SHP2
PLCg1
相分離を観察すると同時に1分
子ずつの結合・解離も観察可能
高精度1分子・超解像イメージング技術開発
生細胞上で高速1分子観察技術を用いて、分解能30
nmで超解像動画観察(通常、固定細胞を静止画観察)
通常の蛍光 形質膜上の脂質ドメイン(緑)への
顕微鏡観察 RAF1分子(赤)の一過的リクルート
0秒
ゴルジ体上での自然免疫応答
分子STINGのクラスター形成
脂質ドメイン
が見えない
0.7秒
1.4秒
2.0秒
1 mm
形質膜
核、形質膜、細胞質で分子の反
応場を提供する液液相分離観察
ゴルジ体
核
10 mm
2 mm
クラスター内分子
数の定量も可能
核
Lin et al. Mol. Cell 2022より
FGF受容体
ゴルジ体
SHP2
PLCg1
相分離を観察すると同時に1分
子ずつの結合・解離も観察可能
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