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2004年08月26日(木)
医療情報ネットワーク基盤検討会(第11回 8/26)《厚労省》
- 厚生労働省が8月26日に開催した「医療情報ネットワーク基盤検討会」で配布された資料。この日は「今後の医療情報ネットワーク基盤のあり方について」と題する最終報告書案が示された。報告書案では、診療録等の医療機関外での電子保存について取り上げており、外部保存を受託できる医療機関以外の機関の条件を示している。
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2004年08月25日(水)
抗がん剤併用療法に関する検討会(第6回 8/25)《厚労省》
- 厚生労働省が8月25日に開催した「抗がん剤併用療法に関する検討会」で配布された資料。この日は、悪性リンパ腫に対するICE療法、IVAC療法、MINE療法などの効能の追加を支持する根拠資料が提示されている。
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2004年08月25日(水)
中央社会保険医療協議会 総会(第54回 8/25)《厚労省》
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厚生労働省が8月25日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、新たに薬価収載された医薬品や、新たに保険適用となった医療用具が示されるとともに、新たに承認された高度先進医療、新たに承認された歯科用貴金属の価格、平成15年度医療費の動向に関する資料が掲載されている。医薬品については、千寿製薬のガチフロ0.3%点眼液が9月7日に薬価収載されることとなっている。
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2004年08月23日(月)
第3回老人保健事業の見直しに関する検討会《厚労省》
- 厚生労働省が8月23日に開催した「老人保健事業の見直しに関する検討会」で配布された資料。この日は、4人の委員から資料が提示された。日本歯科医師会の石井常務理事からは「歯科保健対策」、日本臨床整形外科医会の藤野副理事長からは「運動器検診プログラム」、国立長寿医療センターの大川研究部長からは「生活機能向上について」、自治医科大学公衆衛生学教室の中村教授からは「保健事業の評価」について資料が提示されている。
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2004年08月20日(金)
病院報告/療養病床の状況(平成16年4月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している医療施設数や療養病床数などに関する統計報告。今回は平成16年4月分の概数となっており、病床利用率は一般病床で75.4%、療養病床で93.1%。平均在院日数は一般病床で20日、療養病床で156.7日となっている。また、病院の療養病床数は34万6170床で、前月より867床増えている。
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2004年08月19日(木)
病院会計準則の改正について(8/19付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省が8月19日に各都道府県知事宛てに出した病院会計準則の改正に関する通知。病院を取り巻く経営環境の変化、企業会計、公会計や非営利組織会計の分野での会計基準の見直し等を受け、効率的で透明な医業経営の確立を図る観点から病院会計準則を全面的に改正しており、改正後の病院会計準則を添付している。その他、今回の改正に伴い、医療法人が会計処理等を行う際の留意点をまとめた通知が示されている。
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2004年08月16日(月)
平成15年度 医療費の動向《厚労省》
- 厚生労働省保険局が8月16日に公表した「平成15年度医療費の動向」。平成15年度の医療費(総計)は30.8兆円となり、平成14年度と比較して0.63兆円の増加となった。保険種類別では、被用者保険の「本人」のみが前年度対比マイナスとなっている。統計はその他、「1人当たり医療費の推移」や「受診延日数の推移」「1日当たり医療費の推移」などがまとめられている。
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2004年08月16日(月)
最近の医療費の動向[概要]《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している統計「最近の医療費の動向」の概要版(平成15年3月分)。平成15年3月の医療費総額の伸び率は、対前年同期に比べて4.6%の増加となった。そのうち、被用者保険が3.2%減少しているのに対して、国保が5.2%増、高齢者が10.2%増、公費が10.7%増と大幅に増加している。
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2004年08月13日(金)
いわゆる「出資額限度法人」について(8/13付 通知)《厚労省》
- 8月13日に厚生労働省が都道府県宛に出した出資額限度法人に関する通知。この通知は、厚生労働省内に設置された「医業経営の非営利性等に関する検討会」が平成16年6月22日に取りまとめた報告書を踏まえて、「出資額限度法人」の趣旨、考え方、内容と移行に当たっての留意点や円滑に推進するための方策等を整理したもの。
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2004年08月09日(月)
実績評価書の公表について(8/9)《厚労省》
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厚生労働省が8月9日に公表した「実績評価書」。実績評価書は、厚生労働省が自らの政策を毎年評価し、総務省へ報告するもので、今年は40件の政策について評価している。40件の政策のうち目標を達成したのは2件のみ。「ほぼ達成」が8件で、残りの30件は「達成に向けて進展があった」となっている。すべての施策について、それぞれ評価結果がまとめられている。
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2004年08月05日(木)
規制改革・民間開放推進会議「中間とりまとめ」に対する厚生労働省の考え方(8/5)《厚労省》
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- 規制改革・民間開放推進会議「中間とりまとめ」に対する厚生労働省の考え方(8/5)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室 カテゴリ:
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2004年08月05日(木)
介護予防サービス評価研究委員会(第1回 8/5)《厚労省》
- 厚生労働省が8月5日に開催した介護予防サービス評価研究委員会の初会合で配布された資料。この日は、介護保険施行後に見えてきた課題や、介護予防に関する取組の現状などをまとめた資料が提示された。また、介護予防サービスに関する効果的なスクリーニング手法や介護予防サービスの開発等を行う委員会を設置することが報告されている。
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2004年08月05日(木)
標準的電子カルテ推進委員会(第4回 8/5)《厚労省》
- 厚生労働省が8月5日に開催した標準的電子カルテ推進委員会で配布された資料。この日は、同委員会のこれまでの論点を整理した資料が示された。その中で電子カルテの普及のための課題として、電子カルテシステムの果たすべき機能を整理し、システムの単位ごとに部品化を計ることにより、共通利用化が進むことが望まれるが、こうした取り組みが十分になされていないと指摘している。
