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2004年10月22日(金)
経済財政諮問会議(第26回 10/22)《内閣府》
- 10月22日に開催された政府の経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、社会保障の一体的見直しについて、有識者議員から資料が提示され、議論が行われた。一体的見直しのポイントとしては、経済規模の伸びに合わせた社会保障給付にすることや、給付の優先度を明確にすることなどがあげられている。その他、厚生労働省内で現在検討が行われている介護保険制度改革に関する資料が提示されている。
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2004年10月05日(火)
経済財政諮問会議(第25回 10/5)《内閣府》
- 10月5日に開催された政府の経済財政諮問会議で配布された資料。新内閣の発足以来初めての会合となったこの日は、有識者議員から「経済財政諮問会議の今後の課題」と題する意見書が提示された。その中で、社会保障制度改革については、年金・医療・介護等の一体的見直しに向けて民間議員が提案を行い、「懇談会」と連絡をとりつつ検討を進めていく考えが示された。
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2004年10月04日(月)
病院報告/療養病床の状況(平成16年5月分概数)《厚労省》
- 10月4日に厚生労働省が公表した「病院報告」および「療養病床の状況」の平成16年5月分概数。平成16年5月末現在の病床利用率は、病院全体で83.8%で前月に比べ1.3%増加した。平均在院日数は、病院全体で38.2日で前月に比べ2.7%増加している。また、療養病床を有する病院は4269施設34万6838床で、前月に比べ5施設668床増加している。療養病床については、施設数・病床数ともに、平成15年8月の病床区分の届出締め切り後、ほぼ横・・・
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2004年09月30日(木)
平成15年医療施設動態調査・病院報告の概況(9/30)《厚労省》
- 厚生労働省が9月30日に公表した「平成15年度医療施設動態調査・病院報告の概況」と題する資料。医療施設動態調査は、毎年行われるもので、診療科別の医療施設の開設・廃止数や都道府県別の平均在院日数、医療施設の従事者数などのデータがまとめられている。
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2004年09月22日(水)
平成15年 社会医療診療行為別調査結果の概況《厚労省》
- 9月22日に厚生労働省が公表した平成15年の「社会医療診療行為別調査」結果の概況版。同調査は、政管健保、組合健保、国保における医療給付の受給者にかかる診療行為の内容、傷病の状況、調剤行為の内容等を明らかにすることを目的に毎年実施されているもの。医科(入院)における1日当たり点数は2178.2点で、前年に比べ3.9%増加。また、入院外における1日当たり点数は635.1点で0.9%の増加となっている。
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2004年09月08日(水)
平成15年 人口動態統計(確定数)の概況《厚労省》
- 9月8日に厚生労働省が毎年公表している統計で、「平成15年人口動態統計(確定数)の概況」。平成15年の出生数は112万3610人で、前年より3万245人減少し、合計特集出生率は1.29となり過去最低を記録している。また、死亡数は101万4951人で、前年より3万2572人増加している。
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2004年08月27日(金)
平成17年度 厚生労働省予算概算要求の主要事項《厚労省》
- 厚生労働省が公表した平成17年度予算の概算要求。平成17年度の要求額は21兆2673億円で、平成16年度と比較して約1兆円の増加となっている。今回公表された主要項目は、①健康フロンティア戦略の推進②次世代育成支援対策の更なる推進③障害者の自立支援の推進と良質な福祉サービスの提供④安心で質の高い医療の確保―など10項目となっている。
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2004年08月20日(金)
病院報告/療養病床の状況(平成16年4月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している医療施設数や療養病床数などに関する統計報告。今回は平成16年4月分の概数となっており、病床利用率は一般病床で75.4%、療養病床で93.1%。平均在院日数は一般病床で20日、療養病床で156.7日となっている。また、病院の療養病床数は34万6170床で、前月より867床増えている。
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2004年08月03日(火)
平成14年度 国民医療費の概況《厚労省》
- 厚生労働省が8月3日に公表した統計で、「平成14年度国民医療費の概況」。国民医療費は、医療機関等における傷病治療に要する費用を年度単位で推計したもの。平成14年度の国民医療費は31兆1240億円で前年度に比べ0.6%の減少となった。また、国民医療費の国民所得に対する割合は8.58%となり、前年度に比べ0.06%増加している。
