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2012年06月15日(金)

[介護保険] 介護保険適用除外の対象外国人、在留資格3ヵ月以下に短縮

「介護保険法及び介護保険法施行法の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令、介護保険法等の施行に伴う厚生省関係省令の整備等に関する省令の施行に伴う事務取扱について」の一部改正について(6/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月15日に、「介護保険法及び介護保険法施行法の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令、介護保険法等の施行に伴う厚生省関係省令の整備等に関する省令の施行に伴う事務取扱について」の一部改正に関する通知を発出した。
 住民基本台帳法の改正に伴い、介護保険の適用除外となる外国人が、これまでの「在留資格1年未満」から「在留資格3ヵ月以下」に改正された。この場合、旅券等とともに「介護適用除外届」を社・・・

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2012年06月15日(金)

注目の記事 [医療費] わずかな超高額レセが医療費の大部分を消費する実態浮き彫りに

平成22年度 医療給付実態調査報告(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月15日に、平成22年度の医療給付実態調査報告を発表した。この調査は、レセプトに基づいて、受診や疾病等の状況を年齢別、疾病分類別などの切り口から分析したもの。平成20年度から全医療保険の全レセプトが対象となっている。
 まず年齢階級別の1人当たり医療費を見てみると、総計では15万5388円となるが、(1)0~4歳の乳幼児で22万7887円(2)10代~40代前半では6~10万円前後(3)50代以降は年齢を追うごとに・・・

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2012年06月15日(金)

[先進医療] 解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、先進医療へ

先進医療専門家会議(第65回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月15日に、先進医療専門家会議を開催した。この日は、平成24年4~5月受付分の第2項先進医療などについて議論を行った。
 24年4月受付の新規届出技術は、(1)口腔顎顔面外科手術における画像支援ナビゲーション(2)歯根部利用人工角膜手術(OOKP)(3)ダブルバルーン内視鏡を用いた胆膵疾患の診断と治療―の3件。このうち(1)と(3)は、すでに保険内で評価されている技術であるとして、また(2)は使用する医療・・・

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2012年06月15日(金)

[診療報酬] 日本栄養士会や病院団体に対し、管理栄養士確保への努力を依頼

管理栄養士の確保の対応について(依頼)(6/15付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月15日に、病院団体に宛てて「管理栄養士の確保の対応」に関する事務連絡を行った。
 24年度診療報酬改定では栄養管理実施加算が廃止され、入院基本料等の施設基準に栄養管理体制が盛り込まれた。具体的には、常勤の管理栄養士を配置することや、入院患者ごとに栄養管理計画を策定することなどである。
 ただし、医療現場から「栄養管理体制の構築は厳しい」との指摘もあり、厚労省では(1)平成24年3月31日時点・・・

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2012年06月12日(火)

[診療報酬] 既存の内視鏡下手術、6月30日までに施設基準届出れば遡及算定可

平成24年度診療報酬改定における胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術に係る施設基準の届出について(6/12付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、「平成24年度診療報酬改定における胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術に係る施設基準の届出」に関する事務連絡を行った。
 平成24年度改定においては、胸腔鏡・腹腔鏡を用いた手術について(1)難易度が比較的低い(外保連試案8版で技術度区分C・D)ものは、個別検討をせずに保険収載する(2)全体を包含した基礎的な施設基準を設定する―などの見直しが行われた。
 (2)の具体的内容は、(i)緊急状態に対・・・

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2012年06月12日(火)

[診療報酬] 突風被害者は保険証等未提示でもレセプト請求可能

関東地方における突風等による被災に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(6/12付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、「関東地方における突風等による被災に関する診療報酬等の請求の取扱い」についての事務連絡を行った。
 平成24年5月6日に関東地方でおきた突風の被災に関する診療報酬の請求についての事務に関して、(1)被保険者証等を保険医療機関に提示せずに受診した者に係る請求の取扱い等(2)レセプト電算処理システムの取扱い―の大きく2つの事項を整理している。
 (1)では、被保険者証等を提示せずに受診し・・・

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2012年06月07日(木)

[出産育児一時金] 退職後6ヵ月以内の一時金受給、取扱いを一部変更

「健康保険法第106条の規定に基づく出産育児一時金の支給の取扱い等について」の一部改正について(6/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は6月7日に、「健康保険法第106条の規定に基づく出産育児一時金の支給の取扱い等について」の一部改正に関する通知を発出した。
 健康保険法第106条には、「1年以上被保険者であった者が被保険者資格喪失後6ヵ月以内に出産したときは、受けられるはずであった出産育児一時金の支給を最後の保険者から受けられる」旨が規定されている。その際、平成23年6月の通知「健康保険法第106条の規定に基づく出産育児一時金の支・・・

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2012年06月07日(木)

