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2010年07月15日(木)
[医療施設] 一般病床は914床増、療養病床は1449床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は7月15日に、平成22年4月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から7施設減少し8701施設。病床数は784床減って159万6536床となっている。このうち、一般病床は914床増の90万5420床だった。療養病床は1449床減少し、33万3578床になっている。
一般診療所の施設数は2施設増えて9万9585施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が63施設減少、無床診療所は65施設増加してい・・・
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2010年07月14日(水)
[縦断調査] インフルエンザやアレルギーの受診が増加 21世紀出生児調査
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厚生労働省が7月14日に公表した「21世紀出生児縦断調査結果の概況」。この調査は、21世紀の初年に出生した子の実態および経年変化の状況を継続的に観察することにより、少子化対策等の厚生労働行政施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的に行われている(p2参照)。
調査結果では、この1年の間に病院や診療所にかかった病気やけがは、「かぜ、咽頭炎、扁桃(腺)炎、気管支炎、肺炎」が57.4%と最も多く、・・・
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2010年07月12日(月)
[病院] 病院全体の平均在院日数、3ヵ月連続して減少傾向
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厚生労働省は7月12日に、平成22年3月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は対前月比で1万2702人減少し、132万9705人となっている。一般病床の1日平均患者数は1万1823人減の70万5059人、外来患者数は4万7416人増の145万8993人となっていた(p1参照)。
病院全体の月末病床利用率は対前月比0.4ポイント増の81.7%で、うち一般病床は0.7ポイント増の75.7%、介護療養病床は0・・・
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2010年06月17日(木)
[病院] 22年2月の1日平均患者数は対前月比3万人あまり増の134万2407人
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厚生労働省は6月17日に、平成22年1月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は対前月比で3万2985人増加し、134万2407人となっている。一般病床の1日平均患者数は2万8933人増の71万6882人、外来患者数は9万7706人増の141万1847人と、ともに大幅に増加していた(p1参照)。
一方、病院全体の月末病床利用率は対前月比0.4ポイント減の81.3%で、うち一般病床は0.6ポイント減の7・・・
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2010年06月14日(月)
[医療施設] 一般病床は2012床減、療養病床は288床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は6月14日に、平成22年3月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から16施設減少し8708施設。病床数は3136床減って159万7320床となっている。このうち、一般病床は2012床減の90万4506床だった。療養病床は288床減少し、33万5027床になっている。
一般診療所の施設数は4施設増えて9万9583施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が38施設減少、無床診療所は42施設増加して・・・
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2010年06月02日(水)
[人口動態] 平成21年度の合計特殊出生率は前年同率1.37 厚労省
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厚生労働省が6月2日に公表した「平成21年人口動態統計月報年計(概数)の概況」。
調査結果によると、平成21年の出生数は107万25人で、前年の109万1156人より2万1131人減少。出生率(人口千対)は8.5で、前年の8.7を下回った(p3参照)。
一方、死亡数は114万1920人で、前年の114万2407人より487人減少し、死亡率(人口千対)は9.1で、前年と同率となった。死因別にみると、死因順位の第1位は悪性新生物(30.1%)、第2・・・
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2010年05月27日(木)
[病院] 22年1月の一般病床入院患者は対前月比1万1857人増の68万人
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厚生労働省は5月27日に、平成22年1月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は対前月比で1万3430人増加し、130万9422人となっている。一般病床の1日平均患者数は1万1857人増の68万7949人、外来患者数は10万760人減の131万4141人だった(p1参照)。
一方、病院全体の月末病床利用率は対前月比8.6ポイント増の81.7%で、うち一般病床は14.6ポイント増の75.6%、介護療養病床は・・・
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2010年05月20日(木)
[調査] 児童のいる世帯6割が「生活苦しい」 国民生活基礎調査
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厚生労働省が5月20日に公表した「平成21年国民生活基礎調査の概況」。平成21年6月4日現在の総世帯数は4801万3000世帯となっている。世帯構造別にみると、「夫婦と未婚の子のみ」の世帯が1489万2000世帯(全世帯の31.0%)で最も多く、次いで「単独世帯」が1195万5000世帯(同24.9%)、「夫婦のみの世帯」が1068万8000世帯(同22.3%)の順となっている(p5参照)。
また、平成20年の1世帯当たりの平均所得金額(平成20年1・・・
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2010年05月18日(火)