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2004年07月16日(金)
日本人の平均余命(平成15年簡易生命表)《厚労省》
- 厚生労働省が毎年公表している統計資料。この統計は、いわゆる「平均寿命」についてまとめたもので、平成15年現在の平均寿命は男性が78.36年、女性が85.33年となり、男女ともに過去最高を更新した。平均寿命の延びを死因別に分析すると、男女ともに自殺、肺炎が平均寿命の短縮に寄与しており、悪性新生物(がん)脳血管疾患などが平均寿命の延長に寄与していることが分かる。
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2004年07月09日(金)
病院報告/療養病床の状況(平成13年3月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している「病院報告」と「療養病床の状況」で、平成16年3月分の概数をまとめたもの。「病院報告」によると、平成16年3月の病床利用率は、一般病床78.8%、療養病床93.5%。平均在院日数は、一般病床19.9日、療養病床161.1日となっている。「療養病床の状況」によると、平成16年3月末時点の療養病床数は34万5303床となり、継続的に微増が続いている。
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2004年06月21日(月)
病院報告/療養病床の状況(平成16年2月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が全国の医療機関の患者数や病床利用率、平均在院日数などについて毎月公表している統計の平成16年2月分。病院の1日平均患者数(在院患者総数)は142万5799人で、前月より4万7945人増加した。また、外来患者数は、160万1353人で、前月より7万6277人増加している。療養病床は、病院で34万5114床となり前月より285床増えた。一方、診療所の療養病床は2万4397床で、前月より12床増えている。
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2004年06月10日(木)
平成15年 人口動態統計月報年計(概数)の概況《厚労省》
- 6月10日に厚生労働省が公表した「平成15年人口動態統計月報年計(概数)の概況」。この統計調査は、出生率や死亡率、死因などを調査したもので、平成15年の出生数は112万3828人で前年より約3万人減少し、合計特殊出生率は1.29となり過去最低となった。また、死亡数は101万5034人で、前年より約3万人増加している。死因の第1位は悪性新生物で、全死亡者の3割を占める。
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2004年06月03日(木)
平成15年保健福祉動向調査(アレルギー様症状)の概況《厚労省》
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- 平成15年保健福祉動向調査(アレルギー様症状)の概況《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部 社会統計課国民生活基礎調査室 カテゴリ:
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2004年05月31日(月)
病院報告/療養病床の状況(平成16年1月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している統計で、「病院報告」と「療養病床の状況」の平成16年1月分概数。平成16年1月の病院の月末病床利用率は85.8%で、前月より10.1%増加した。一方、平均在院日数は38.3日と前月より3.3日長くなった。また、病院の療養病床数は34万4829床で、前月より579床増えており、最近半年の傾向では微増が続いていることが示されている。
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2004年05月19日(水)
経済財政諮問会議(第11回 5/19)《内閣府》
- 5月19日に開催された政府の経済財政諮問会議(議長:小泉総理)で配布された資料。この日、坂口厚労相は、2025年の潜在的国民負担率が56%程度になるとの推計を示し、財務省や同会議の民間議員らが主張する50%程度に抑えるべきとの考えに慎重姿勢を示した。また、同日の会議では、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004」(いわゆる骨太の方針の2004年版)の素案が示された。骨太の方針については、次回28日に予定されて・・・
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2004年05月14日(金)
平成15年 介護サービス施設・事業所調査結果速報《厚労省》
- 厚生労働省が毎年公表している「介護サービス施設・事業所調査結果」の平成15年度速報版。この調査は、全国の介護サービス提供施設・事業所の状況等を把握することにより、介護サービスの提供面に着目した基盤整備に関する資料を得ることを目的とするもの。開設(経営)主体別事業所、施設の状況や要介護度別利用者、在所者の状況などがまとめられている。結果をみると、介護保険3施設では、介護老人福祉施設、介護療養型医療施設・・・
