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2014年07月18日(金)

注目の記事 [意見募集] 床面積に関わらず有床診にも原則スプリンクラー設置を義務付け

消防法施行令の一部を改正する政令(案)等に対する意見募集(7/18)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は7月18日に、「消防法施行令の一部を改正する政令(案)」等に関する意見募集(パブリックコメント)を開始した。提出期限は8月17日(p1参照)。 改正の内容は、(1)消防法施行令の一部を改正する政令案における「スプリンクラー設備、屋内消火栓設備(および動力消防ポンプ設備)、消火器または簡易消火器具および消防機関へ通報する火災報知設備の設置に関する基準」の見直し(2)消防法施行令の改正に関連・・・

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2014年07月17日(木)

[救急医療] 26年6月の熱中症による救急搬送、前年比1.1倍の4634人

平成26年6月の熱中症による救急搬送の状況(7/17)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は7月17日に、平成26年6月の熱中症による救急搬送の状況(確定値)を公表した。 消防庁によると、26年6月に熱中症で救急搬送された人は、全国で4634人。前年同期の4265人に比べ、369人増(1.1倍)となった。これは6月の調査を開始した22年以来、最多の23年(6980人)に次ぐ2番目に多い搬送者数となった(p1~p2参照)。 消防庁は気象庁の「6月の天候は、全国的に気圧の影響を受け、気温が平年を大幅に上回る所も・・・

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2014年07月08日(火)

[救急医療] 26年6月30日~7月6日の熱中症による救急搬送者数、全国で960人

平成26年 都道府県別熱中症による救急搬送人員数(平成26年6月30日~7月6日、速報値)(7/8)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は7月8日に、平成26年6月30日から7月6日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 6月30日(月)から7月6日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は960人だった(p2参照)。 この週は、一貫して湿度は高めであったが、日によって最高気温に波があり、前半30度近くに上昇した日もあれば、24度程度の日もあるといった具合に不安定だった。これに伴い搬送者数も・・・

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2014年07月07日(月)

[医療機器] AED設置場所、使用法など一般市民への周知を推進

自動体外式除細動器(AED)の更なる有効活用に向けた取組の推進(7/7)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は7月7日に「自動体外式除細動器(AED)の更なる有効活用に向けた取組の推進」について発表を行った。 AEDは、救命現場に居合わせた一般市民が日ごろから設置場所、使い方等を把握していることが有効活用に必要であり、そのために一般市民が容易に設置場所等を知りうる環境の整備などの取組みが重要である。 このような観点から消防庁では、各地域の消防本部に向け(1)AEDの設置場所に関する情報の収集および住民・・・

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2014年07月04日(金)

[医療安全] 医療機関の防火体制見直しに向けて、消防庁が報告書を提示

「有床診療所・病院火災対策報告書」の公表(7/4)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は7月4日に、「有床診療所・病院火災対策報告書」を公表した。 これは、「有床診療所・病院火災対策検討部会」の議論をまとめたものである。 検討部会では6月19日の最終会合で報告書案を大筋了承しているが、今般、公表された報告書(p4~p34参照)では若干の修正が行われている。 もっとも、修正部分は用語を丁寧に説明したり、言い回しを一部改変するなどがほとんどだ。 気になるのは、新たにいくつか「検討・・・

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2014年07月01日(火)

[救急医療] 26年6月23日~6月29日の熱中症による救急搬送者数、全国で874人

平成26年 都道府県別熱中症による救急搬送人員数(平成26年6月23日~6月29日、速報値)(7/1)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は7月1日に、平成26年6月23日から6月29日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 6月23日(月)から6月29日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は874人であった(p2参照)。 この週は、梅雨の雨に加え局地的豪雨、さらに気温も高めで推移した。そのため、6月23日に105人だった搬送者数も緩やかに増加し、6月29日には182人になっている(p2参照)。 ・・・

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2014年06月24日(火)