[医療費] 70歳以上高齢者の増加が、医療費増加に大きく関係

12か月平均による医科病院における入院受診延日数、推計新規入院件数、推計平均在院日数の最近の動向(6/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月7日に、「12か月平均による医科病院における入院受診延日数、推計新規入院件数、推計平均在院日数の最近の動向」について発表した。
 これは、「どれだけの期間入院しているか」「新たに入院する患者はどの程度か」などについて、12ヵ月間のデータを1ヵ月平均にして推計したもの。冬期にインフルエンザが流行するなどの季節変動を除外することができる。
 まず、医科病院の入院全体の状況を見ると、平成21年夏・・・

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2012年06月07日(木)

注目の記事 [診療報酬] 時間外対応加算2、午後休診の時間は留守電対応でも可

疑義解釈資料の送付について(その5)(6/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月7日に、疑義解釈資料の送付(その5)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)時間外対応加算(旧、地域医療貢献加算)(2)感染防止対策加算(3)夜間休日救急搬送医学管理料(4)一般名処方加算(5)DPC(6)訪問看護療養費―に関するQ&Aを掲載しているほか(p2~p5参照)、3月30日付の疑義解釈(その1)と4月20日付の疑義解釈(その2)の一部訂正を行っている(p6~p7参照)
 (1)の時間外対応加算・・・

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2012年06月06日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「有床診の栄養管理体制、実態把握し適切に対応」鈴木医療課長

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第158回 6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月6日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。この日も、前回に続き「基本診療料のあり方」について検討を行った。

 厚労省当局からは、(1)診療報酬の現状や問題点を整理しながら、次期改定(26年度)に向けて具体的な検討につなげていく(2)各基本診療料の性格や想定するサービス内容は何かを明確にし、さらに点数水準や基準設定のあり方を検討する(3)コスト調査については診療側・支払側の意見・・・

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2012年06月06日(水)

[診療報酬] DPCデータ提出遅延、23年8月~24年6月期で延べ95病院に

中央社会保険医療協議会 総会(第226回 6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月6日に、中医協総会を開催した。この日は、新たな医療機器の保険適用を承認したほか、厚労省当局からDPCデータの提出状況について報告を受けた。
 新たに保険適用される機器は、(1)日本ストライカー社の『トライタニウム寛骨臼カップシステム』(人工股関節の直接固定型カップ)(p4~p6参照)(2)八光社の『胎児シャント』(胎児の胸水を持続的に排出させる機能を持つ)(p7~p8参照)(3)ギブン・イメ・・・

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2012年06月06日(水)

注目の記事 [薬価] 「安全で効果があり安価ならば、後発品である必要はない」安達委員

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第80回 6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月6日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、主に(1)長期収載品の薬価のあり方(2)次期薬価制度改革に向けた検討課題(p33参照)―の2つが議題となった。
 政府は後発品の推進を進めているが、思惑どおりには進んでいない。この要因はさまざまだが、医療関係者からは「後発品と先発品の同等性が十分に周知されていない」ことなどが指摘されている。24年度診療報酬改定論議の中でも、この問題が取・・・

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2012年06月04日(月)

[診療報酬] レセ情報提供、データセット提供と個別研究毎の特別抽出に分類

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第10回 6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月4日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、レセプト情報提供の概念を整理しなおし、情報提供に係る技術的側面を議論した。
 レセプト情報には極めて重要な個人情報が含まれているため、公的研究目的といえども自由に活用することは許されない。そこで、利用にあたっては厚生労働大臣の許可等を要件とし、具体的な基準を本会議で検討している。
 この日は、レセプト情報の提供を(1・・・

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2012年06月01日(金)

[薬価] 後発医薬品50品目(内用23、注射7、外用20)を薬価基準に収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(6/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月1日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を発出した。今回は、後発医薬品50品目(内用薬23品目、注射薬7品目、外用薬20品目)を薬価収載している(p1参照)(p2~p4参照)
 また、上記の医薬品に代替されるため、製薬メーカー側から削除依頼が出された医薬品50品目(内用薬23品目、注射薬7品目、外用薬20品目)も示されている(p1参照)(p5~p7参照)
 さらに資料2と・・・

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2012年05月31日(木)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品名や製品コードなどを訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(5/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 これは、3月30日付(保医発0330第11号)と4月26日付(保医発0426第1号)の通知「医療機器の保険適用について」の誤記等を修正するもの。
 3月30日付の通知では、医科の区分B(個別評価)に該当する『メディコール-Gガイドワイヤー』について、製品を1つ追加している。さらに、同じく区分Bの『オキシア人工心肺回路』について、製・・・

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2012年05月31日(木)

[材料価格] 新機能もつ脊髄刺激装置用リードアダプタなどを保険収載

医療機器の保険適用について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。ここでは、6月1日から新たに保険収載された医療機器を掲載している。
 C1(新機能)とされたのは、(1)脊髄刺激装置用リード・アダプターである「アクティバアダプタ」(2)血管内手術用ステントである「Zilver PTX薬剤溶出型末梢血管用ステント」(3)両心室ペーシング機能付植込型除細動器である「プロモートクアドラ」(4)両心室ペーシング機能付植込型・・・