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2004年05月14日(金)
社会保障の給付と負担の見通し(平成16年5月推計)《厚労省》
- 厚生労働省が5月14日に公表した「社会保障の給付と負担の見通し(平成16年5月推計)」。資料によると、社会保障給付費は、2004年度の86兆円から、2010年度には105兆円、2025年度には152兆円に増大するとしている。平成14年5月に発表した推計では2025年度の社会保障給付費を176兆円と推計していたが、今回はそれより24兆円低い見通しとなっている。
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2004年05月14日(金)
人口動態保健所・市区町村別統計の概況(平成10年~平成14年)《厚労省》
- 厚生労働省統計情報部が公表した「人口動態保健所・市区町村別統計の概況(平成10年~平成14年)」。この統計資料は、人口動態統計として公表している各事象について二次医療圏、保健所及び市区町村ごとに5年間のデータをまとめたもので、出生状況を示す合計特殊出生率と死亡状況を示す標準化死亡率が集計されている。市区町村別にみた合計特殊出生率については、沖縄県多良間町、鹿児島県天城町などが高くなっている。
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2004年04月14日(水)
医療施設動態調査(平成16年1月末概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している医療施設数などに関する統計資料の平成16年1月末集計分。1月末現在の病院数は、9115施設で、前月より2施設減少している。このうち一般病院は前月より2施設減の8040施設、療養病床を有する病院は前月より5施設増の4246施設となっている。都道府県別の施設数、病床数もまとめられている。
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2004年03月18日(木)
社会保障審議会 統計分科会 疾病、傷害及び死因分類専門委員会(第1回 3/18)《厚労省》
- 厚生労働省が3月18日に開催した「社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会」の初会合で配布された資料。同委員会は、世界保健機関(WHO)国際分類ファミリー(FIC)からの提案事項を検討するために設置され、ICD及び適用分類の領域を専門とする者から構成される。この日は、遺伝性クロイツフェルト・ヤコブ病など、ICD-10のコード分類が保留となっている14項目が提示された。
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2004年02月27日(金)
病院報告/療養病床等の状況(平成15年10月分概数)(2/27)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している統計で、病院報告/療養病床等の状況。病院報告では、平成15年10月分の①1日平均患者数②月末病床利用率③平均在院日数―などの指標がまとめられている。また、療養病床等の状況では、同じく平成15年10月分の①病院数②病床数③患者数─などがまとめられている。
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2004年02月26日(木)
平成14年度地域保健・老人保健事業報告の概要(2/26)《厚労省》
- 厚生労働省が2月26日に公表した「平成14年度地域保健・老人保健事業報告」の概要。同事業報告は、老人保健、健康増進、精神保健福祉などの実施状況をとりまとめ、地域保健施策に役立てるために毎年作成されるもの。老人保健事業では、基本健康診査受診率の年次推移などがまとめられており、がん検診では大腸がんの受診率が17.1%と過去5年で最高を記録したことが示されている。
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2004年01月20日(火)
全国厚生労働関係部局長会議 政策統括官資料(1/20)《厚労省》
- 1月20日、21日に厚生労働省が都道府県の厚生労働関係幹部を集めて開催した全国会議で配布された資料のうち、医政局が提出した資料。2ページ~4ページは重点事項、連絡事項などをまとめた目次、5ページ~15ページは重点事項、16ページ~24ページは平成16年度予算案の概要、25ページ以降は各課の連絡事項となっている。厚労省は重点事項として、平成16年4月から施行される新医師臨床研修制度や医療安全対策等の取り組み状況について・・・
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2004年01月16日(金)
経済財政諮問会議(平成16年第1回 1/16)《内閣府》
- 1月16日に開催された経済財政諮問会議で配布された資料。「構造改革と経済財政の中期展望─2003年度改定」と題する中期計画で、①経済財政状況②中期的な経済財政運営の基本方針③構造改革の加速・拡大─がまとめられている。年金・医療・介護・生活保護などの社会保障サービスについては、制度設計を相互に関連付けて行うとともに、社会保障給付費の伸びを抑制する方針が示された。
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