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2019年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] CT・MRIの共同利用、診療報酬でさらに後押しを 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第427回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会で、CTやMRIなどの共同利用を推進するため、2020年度の診療報酬改定でのさらなる評価で後押しする方針を示し、おおむね了承された(p23参照)。また、CTなどの日常的な保守点検を実施していない医療機関が一定数あることが明らかになっていることから、保守点検を診療報酬算定の要件とすることも提案した(p23参照)。 CTを巡っては、高機能な機器(64列以上のマルチス・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 厚労省、超音波検査の評価見直しを提案 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第427回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会で、超音波検査の評価見直しを論点に挙げた(p41参照)。超音波検査は、▽CTやMRIに比べて簡便・低侵襲で診断に有用▽診断装置の高度化・多様化▽2008年から10年間で算定回数が41%増加-などの状況から、評価見直しによって活用を促したい考えだ(p34~p35参照)。 超音波検査の診療報酬上の評価は現在、方法と部位で分かれている。例えば断層撮影法では、▽胸腹部(530点)▽・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 類似薬効比較の算定拡大を論点提示 中医協部会に厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第158回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次期薬価制度改革について厚生労働省は23日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、新薬の類似薬効比較方式の比較薬の判断基準を拡大することを論点として提示した(p31参照)。類似薬効比較方式の拡大は、製薬業界が要望したもので、診療側、支払側ともその方向性には理解を示したものの、事例を積み上げた中で検討すべきとの考えを示した。 類似薬効比較方式は、新薬の薬価算定の基本としているもの。医療機関や薬局・・・

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2019年10月23日(水)

[診療報酬] 内外価格差是正で厚労省案 中医協・保険医療材料専門部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第104回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 医療機器の日本国内での価格が欧米と比べて高いことから生じる「内外価格差」を是正するため、厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会で、新規収載品に関する外国価格調整の比較水準を引き下げることや、既収載品について再算定の比較水準や引き下げ率の上限を見直すことなどを提案し、おおむね了承された(p12参照)(p21参照)。 保険医療材料については、以前から内外価格差の問題が指摘さ・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [改定情報] 高額機器の共同利用、メリハリある評価を 中医協総会で支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第427回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は10月23日、高額医療機器の共同利用などについて審議した。このなかで厚生労働省は、共同利用を一層促進するための診療報酬上の評価などについての検討を要請したが、診療側は、重粒子線装置などの特に高額な医療機器に対象を絞り込むべきだと主張。支払側は共同利用でない場合の評価を適正化するなど、メリハリの効いた対応を求めた。 厚労省のデータによると、日本の人口千人当たりCT検査数は先・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [改定情報] 類似薬の対象拡大に慎重意見相次ぐ 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第158回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は10月23日、新薬の薬価算定方式などについて議論した。関係業界は、類似薬効比較方式の類似薬の選定基準に、臨床的な位置づけなどの視点を追加することを求めているが、支払・診療側双方とも、次期薬価改定での見直しには否定的見解を示した。 類似薬の対象拡大の業界提案には、原価計算方式の対象品目を減らす狙いがある。原材料費や製造経費などを積み上げる原価計算方式については透明・・・

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2019年10月23日(水)

注目の記事 [改定情報] 外国価格調整の比較水準引き下げなど了承 材料部会

中央社会保険医療協議会保険医療材料専門部会(第104回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は10月23日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会に、内外価格差是正のための方策として、▽新規収載品の外国価格調整の比較水準の引き下げ▽既収載品の再算定における外国価格調整の比較水準の引き下げ▽再算定における引き下げ率の上限見直しーを提案し、大筋で了承された(p12参照)(p21参照)。外国価格調整の比較水準は新規収載品、既収載品の再算定とも「1.3倍以上」に(p6参照)・・・

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2019年10月18日(金)