[救急医療] 26年6月16日~6月22日の熱中症による救急搬送者数、全国で770人

平成26年 都道府県別熱中症による救急搬送人員数(平成26年6月16日~6月22日、速報値)(6/24)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は6月24日に、平成26年6月16日から6月22日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 6月16日(月)から6月22日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は770人であった(p2参照)。 この週は、ほぼ全国的に梅雨入りしたこともあり、気温はやや低めであったが湿度が高くなった。これに伴い搬送者数も増減し、6月16日は146人と多めだが、22日には55人と約3分の1・・・

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2014年06月20日(金)

注目の記事 [医療安全] 病院・有床診のスプリンクラー設置義務基準等の見直し内容決定

有床診療所・病院火災対策検討部会(第6回 6/19)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は6月19日に、「有床診療所・病院火災対策検討部会」を開催した。 この日は、「有床診療所・病院火災対策報告書」案を了承した(p16~p46参照)。 スプリンクラー設置義務が課せられる施設を整理すると、まず「延べ床面積3000平米以上」の施設では、病院・有床診のいずれでもスプリンクラーの設置が義務付けられる(p9参照)(p38~p39参照)。 また、「延べ床面積3000平米未満」の施設についても、次の・・・

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2014年06月02日(月)

[救急医療] 26年5月26日~6月1日の熱中症による救急搬送者数、全国で1637人

平成26年 都道府県別熱中症による救急搬送人員数(平成26年5月26日~6月1日、速報値)(6/2)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は6月2日に、平成26年5月26日から6月1日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 5月26日(月)から6月1日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は1637人にのぼっている(p2参照)。 この週は全国的に気温が高くなり、多くの地域で最高気温が30度を超える日が多かった。これに伴い、5月26日に全国で18人だった搬送者数は日々増加。6月1日には1桁多い631人・・・

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2014年05月21日(水)

注目の記事 [医療安全] 有床診、病院(療養病床)は3千平米未満もスプリンクラー義務化

有床診療所・病院火災対策検討部会(第5回 5/21)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は5月21日に、「有床診療所・病院火災対策検討部会」を開催した。 この日は消防庁当局から「スプリンクラー設備の設置義務」の見直し案が提示されている。 見直し案は、これまでの検討会の議論を踏まえたもの。 まず、スプリンクラー設置義務の対象となる有床診・病院の面積基準を「3000平米以上」に統一する。有床診は現状「6000平米以上」の施設にのみ設置義務があるため、対象が大幅に拡大される見込だ・・・

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2014年03月28日(金)

[救急医療] 平成25年の救急出動件数は591万件で過去最多

平成25年の救急出動件数等(速報)(3/28)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は3月28日に、「平成25年の救急出動件数等(速報)」を公表した。 速報によると、25年中の救急出動件数は591万5956件で、前年に比べ11万3501件・2.0%増加。搬送人員は534万2427人で、前年に比べ9万2125人・1.8%の増加となり、出動件数、搬送人員ともに過去最多となっている(p1参照)(p4参照)。 年次推移を見ると、出動件数・搬送人員とも毎年増加を続けている(p5~p6参照)。 事故種別の出動件数・・・

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2014年03月28日(金)

[医療安全] 有床診が消防等の事項入力し、消防庁等が確認するシステム稼動

「有床診療所防火対策自主チェックシステム」の運用開始(3/28)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は3月28日に、「有床診療所防火対策自主チェックシステム」について発表した。4月1日から運用されている。 平成25年10月に福岡市で発生した有床診療所における火災・死亡事故を受けて、有床診等における防火対策の見直しに向けた検討が進められている。 この一環として、今般、消防庁が「有床診が実施すべき防火対策の履行状況について、関係機関が横断的にチェックできるシステム」を整備したものである。 具体・・・

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2014年03月28日(金)

[救急医療] 救急業務高度化に向け、タブレット型PCやビデオ喉頭鏡の活用を

平成25年度 救急業務のあり方に関する検討会報告書のポイント(3/28)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は3月28日に、「平成25年度 救急業務のあり方に関する検討会」報告書のポイントを公表した。報告書本体は近く公表される見込み(p1参照)。 救急車の出動件数、搬送人員が増加を続ける中で、消防庁は「救急業務のあり方に関する検討会」を設置し、救命効果のさらなる向上に向けた取組みを模索している。 平成25年度の検討会では、(1)救急業務の高度化(p3~p4参照)(2)消防と医療の連携(p4参照)(・・・