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2004年08月04日(水)
診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第2回 8/4)《厚労省》
- 厚生労働省が8月4日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。この日は、特別調査の作業班の構成及び進め方が提示された。資料では、診断群分類の妥当性、診療内容の変化等、医療機関の機能の変化―の3点に分けて、調査項目、班構成、進め方がまとめられている。
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2004年08月03日(火)
平成14年度 国民医療費の概況《厚労省》
- 厚生労働省が8月3日に公表した統計で、「平成14年度国民医療費の概況」。国民医療費は、医療機関等における傷病治療に要する費用を年度単位で推計したもの。平成14年度の国民医療費は31兆1240億円で前年度に比べ0.6%の減少となった。また、国民医療費の国民所得に対する割合は8.58%となり、前年度に比べ0.06%増加している。
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2004年07月30日(金)
医師・歯科医師に対する行政処分一覧表(7/30)《厚労省》
- 厚生労働省が7月30日に公表した「医師・歯科医師に対する行政処分一覧表」。7月29日の医道審議会医道分科会で今年度の医師・歯科医師に対する行政処分が決定されたのを受けて公表された資料。今回、一般の刑事罪や診療報酬の不正請求などで処分の対象となった者は30名で、行政処分、所属医療機関名、事件の概要、司法処分などが一覧にまとめられている。
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2004年07月30日(金)
診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会(第2回 7/30)《厚労省》
- 7月30日に開催された中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配布された資料。この日は、平成16年度に実施する「慢性期入院医療の包括評価調査」について、論点ごとにこれまで出された意見を整理した資料と、患者特性調査票案が提示された。回復期リハビリテーション病棟については、本調査の対象とすべきか否かで意見が分かれているため、両者の意見が示されている。
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2004年07月30日(金)
医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会(第3回 7/30)《厚労省》
- 7月30日に開催された厚生労働省の「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」で配布された資料。この日は、ガイドラインに係る主な論点をまとめた資料が提示された。主な論点では、①個人情報の利用や第三者への提供等に当たって具体的に必要となる対応②個人情報の安全管理のために必要となる対応③本人からの要求・苦情等に対する対応④ガイドラインの適用範囲や見直し等―の4つの論点ごとに具体的な内容が示されてい・・・
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2004年07月30日(金)
社会保障審議会 介護保険部会(第16回 7/30)《厚労省》
- 7月30日に開催した厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会で配布された資料。この日は、「介護保険制度の見直しに関する意見」と題する同部会の報告書の修正案が示された。同報告書では、介護予防の推進や痴呆ケアの推進、施設給付の範囲・水準の見直しなどについて同部会における意見がまとめられている。
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2004年07月29日(木)
医療情報ネットワーク基盤検討会(第10回 7/29)《厚労省》
- 厚生労働省が7月29日に開催した「医療情報ネットワーク基盤検討会」で配布された資料。この日は、診療録等の外部保存に関する資料が提示された。現在、診療録等の電子保存は医療機関等に限定されているが、これを医療機関等以外でも保存可能とする要望が出されており、外部保存受託機関の要件などの検討課題が示されている。
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2004年07月29日(木)
診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(第2回 7/29)《厚労省》
- 厚生労働省が7月29日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会で配布された資料。この日は、平成16年度に同分科会で実施する調査概要が示された。難易度及び時間に係る調査のほか、手術件数とアウトカムに関する調査などの実施概要が示されている。
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2004年07月29日(木)
第六次看護職員需給見通しに関する検討会(第3回 7/29)《厚労省》
- 厚生労働省が7月29日に開催した「第六次看護職員需給見通しに関する検討会」で配布された資料。この日は、需給見通し策定にあたっての基本的考え方(たたき台)が示された。需要数の推計では、精神病床のあり方の検討結果をできる限り反映させることや、ハイケアユニットの導入等による需要の増加を考慮することなどが示されている。
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2004年07月28日(水)
社会保障審議会 医療保険部会(第9回 7/28)《厚労省》
- 厚生労働省が7月28日に開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。この日は、医療保険制度改革に関する論点案のほか、今後の検討の方向性が示された。今後の検討の方向性としては、老人保健制度の廃止などがあげられている。
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2004年07月27日(火)
老人保健事業の見直しに関する検討会(第2回 7/27)《厚労省》
- 7月27日に開催された厚生労働省の「老人保健事業の見直しに関する検討会」で配布された資料。2回目の会合となったこの日は、今後の具体的な検討項目および検討スケジュールが示された。検討項目としては、これまでの老人保健事業の総合的評価、今後の老人保健事業全体のあり方などが上げられている。また、辻座長以下3人の委員から、老人保健事業の見直しに関する意見書が提出されている。
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2004年07月26日(月)
一般用医薬品から医薬部外品に移行する品目を一般小売店で販売するに当たっての留意事項について(7/26付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省医薬食品局が7月26日付で都道府県の担当者宛てに出した通知。この通知は、今回「安全上特に問題がない」と判断された一般用医薬品を医薬部外品に移行することで、一般小売店(コンビニなど)で販売可能になったことを受けて、その医薬品を販売するに当たっての留意事項をまとめたもの。留意事項は、一般小売店、製造業者、薬局に分けてまとめられている。
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