[診療報酬] 小児抗菌薬適正使用支援加算、要件の見直しなど論点に 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第426回10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は18日の中央社会保険医療協議会・総会で、2018年度の診療報酬改定で新設された「小児抗菌薬適正使用支援加算」の算定の対象年齢や要件の見直しを論点に挙げた(p37参照)。診療側の委員からは、薬剤耐性(AMR)対策を進めるため、対象の拡大を求める意見が出た。 薬剤耐性を巡っては、16年4月に策定された「アクションプラン」で、抗微生物薬の「経口セファロスポリン」「フルオロキノロン」「マクロライド」の・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 働き方改革、診療報酬による「後押し」で論点提示 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第426回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は18日の中央社会保険医療協議会・総会で、医師らの業務負担を軽減するため、医療機関が働き方改革への取り組みを行った場合に診療報酬で評価することを論点に挙げた(p72参照)。これに対して支払側は、改革の具体策などが見えないまま評価するのは「時期尚早」だとし、2020年度の診療報酬改定での評価は見送るべきだと主張。一方、診療側は20年度改定で対応するよう求めた。 18日の総会では、厚労省が医療従事・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 超急性期脳卒中加算の施設基準見直しを論点に 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第426回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は18日の中央社会保険医療協議会・総会で、「超急性期脳卒中加算」の施設基準などの見直しを論点に挙げた(p45参照)。日本脳卒中学会作成の指針を踏まえて適切に行うことが加算の算定要件となっているが、2016年に指針が改訂されたことなどを受けたもの(p41参照)。 超急性期脳卒中加算は、脳梗塞と診断された患者に対し、発症後4.5時間以内に「組織プラスミノーゲン活性化因子」を投与した場合、入院初日・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 7対1病床削減へ看護必要度の基準見直しが必要 支払側

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第197回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 7対1から10対1への移行は進んでいない。2020年度診療報酬改定で「重症度、医療・看護必要度」の基準(30%以上)のさらなる見直しが必要。看護必要度はIIに集約化すべきで、急性期一般入院料2と3でIも選択可能とすべきでない-。18日の中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会で、支払側が厳しい姿勢を打ち出した。診療側は、10対1への移行は着実に進んでいるとし、看護必要度Iも選択可能とすることが移行につながると・・・

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2019年10月18日(金)

[診療報酬] 療養病棟経過措置は廃止または基準の見直しを 支払側

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第197回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 療養病棟から介護施設への転換を促すため介護医療院が新設されたが、それが進まない状況が明らかになり、18日の中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会で、支払側は、療養病棟入院基本料の経過措置の次回改定での廃止、継続する場合は経過措置の基準の見直しを求めた。一方、診療側は、介護医療院の制度に対応できていない実態があるとして、経過措置のさらなる延長が必要だと主張した(p71~p72参照)。 療養病棟・・・

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2019年10月18日(金)

[医療機器] 医療機器2品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第426回 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は18日、医療機器2品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。 新たに保険適用される医療機器(2019年12月収載予定)は次の通り。【区分C2:新機能・新技術】●潜因性脳梗塞(奇異性脳塞栓症の確診例、または一過性脳虚血発作を含む)の既往があり、卵円孔開存(PFO)の存在が脳梗塞の発症に関与していると判断された患者のPFOの閉鎖を目的とする経皮的カテーテルPFO閉鎖機器であり、脳梗塞の再発リス・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [改定情報] 働き方改革、基本診療料での評価で各側の意見対立 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第426 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 医療機関の労務管理・労働環境改善のためのマネジメントを入院料加算などの基本診療料で評価するべきかー。働き方改革をテーマに取り上げた10月18日の中央社会保険医療協議会・総会では、2020年度改定での対応を求める診療側と、24年度から導入される医師の時間外労働規制に向けた取り組みの全容や、その成果などが明らかになっていない現状で基本診療料での評価を検討するのは、時期尚早だと不快感を示す支払側が激しく対立。議・・・

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2019年10月18日(金)

注目の記事 [改定情報] 急性期一般、該当患者割合の基準値が再び争点に 基本小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第197 10/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 2020年度診療報酬改定に向けた、急性期入院医療に関する議論では、該当患者の割合基準値見直しと、「急性期一般入院料2、3」でも「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)I」の届出を認めるかどうかが、争点となりそうだ。10月18日の中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小委員会で支払側は、「急性期一般入院料1」届出病棟の該当患者割合の平均が基準値を上回っていることなどを理由に、基準値の引き上げを提案。診・・・

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2019年10月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 排尿自立指導料の見直しを検討 中医協分科会の結果報告案

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第10回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 療養病棟において「排尿自立指導料」を算定していない理由として、「経験を有する医師の確保が困難」が最も多いことが厚生労働省の調査で分かった。16日の中央社会保険医療協議会「入院医療等の調査・評価分科会」で厚労省が示した検討結果の報告案では、排尿自立指導料の見直しを検討する意見が盛り込まれた(p54参照)。 報告案では、慢性期入院医療の項目で、▽療養病棟の24%の患者に膀胱留置カテーテルが留置されている・・・

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2019年10月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 中医協・入院医療分科会の検討結果報告案を提示 厚労省

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第10回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会「入院医療等の調査・評価分科会」は16日、一般病棟の「重症度、医療・看護必要度」と療養病棟の「医療区分」について引き続き議論した(p4参照)。また、厚生労働省から、分科会としての検討結果報告案の説明を受けた(p42参照)。報告案では、▽7対1の届出状況▽看護必要度IIの届出促進▽地域包括ケア病棟入院料の実績要件見直し▽データ提出加算の対象病院拡大▽DPC機能係数IIで医師主導治験実施施・・・