[医療施設] 一般病床は567床増、療養病床は191床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は5月18日に、平成22年2月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から増減なしの8724施設。病床数は366床増えて、160万456床となっている。このうち、一般病床は567床増の90万6518床だった。療養病床は191床減少し、33万5315床になっている。
一般診療所の施設数は13施設減って9万9579施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が22施設減少、無床診療所は9施設増加してい・・・
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2010年04月26日(月)
[医療費] 国際比較可能な医療支出と財源の統計指標構築へ 厚労省
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厚生労働省が4月26日に開催した、医療費統計の整備に関する検討会の初会合で配付された資料。平成21年3月13日に閣議決定された「公的統計の整備に関する基本的な計画」を受け、「医療費に関する統計の体系的整備、国際比較可能性の向上の観点から、保健医療等の分野全体の医療費をマクロでとらえる統計(OECDのSHA手法に基づく保健医療支出推計)を公的統計として位置づけることについて検討する」ために本検討会が設置された。
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2010年04月09日(金)
[医療施設] 一般病床は150床減、療養病床は83床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は4月9日に、平成22年1月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月に比べて4施設減って8724施設、病床数は297床減って、160万90床となっている。このうち、一般病床は150床減の90万5951床だった。療養病床は83床減少し、33万5506床になっている。
一般診療所の施設数は51施設減って9万9592施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が49施設減少、無床診療所も2施設減少して・・・
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2010年04月08日(木)
[病院] 21年12月の1日平均外来患者数は減少傾向に
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厚生労働省は4月8日に、平成21年12月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は対前月比で7084人減少し、129万5992人となっている。一般病床の1日平均患者数は7492人減の67万6092人、外来患者数は6473人減の141万4901人だった(p1参照)。
一方、病院全体の月末病床利用率は対前月比7.9ポイント減の73.1%で、うち一般病床は14.0ポイント減の61.0%、介護療養病床は0.3ポイン・・・
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2010年03月31日(水)
[縦断調査] 調査対象に新集団を追加し、比較検討を行う
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厚生労働省はこのほど、「縦断調査の充実に関する検討会の最終とりまとめ」を公表した。この検討会は、平成21年3月より、「世代による違い」を検証するために、21世紀出生児縦断調査および21世紀成年者縦断調査に追加すべき標本や調査項目を検討してきた。
最終とりまとめでは、(1)21世紀出生児縦断調査において、現在の縦断調査(コーホートA)に新たな対象児(コーホートB)を追加し比較する(2)21世紀成年縦断調査におい・・・
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2010年03月31日(水)
[調査] 21世紀成年者縦断調査に若年者層集団を追加する提案 厚労省
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厚生労働省がこのほど開催した、縦断調査の充実に関する検討会で配付された資料。本検討会は、「世代による差異」を検証するために、21世紀出生児縦断調査および21世紀成年者縦断調査に追加すべき標本や調査項目を検討してきた。この日は、最終とりまとめ案が当局から提示されている。
とりまとめ案では、調査客体から20歳代の若年層が減少していることから、それを補うために新コーホート(若年層の集団)を平成23年の調査で・・・
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2010年03月23日(火)
[地域保健] 平成20年度がん検診の受診率、胃がんは10.2% 厚労省
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厚生労働省が3月23日に公表した「平成20年度地域保健・健康増進事業報告の概況」。
概況によると、地域保健事業のうち、母子保健の妊娠届出の状況では、平成20年度の市区町村に対する妊娠届出者数は約115万人で、妊娠週(月)数別にみると、「満11週以内(第3月以内)」に届出をした者が約90万人(78.1%)と最も多く、年次推移をみると、「満11週以内(第3月以内)」に届出をした者が増加の傾向にある(p3~p5参照)。
一・・・
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2010年03月16日(火)
[患者] 病院を選択する際の情報源は、医師の紹介が最多 受療行動調査
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厚生労働省は3月16日に、平成20年受療行動調査(確定数)の概況を発表した。
調査結果を見てみると、病院を選択する際に必要とした情報は、外来患者では「医師などの専門性や経歴」が48.7%、入院患者では「受けることができる検査や治療方法の詳細」が50.2%であった(p5~p6参照)。また、病院を選択する際の情報源は、「医師による紹介」が、外来・入院ともに最も多く、次いで「家族・友人・知人」となっている・・・
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2010年03月11日(木)
[統計] 平成22年度統計情報部事業計画などを公表 厚労省
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厚生労働省が3月11日に都道府県の統計関係担当者を集めて開催した、全国会議で配付された資料。この日は、統計情報部の平成22年度の事業計画と予算案が示された。
事業計画(厚生関係)によると、6月に社会医療診療行為別調査、10月に介護サービス施設・事業所調査などを実施する、としている(p3参照)。