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2014年03月27日(木)

注目の記事 [医療安全] 眼科等の有床診、3000平米未満ならスプリンクラー設置を免除

有床診療所・病院火災対策検討部会(第4回 3/27)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は3月27日に、「有床診療所・病院火災対策検討部会」を開催した。 これまで「有床診療所火災対策検討部会」という名称であったが、病院も包含した火災対策を検討していることから、部会名が変更されている。 これまでの検討部会では、有床診療所等の火災対策について次のような整理がなされている(p9参照)。(1)有床診、助産所におけるスプリンクラー設備設置義務を現行基準の「延べ床面積6000平米以上」か・・・

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2014年03月07日(金)

注目の記事 [医療安全] 有床診のスプリンクラー設置費用補助、4月25日までに事業計画を

医療施設等施設整備費の国庫補助について(3/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月7日に、「医療施設等施設整備費の国庫補助」に関する通知を発出した。 医療施設等施設整備費は、医療機関の施設整備等に必要なコストの一部を国が交付する「補助金」である。 たとえば、へき地における「診療所、拠点病院、保健指導所」の施設整備や、過疎地域における「特定科目(眼科、耳鼻咽喉科、歯科)の診療所」の整備、臨床研修病院等の整備、産科医療機関の施設整備などに補助が行われる・・・

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2014年03月07日(金)

[医療安全] 3000平米以上、入院常態化する有床診でもスプリンクラー設置を

有床診療所火災対策検討部会(第3回 3/7)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は3月7日に、「有床診療所火災対策検討部会」を開催した。 この日は、消防庁当局から「スプリンクラー設備の設置基準の見直しに係る考え方」案が示され、これに基づいた議論を行った。 昨年(平成25年)10月に福岡市で発生した有床診の火災・死亡事故を受け、検討部会では有床診を中心とした防災体制の充実について議論している。 現在、医療機関における防災(火災)体制としては、延べ床面積3000平米以上の病院・・・

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2014年01月17日(金)

[救急医療] 25年の東京消防庁救急出場は74万9060件で過去最高

平成25年中の救急出場件数が過去最高を更新~迷ったら救急相談センター #7119へ~(1/17)《東京消防庁
発信元:東京消防庁 救急管理課 救急情報係   カテゴリ: 医療提供体制
 東京消防庁は1月17日に、「平成25年の救急出場件数が過去最高を更新」したことを発表した。 平成25年の東京消防庁救急隊の出場件数は74万9060件で、これまでの過去最高であった平成24年の74万1702件を、7358件・1.0%上回り過去最高を更新している(昭和11年以降)(p1参照)。過去最高の更新は4年連続である。 年代別の搬送者数を昨年と比べると、75歳以上で7328人増、45~59歳で2612人増、60~74歳で674人増となっており・・・

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2014年01月16日(木)

注目の記事 [医療安全] 有床診にスプリンクラー設置義務かける場合の対象施設など検討

有床診療所火災対策検討部会(第2回 1/16)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は1月16日に、「有床診療所火災対策検討部会」を開催した。 この検討会は、昨年(平成25年)10月に福岡市で発生した有床診療所の火災事故(入院患者ら10名が死亡)などを受けて、有床診における火災をはじめとする災害時対策等を充実させるために設置されたもの。 この日は、医療機関の防火対策等に関する実態調査の結果報告を消防庁当局などから受けたほか、有床診の防火対策について検討を深めた。 消防庁当局・・・

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2013年12月18日(水)