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2019年10月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度IIの対象外で入院実施率の高い手術を特定 厚労省

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第10回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、16日に開かれた中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」で、「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)IIの評価対象外の手術のうち、入院での実施率が100%、かつ年間1,000件以上の手術が計33種類あるとする分析結果を示した(p16参照)。その上で、これらの入院実施率が高い手術を看護必要度IIのC項目の評価対象に追加することも含めて議論するよう促したが、委員の意見は分かれた・・・

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2019年10月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 改定の論点にSOFAスコアの報告対象の見直し 厚労省

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第10回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、16日に開かれた中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」で、2020年度診療報酬改定に向けた論点として、患者の入退院時の生理学的スコア(SOFAスコア)の報告対象の見直しなどを挙げた(p32参照)。委員からは、報告対象を広げ、特定集中治療室管理料3・4の算定医療機関などにも報告を求めるべきだとの意見が上がった。 SOFAスコアは、呼吸機能や肝機能などの6項目を5段階の点数でスコア化・・・

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2019年10月16日(水)

[診療報酬] 「中心静脈栄養」で追加分析結果を報告 中医協分科会で厚労省

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第10回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は16日に開かれた中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」で、「中心静脈栄養」の継続期間を推定するため、中心静脈カテーテルから投与される高カロリー輸液の投与状況の追加分析の結果を報告した(p35参照)。療養病棟への入院期間中、投与日数が60%以上80%未満の医療機関が最も多かった(p40参照)。 分科会では、2020年度診療報酬改定に向けて、18年度改定で見直された療養病棟入院基・・・

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2019年10月16日(水)

注目の記事 [改定情報] 看護必要度、A、C項目の対象見直しで賛否 入院分科会

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第10回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会は10月16日、「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」や「医療区分」といった、入院患者の状態を評価する指標について議論した。一般病棟用の看護必要度では、入院での実施率が高い手術や生検検査の追加(C項目)、外来実施率が高い抗悪性腫瘍剤(内服)の除外(A項目)などでは意見が割れたが、B項目で患者の状態と介助の実施の評価を区分する提案には、多くの委・・・

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2019年10月16日(水)

注目の記事 [改定情報] 次回、検討結果報告を取りまとめへ 入院分科会

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(令和元年度第10回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定 特集
 厚生労働省は10月16日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、検討結果の報告案を提示した(p42~p64参照)。入院料ごとに算定病床の動向や入院患者の状態、分科会で出た主な指摘事項―などを整理して記載した。同日の入院患者の評価指標に関する議論の内容を追記した上で、次回30日に再度審議し、取りまとめる予定。 報告案は、▽急性期入院医療▽地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料▽回復期リハビリテー・・・

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2019年10月10日(木)

[医療提供体制] 先進医療に「pCLEによる胃上皮性病変の診断」 厚労省

先進医療会議(第78回 10/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は、厚労相が定める先進医療・患者申出療養・施設基準の一部を改正し、11月1日から適用すると10月31日付で官報に告示した。官報によると、「プローブ型共焦点レーザー顕微内視鏡による胃上皮性病変の診断 胃上皮性病変」を新設する。 「胃上皮性病変の診断」を巡っては、先進医療技術審査部会で安全性・有効性について検討を実施。「上部消化管内視鏡検査においてフルオレセインを使用する場合は適応外使用であるた・・・

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2019年10月09日(水)

[診療報酬] 18年度診療報酬改定で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その17)(10/9付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、2018年度診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その17」を都道府県などに宛てて出した。乳腺腫瘍に対する乳房切除術・乳腺悪性腫瘍手術後の乳房再建術を行う症例に関する見解を示している(p2参照)。 Q&Aでは、「乳腺腫瘍に対する乳房切除術又は乳腺悪性腫瘍手術後の乳房再建術を行う症例で、乳房用ではなく一般用の組織拡張器を挿入することは可能か」との問いに対し、「区分番号・・・

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2019年10月09日(水)

[診療報酬] 再製造SUD、収載時はオリジナル品と価格差を 厚労省

中央社会保険医療協議会保険医療材料専門部会(第103回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は、9日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会で、一回に限って使用できる「単回使用医療機器」(SUD)の再製造品の価格に関する論点を提示した。この再製造品の保険収載時には、オリジナル品(元々のSUD)とは異なる価格を設定することなどを提案し、おおむね了承された(p33参照)。委員からは、オリジナル品よりも3-5割程度安い価格の設定が妥当だとの意見が出た。 厚労省は、医療機器の製造販売業・・・

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