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2013年11月07日(木)

注目の記事 [医療安全] 有床診の94%スプリンクラー未設置、設置への補助求める声多い

有床診療所火災対策検討部会(第1回 11/7)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は11月7日に、「有床診療所火災対策検討部会」の初会合を開催した。 先般、福岡市の有床診療所で火災が生じ、多数の犠牲者が出た(p6~p11参照)。また、グループホームなどの高齢者施設でも火災による大きな被害が生じている。 こうした事態を重く見て、消防庁は「老齢人口や要介護者の増加、災害時に迅速かつ円滑な避難が難しい障害者など、災害時要援護者に対する対応が求められている」ことを強調し、本検討・・・

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2013年10月18日(金)

[医療安全] 有床診の死亡火災受け、「防火・防災対策要綱」を整理

病院等における防火・防災対策要綱について(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月18日に、「病院等における防火・防災対策要綱」に関する通知を発出した。 これは、福岡県の有床診療所において発生した火災で、多数の死傷者が出たことを重く受け止めてのもの。 火災の発生原因や被害拡大の要因などは調査中であるが、医療機関における防火・防災対策を徹底する必要がある点に変わりはない。 そのため厚労省は、従前の「医療施設における防火・防災対策要綱の制定について」(昭和63年2月6日・・・

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2013年10月18日(金)

[医療安全] 有床診の死亡火災事故受け、防火対策等の検討会設置  消防庁

「有床診療所火災対策検討部会」の発足(10/18)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁 予防課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は10月18日に、「有床診療所火災対策検討部会」を発足させることを発表した。 福岡県の有床診療所(整形外科)における火災で、多数の死傷者が出ている。出火原因や被害が拡大した要因などは調査中であるが、消防庁では「多数の死者が出たことを踏まえ、再発防止対策を講じることが必要」と強調し、本検討部会を立上げることとしたもの(p1参照)。 委員には、病院団体、有床診療所団体、医師会の代表者をはじ・・・

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2013年10月15日(火)

[救急医療] 25年6~9月の熱中症による救急搬送、前年比1.3倍増の5万8729人

平成25年6月~9月の熱中症による救急搬送の状況(10/15)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月15日に、平成25年6月~9月の熱中症による救急搬送の状況(確定値)を公表した。 消防庁によると、25年6月~9月に熱中症で救急搬送された人は、全国で5万8729人。前年度の4万5701人に比べ、1万3028人増(1.3倍)となった。これは6月から調査を開始した22年以来、最多の搬送人員となった(p1~p2参照)。 「6月~8月は、東日本以西は盛夏期に太平洋高気圧に覆われることが多く、北日本でも暖かい空気が流れ・・・

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2013年10月06日(日)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者数、前回の7割に減少  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(10月6日まで、速報値)(10/6)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月6日に、平成25年10月6日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 この週は、気温が上昇した日があったものの、全体を通して比較的平年並みで落ち着いていた。その結果、熱中症により救急搬送された方の数も、前回の7割まで減少した。 消防庁によると、9月30日~10月6日に熱中症で救急搬送された方は全国で148人。年齢区分別にみると、成人が69人、次いで高齢者が50人で、成人と高・・・

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2013年10月01日(火)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者数、前回の6割に減少  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(9月29日まで、速報値)(10/1)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月1日に、平成25年9月29日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 この週は、朝晩の気温が20度を下回り、日中も25度前後で平年並みに落ち着いた。その結果、熱中症により救急搬送される方の数も、前回の6割にまで減少した。 消防庁によると、9月23~29日に熱中症で救急搬送された方は全国で207人。年齢区分別にみると、成人が83人、次いで高齢者が79人で、成人と高齢者で総数の7割・・・

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2013年09月25日(水)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者数、さらに減少  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(9月22日まで、速報値)(9/25)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は9月25日に、平成25年9月22日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 秋らしく湿度も下がり、日中の気温も30度を下回るなど、過ごしやすくなってきた。その結果、熱中症により救急搬送される方の数も、更に減少した。 消防庁によると、9月16~22日に熱中症で救急搬送された方は全国で350人。年齢区分別にみると、成人が148人、次いで高齢者が122人で、成人と高齢者で総数の7割以上を・・・

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2013年09月10日(火)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者、前回より大幅に減少

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(9月8日まで、速報値)(9/10)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は9月10日に、平成25年9月8日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 初秋の様相を呈し、朝晩は涼しく、日中の気温も30度程度に落ち着いてきた。その結果、熱中症により救急搬送される方の数も、前回(1977人)より更に減少(約7割減)した。 消防庁によると、9月2~8日に熱中症で救急搬送された方は全国で635人。年齢区分別にみると、高齢者が317人、次いで成人が245人で、成人と高齢・・・

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2013年09月03日(火)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者、前回より約6割減少

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(9月1日まで、速報値)(9/3)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 調査・統計
 総務省消防庁は9月3日に、平成25年9月1日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。 夏も終盤となり、日中の気温も30℃前後程度に落ち着いてきた。その結果、熱中症により救急搬送される方の数も、前回(5680人)より約6割減少した。 消防庁によると、8月26~9月1日に熱中症で救急搬送された方は全国で1977人。年齢区分別にみると、高齢者が887人、次いで成人が863人で、成人と高齢者で総数の約9割を占・・・

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2013年08月28日(水)