[救急医療] 救急自動車到着まで8.3分、出動件数増加で0.1分延長

平成25年版 救急・救助の現況(12/18)《総務省防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 総務省消防庁は12月18日に、平成25年版「救急・救助の現況」を公表した。消防庁で毎年実施している、全国の救急・救助業務の実施状況について取りまとめたもの。 平成25年の主なポイントは、(1)救急出動件数および搬送人員ともに過去最多を記録(2)救助人員は自然災害において減少、建物等による事故、水難事故で増加(3)消防防災ヘリの救急出動件数は減少、救助出動件数は過去最多を記録―などとなっている(p1参照)。・・・

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2013年11月07日(木)

注目の記事 [医療安全] 有床診の94%スプリンクラー未設置、設置への補助求める声多い

有床診療所火災対策検討部会(第1回 11/7)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は11月7日に、「有床診療所火災対策検討部会」の初会合を開催した。 先般、福岡市の有床診療所で火災が生じ、多数の犠牲者が出た(p6~p11参照)。また、グループホームなどの高齢者施設でも火災による大きな被害が生じている。 こうした事態を重く見て、消防庁は「老齢人口や要介護者の増加、災害時に迅速かつ円滑な避難が難しい障害者など、災害時要援護者に対する対応が求められている」ことを強調し、本検討・・・

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2013年10月18日(金)

[医療安全] 有床診の死亡火災受け、「防火・防災対策要綱」を整理

病院等における防火・防災対策要綱について(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月18日に、「病院等における防火・防災対策要綱」に関する通知を発出した。 これは、福岡県の有床診療所において発生した火災で、多数の死傷者が出たことを重く受け止めてのもの。 火災の発生原因や被害拡大の要因などは調査中であるが、医療機関における防火・防災対策を徹底する必要がある点に変わりはない。 そのため厚労省は、従前の「医療施設における防火・防災対策要綱の制定について」(昭和63年2月6日・・・

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2013年10月18日(金)

[医療安全] 有床診の死亡火災事故受け、防火対策等の検討会設置  消防庁

「有床診療所火災対策検討部会」の発足(10/18)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁 予防課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は10月18日に、「有床診療所火災対策検討部会」を発足させることを発表した。 福岡県の有床診療所(整形外科)における火災で、多数の死傷者が出ている。出火原因や被害が拡大した要因などは調査中であるが、消防庁では「多数の死者が出たことを踏まえ、再発防止対策を講じることが必要」と強調し、本検討部会を立上げることとしたもの(p1参照)。 委員には、病院団体、有床診療所団体、医師会の代表者をはじ・・・

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2013年10月15日(火)

[救急医療] 25年6~9月の熱中症による救急搬送、前年比1.3倍増の5万8729人

平成25年6月~9月の熱中症による救急搬送の状況(10/15)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月15日に、平成25年6月~9月の熱中症による救急搬送の状況(確定値)を公表した。 消防庁によると、25年6月~9月に熱中症で救急搬送された人は、全国で5万8729人。前年度の4万5701人に比べ、1万3028人増(1.3倍)となった。これは6月から調査を開始した22年以来、最多の搬送人員となった(p1~p2参照)。 「6月~8月は、東日本以西は盛夏期に太平洋高気圧に覆われることが多く、北日本でも暖かい空気が流れ・・・

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2013年10月06日(日)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者数、前回の7割に減少  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(10月6日まで、速報値)(10/6)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月6日に、平成25年10月6日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 この週は、気温が上昇した日があったものの、全体を通して比較的平年並みで落ち着いていた。その結果、熱中症により救急搬送された方の数も、前回の7割まで減少した。 消防庁によると、9月30日~10月6日に熱中症で救急搬送された方は全国で148人。年齢区分別にみると、成人が69人、次いで高齢者が50人で、成人と高・・・

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2013年10月01日(火)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者数、前回の6割に減少  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(9月29日まで、速報値)(10/1)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月1日に、平成25年9月29日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 この週は、朝晩の気温が20度を下回り、日中も25度前後で平年並みに落ち着いた。その結果、熱中症により救急搬送される方の数も、前回の6割にまで減少した。 消防庁によると、9月23~29日に熱中症で救急搬送された方は全国で207人。年齢区分別にみると、成人が83人、次いで高齢者が79人で、成人と高齢者で総数の7割・・・

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