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資料1-2 フルチカゾンプロピオン酸エステルのリスク区分について[3.6MB] (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33888.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第1回 6/29)《厚生労働省》 |
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令和5年6月 29 日
令和5年度第1回医薬品等安全対策部会
資料1-2
フルチカゾンプロピオン酸エステルのリスク区分について
成分・含量
薬効分類
投与経路
販売名(製造販売業者)
100mL 中フルチカゾンプロピオン酸エステル 51mg
耳鼻科用剤
外用
フルナーゼ点鼻薬<季節性アレルギー専用>
(グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャ
パン株式会社)
効能・効果
花粉による季節性アレルギーの次のような症状の緩和:鼻づまり、鼻
みず(鼻汁過多)、くしゃみ
用法・用量
成人(15 歳以上)通常1日2回朝夕、左右の鼻腔内にそれぞれ 1 回1
度ずつ噴霧する。
・1 日最大4回(8噴霧)まで使用してもよいが、使用間隔は3時間
以上おくこと。
・症状が改善すれば使用回数を減らすこと。症状が再び悪化した場合
は、使用回数を増やしてもよい。
・1 年間に3ヵ月を超えて使用しないこと 。
承認年月日
2019 年4月 15 日
製造販売開始日
2019 年 11 月1日
評価を行う理由
製造販売後調査が終了したため(現在のリスク区分:第1類)
製造販売後調査概要
特別調査:1,028 症例
(最終報告書)
調査期間:2019 年 11 月1日~2022 年 10 月 31 日
副作用:14 例 18 件(1.36%)
うち重篤な副作用:なし
未知の副作用:異常感2件、無嗅覚、眼瞼痙攣、喘息、鼻閉、鼻漏、
口内炎、口唇炎、腹部不快感、酩酊感、疼痛、心拍数
増加及び気道内異物各1件
一般調査
調査期間:2019 年 11 月1日~2022 年 10 月 31 日
副作用:6例9件
うち重篤な副作用:なし
未知の副作用:異常感、無気肺、鼻漏及び鼻臭各1件
医薬 品医 療機 器法 第 中間報告書のデータロック後に、製造販売業者が報告した副作用の個
68 条の 10 第1項に基 別症例報告
づき、製造販売業者が
2022 年7月 23 日~2023 年4月 13 日:0件
報告 した 副作 用の 個
別症例報告
使用 上の 注意 の改 訂 なし
の指導
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令和5年度第1回医薬品等安全対策部会
資料1-2
フルチカゾンプロピオン酸エステルのリスク区分について
成分・含量
薬効分類
投与経路
販売名(製造販売業者)
100mL 中フルチカゾンプロピオン酸エステル 51mg
耳鼻科用剤
外用
フルナーゼ点鼻薬<季節性アレルギー専用>
(グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャ
パン株式会社)
効能・効果
花粉による季節性アレルギーの次のような症状の緩和:鼻づまり、鼻
みず(鼻汁過多)、くしゃみ
用法・用量
成人(15 歳以上)通常1日2回朝夕、左右の鼻腔内にそれぞれ 1 回1
度ずつ噴霧する。
・1 日最大4回(8噴霧)まで使用してもよいが、使用間隔は3時間
以上おくこと。
・症状が改善すれば使用回数を減らすこと。症状が再び悪化した場合
は、使用回数を増やしてもよい。
・1 年間に3ヵ月を超えて使用しないこと 。
承認年月日
2019 年4月 15 日
製造販売開始日
2019 年 11 月1日
評価を行う理由
製造販売後調査が終了したため(現在のリスク区分:第1類)
製造販売後調査概要
特別調査:1,028 症例
(最終報告書)
調査期間:2019 年 11 月1日~2022 年 10 月 31 日
副作用:14 例 18 件(1.36%)
うち重篤な副作用:なし
未知の副作用:異常感2件、無嗅覚、眼瞼痙攣、喘息、鼻閉、鼻漏、
口内炎、口唇炎、腹部不快感、酩酊感、疼痛、心拍数
増加及び気道内異物各1件
一般調査
調査期間:2019 年 11 月1日~2022 年 10 月 31 日
副作用:6例9件
うち重篤な副作用:なし
未知の副作用:異常感、無気肺、鼻漏及び鼻臭各1件
医薬 品医 療機 器法 第 中間報告書のデータロック後に、製造販売業者が報告した副作用の個
68 条の 10 第1項に基 別症例報告
づき、製造販売業者が
2022 年7月 23 日~2023 年4月 13 日:0件
報告 した 副作 用の 個
別症例報告
使用 上の 注意 の改 訂 なし
の指導
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