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2012年05月31日(木)

[材料価格] 血管内手術用カテーテルの塞栓コイル(特殊型)定義に機能追加

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、平成24年3月5日付の通知「特定保険医療材料の定義について」における、別表IIの133『血管内手術用カテーテル』の(12)『塞栓用コイル』の機能区分定義を追加している。具体的には、(オ)『コイル・特殊型』に、「動脈瘤等の塞栓促進を目的として内部に加工がなされているもの」が追加される(p1参照)
 通知で・・・

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2012年05月29日(火)

[薬価] HIV感染症治療薬エジュラント錠など10品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(5/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、新たに保険収載された医薬品10品目(内用薬7品目、注射薬2品目、外用薬1品目)を報告している。
 このうち、(1)ミニリンメルトOD錠120μg・同240μg(成分名、デスモプレシン酢酸塩水和物)(2)ザーコリカプセル200mg・同250mg(同、クリゾチニブ)(3)アポカイン皮下注30mg(同、アポモルヒネ塩酸塩水和物)(4)ポテリジ・・・

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2012年05月29日(火)

[DPC] リネゾリド使う肺炎治療など、DPCの包括範囲から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(5/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 これは、高額な新薬についてDPCの包括評価から除外するもの。
 DPCでは、疾病や治療法に着目した診断群分類ごとの包括(定額)点数が設定されている。この点数は、平均的な既存治療法をもとに決まっているので、あまりに高額な新薬を包括・・・

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2012年05月29日(火)

注目の記事 [DPC] 厚労省企画官「医療機関群の設定等の大幅な見直し不要」とのスタンス

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成24年度 第2回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日は、主に、今後のDPC制度見直しに向けた検討課題の整理を行った。

 DPC制度については、24年度診療報酬改定において(1)個別医療機関の過去の実績を評価する「調整係数」から、医療機関の機能に着目した病院ごとの「基礎係数」への移行(2)機能評価係数IIへの実績評価等の導入―などの大きな見直しが行われた。
 少し具体的に見ると、(1)・・・

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2012年05月28日(月)

[診療報酬] 在宅自己注射薬に、オキシコドン塩酸塩製剤を追加

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(訂正前「在宅療養指導管理料の点数の取扱いについて」)の一部差換えについて(5/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月28日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(訂正前「在宅療養指導管理料の点数の取扱いについて」)の一部差換えについて事務連絡を行った。
 これは、上記の通知について内容の訂正を行うもの。
 具体的には、在宅自己注射薬に、「オキシコドン塩酸塩製剤」を加えるというもの(p1参照)
 資料では、当該訂正を反映した3月5日付の解釈通知「診療報酬の算定方法の一部改・・・

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2012年05月25日(金)

[医薬品] アンピシリンナトリウム、プロプラノール塩酸塩を保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(5/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月25日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外とのドラッグ・ラグ解消のため、特定の疾病に対する効能・効果が承認されているものの、別の疾病については承認を得られていない、いわゆる「適応外医薬品」について、海外の論文等により安全性が確認できれば薬事承認を与える「公知申請」が推進されている。・・・

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2012年05月25日(金)

[後期高齢者] 平成24年2月現在の後期高齢者医療制度加入者は1467万人

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成24年2月(5/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は5月25日に、平成24年2月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し、毎月報告しているもの。
 事業月報によると、平成24年2月の後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1467万2221人(対前年同月比2.7%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は39万3439人となっている。100歳以上の被保険者数は4万8454人であった。また被扶養者であっ・・・

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2012年05月25日(金)

注目の記事 [診療報酬] 10対1病棟でも、7月1日から看護必要度の測定が必須に

平成24年度診療報酬改定における10対1入院基本料に係る届出について(5/25 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月25日に、「平成24年度診療報酬改定における10対1入院基本料に係る届出」に関する事務連絡を行った。
 24年度診療報酬改定において、10対1入院については「入院患者の看護必要度等について継続的に測定を行い、その結果に基づき評価を行っている」ことが施設基準に盛り込まれた。ただし病院側の準備期間を考慮し、看護必要度評価の導入は24年7月1日からとされている。
 本事務連絡では、「7月1日以降に10対1入院・・・

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2012年05月24日(木)

注目の記事 [医療保険] 審査支払機関統合の議論続く、委員の多数は慎重姿勢か

社会保障審議会 医療保険部会(第54回 5/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月24日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、主に審査支払機関のあり方について議論した。
 審査支払機関には、現在、都道府県の国民健康保険団体連合会と社会保険診療報酬支払基金の2つがあるが、「両者の競合を促すべき」という意見や、逆に「両者は統合すべき」という意見など、さまざまな指摘がある。
 後者の「統合」については、コスト削減や審査の質の向上というメリットがある一方で、・・・

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