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2007年10月30日(火)
妊婦の救急搬送、半数以上が病院間 総務省調査
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総務省が10月26日に、救急要請における産科・周産期傷病者搬送実態調査の結果を公表した。
この調査は、先般の奈良県で妊婦が搬送途中で死産となった事例を契機に、産科・周産期救急体制の現状を把握するための緊急実態調査で、平成16年から18年までの産科・周産期傷病者(妊婦)の救急搬送について実施された。
調査結果によると、平成18年の産科・周産期傷病者搬送人員は3万9015人で、そのうちの53.4%は転院搬送であった・・・
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2007年10月03日(水)
東京消防庁、救急搬送トリアージの試行状況を報告
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東京消防庁が10月3日に公表した「東京消防庁救急相談センター及び救急搬送トリアージの現況について」。この報告書は、東京消防庁が平成19年6月1日以降3ヶ月間の実施状況を取りまとめたもの。
東京消防庁では、119番受信時等における緊急度・重症度の選別(トリアージ)の試行実施状況として、トリアージ該当件数が109件(全体の0.04%)、そのうち70件は同意が得られたため搬送しなかったとしている。また、交通事故による救・・・
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2007年09月12日(水)
産科・周産期救急搬送の実態調査を各都道府県へ依頼 消防庁・厚労省通知
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総務省消防庁と厚生労働省がこのほど都道府県消防防災主管部宛てに出した通知で、産科・周産期傷病者の救急搬送に関する実態調査を依頼するもの。
この調査は、奈良県で妊婦が搬送中に交通事故に遭い死産した問題を受け、消防庁が厚生労働省とともに、搬送から病院収容までの産科・周産期救急体制の現状を把握する目的で行われる。
調査対象は各都道府県および各市町村で、調査期間は平成16年から平成18年の3年間・・・
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2007年09月07日(金)
心肺停止傷病者の1ヵ月後生存率、一般市民による応急手当等で前年度より上昇
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消防庁が9月7日に公表した「様々な条件下での救急救命処置の生存率への効果に関する結果報告」。消防庁では、平成17年1月から心肺停止傷病者の救急搬送記録をウツタイン様式(統一的なガイドライン)に基づいて、オンラインシステムにより収集している。資料では、平成17年中の登録データ(確定)と平成18年中の登録データ(速報)についてまとめている。
結果報告によると、一般市民により心肺停止の時点が目撃された心原性の・・・
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2007年03月19日(月)
地域産婦人科センターの整備には関連他科との協力体制必要
- 日本産科婦人科学会が3月19日に公表した、産婦人科医療提供体制検討委員会の最終報告書案。報告書案では、24時間体制で救急対応が可能な「地域産婦人科センター」の整備が盛り込まれている。地域産婦人科センターには、小児科と麻酔科等の関連他科の安定的協力体制が必要としている(p16参照)。また、周産期救急医療体制を整備するための対策として、県境を越えた救急搬送システムの構築が追記されている(p18~p19参照)。
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