資料には、(1)平成22年度厚生労働省統計調査関係予算案(厚生関係)一覧表(p5~p8参照)(2)社会福祉施設等・・・
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2010年03月09日(火)
[病院] 21年11月の一般病床入院患者は対前月比5700人増の58万人
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厚生労働省は3月9日に、平成21年11月分の病院報告(概数)を発表した。
報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は対前月比で4231人増加し、130万3076人となっている。一般病床の1日平均患者数は5762人増の68万3584人、外来患者数は4万5433人減の142万1374人だった(p1参照)。
一方、病院全体の月末病床利用率は対前月比1.7ポイント増の81.0%で、うち一般病床は3.2ポイント増の75.0%、介護療養病床は0.2ポ・・・
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2010年03月05日(金)
[医療施設] 一般病床は315床減、療養病床は327床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は3月5日に、平成21年12月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月に比べて5施設減って8728施設、病床数は649床減って、160万387床となっている。このうち、一般病床は315床減の90万6101床だった。療養病床は327床減少し、33万5589床になっている。
一般診療所の施設数は91施設減って9万9643施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が39施設減少、無床診療所も52施設減少・・・
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2010年02月25日(木)
[介護] 地域密着型の介護老人福祉施設、対前年比94.7%増 厚労省
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厚生労働省が2月25日に、「平成20年介護サービス施設・事業所調査結果の概況」を公表した。
平成20年10月1日現在の事業所数は、介護予防サービスでは介護予防訪問介護が2万319事業所、介護予防通所介護が2万1710事業所となっており、介護サービスでは訪問介護が2万885事業所、通所介護が2万2366事業所となっている。また、介護保険施設では介護老人福祉施設が6015施設、介護老人保健施設が3500施設、介護療養型医療施設が2252・・・
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2010年02月19日(金)
[厚生統計] 医療費の国際比較可能性を向上させる検討会を設置 厚労省
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厚生労働省が2月19日に開催した、社会保障審議会の統計分科会で配付された資料。この日は、厚生労働統計の整備に関する検討会の設置などについて報告が行われた。
この検討会は、医療費に関する統計の国際比較可能性の向上などについて検討を行うもので、平成25年度まで、年に3回程度開催される(p2~p3参照)。
このほか、平成22年度の厚労省統計情報部の事業計画についても報告されている(p13参照)。
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2010年02月09日(火)
[人口動態] 平成20年10月現在の老年人口割合は22.1%
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厚生労働省はこのほど、平成22年度我が国の人口動態(平成20年までの動向)を発表した。それによると、平成20年10月1日の我が国の総人口(日本に常住している外国人を含む)は1億2769万人で、65歳以上の老年人口が22.1%、15~64歳の生産年齢人口が64.5%、0~14歳の年少人口が13.5%となっている。人口ピラミッドの裾が年々狭まっている状況が改めて浮き彫りになっている(p6参照)。
資料では、出生・死亡・婚姻の動向な・・・
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2010年02月09日(火)
[施設整備] 障害者支援施設が増加、有料老人ホームは増加傾向続く
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厚生労働省は2月9日に、平成20年の社会福祉施設等調査結果の概況を公表した。
この調査は、全国の社会福祉施設等の数、在所者、従事者の状況等を把握し、社会福祉行政推進のための基礎資料を得ることを目的として行われた(p2参照)。
社会福祉施設等を種類別に見ると、ほとんどが減少傾向だが児童福祉施設のうち保育所が前年に比べ60施設(0.3%)増加している。また障害者支援施設も、665施設(29.8%)と大幅な増加を・・・
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2010年02月08日(月)
[医療施設] 一般病床は383床増、療養病床は345床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は2月8日に、平成21年11月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月から増減なしで8733施設、病床数は241床減って、160万1036床となっている。このうち、一般病床は383床増の90万6416床だった。療養病床は345床減少し、33万5916床になっている。
一般診療所の施設数は7施設増えて9万9734施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が32施設減少しているのに対して、無床診療所・・・
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2010年01月14日(木)
[医療施設] 一般病床は402床減、療養病床は181床減 医療施設動態調査
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厚生労働省は1月14日に、平成21年10月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
資料によると、病院の施設数は前月に比べて8施設減って8733施設、病床数は402床減って、160万1277床となっている。このうち、一般病床は402床減の90万6033床だった。療養病床は181床減少し、33万6261床になっている。
一般診療所の施設数は92施設増えて9万9727施設で、増減の内訳をみると、有床診療所が32施設減少しているのに対して、無・・・
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