[救急医療] 「救急の日」シンポジウム、9月5日開催  東京都

救急の日シンポジウムを開催します~超高齢社会に直面する東京都の救急医療~(8/28)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部 救急災害医療課   カテゴリ: 医療提供体制
東京都は、8月28日に、救急の日シンポジウムを開催することを公表した。東京都では、「救急の日」(9月9日)および「救急医療週間」(25年度は9月8日~14日)の行事として、シンポジウムを開催している。今回は、「超高齢社会に直面する東京都の救急医療」をテーマに、救急医療の現場において表出する課題や、望ましい地域連携のあり方について考える内容。基調講演を昭和大学病院の有賀病院長が行うほか、パネリストによる公開討・・・

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2013年08月27日(火)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者、9割が成人と高齢者

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(8月25日まで、速報値)(8/27)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
総務省消防庁は8月27日に、平成25年8月25日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。この週の後半は、連日の猛暑に一区切りの様相を呈し、それに伴い、熱中症により救急搬送される方の数もやや減少した。消防庁によると、8月19~25日に熱中症で救急搬送された方は全国で5680人。年齢区分別にみると、成人が2721人、次いで高齢者が2479人で、成人と高齢者で総数の9割以上を占めている。そのほか、少年452・・・

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2013年08月19日(月)

[救急医療] 「救急の日2013」、9月8日にダイバーシティ東京プラザで開催

平成25年度「救急の日」及び「救急医療週間」について(8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課 救急・周産期医療等対策室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月19日に、平成25年度「救急の日」および「救急医療週間」の開催について発表した。
 厚労省と消防庁では、毎年「救急の日」(9月9日)および「救急医療週間」(25年度は9月8日~14日)を設定し、国民の救急、防災に対する意識の高揚を図ることを目的に、地方公共団体や日本医師会などと協力して共催事業を行っている。今般、救急医療週間の中央行事の一環として、厚労省、消防庁、日本救急医学会および日本救急医・・・

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2013年08月09日(金)

[救急医療] 25年7月の熱中症による救急搬送、前年比2617人増の2万3699人

平成25年7月の熱中症による救急搬送の状況(8/9)《総務省》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は8月9日に、平成25年7月の熱中症による救急搬送の状況(確定値)を公表した。
 資料によると、25年7月に熱中症で救急搬送された人は、全国で2万3699人。前年同月の2万1082人に比べ、2617人増(1.1倍)となった。これは20年の調査開始以来、7月では過去最多であり、月単位としても、22年8月の2万8448人に次ぐ2番目となった。「7月は、月を通して梅雨前線が日本海から東北地方に停滞することが多く、太平洋高気圧は・・・

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2013年07月28日(日)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者、成人の搬送者割合が増加

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(7月28日まで、速報値)(7/28)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は7月28日に、平成25年7月28日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。
 連日の猛暑に伴い、熱中症により救急搬送される方も増加の一途をたどっている。
 消防庁によると、7月22~28日に熱中症で救急搬送された方は全国で3893人。年齢区分別にみると、高齢者が1864人で半数近くを占め、次いで成人1477人、少年521人、乳幼児30人、新生児1人となっている(p2参照)。成人の割合が増・・・

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2013年07月23日(火)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者、半数以上が高齢者  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(7月21日まで、速報値)(7/23)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は7月23日に、平成25年7月21日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。
 北海道や東北の一部を除き、日本列島は連日の猛暑に襲われている。そのため、熱中症により救急搬送される方も増加の一途をたどっている。
 消防庁によると、7月15~21日に熱中症で救急搬送された方は全国で4053人。年齢別にみると、高齢者が2041人で半数以上を占め、次いで成人1355人、少年618人、乳幼児38人、新・・・

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2013年03月15日(金)

[救急医療] 救急搬送患者受入れ拒否20回以上の事案数、年間61件

「救急搬送受入れ不能事態に関する質問」に対する答弁書(3/15)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府は3月15日に、「救急搬送受入れ不能事態に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成25年1月、呼吸困難で救急搬送された75歳男性が、埼玉県と茨城県の25病院から計36回、受入れ拒否をされた。搬送先が決まったのは通報の2時間半後。結果、75歳男性は到着病院にて死亡が確認された。
 このような悲劇を繰返さないために、石川知裕議員(衆議院)は、(1)この報道の案件(以下、本件)を承知しているか(2)25病院の受・・・

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2013年03月08日(金)

[救急医療] 平成24年の救急出動件数は580万件、過去最多を記録

平成24年の救急出動件数等(速報)(3/8)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は3月8日に、平成24年の救急出動件数等(速報)を公表した。
 速報によると、24年中の救急出動件数は580万2039件で、前年に比べて9万4384件(1.7%)増加し、救急搬送人員は524万9088人で、前年に比べ6万6359人(1.3%)増加で、救急出動件数・救急搬送人員ともに過去最多を記録した。
 出動件数が増加した要因としては、「急病の傷病者の増加」70.8%、「高齢の傷病者の増加」66.8%、「一般負傷の増加」39.5%な・・・

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2013年02月22日(金)

[介護保険] 認知症グループホームのスプリンクラー設置、実態調査開始

認知症高齢者グループホームにおけるスプリンクラー設置等実態調査について(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月22日に、介護保険最新情報vol.316を発表した。今回は、同日付の「認知症高齢者グループホームにおけるスプリンクラー設置等実態調査」に関する通知を掲載している。
 平成25年2月8日、長崎県の認知症高齢者グループホームで火災が生じ、多数の入居者が死傷するという事故が起きた。
 これを受けて厚労省は、総務省消防庁発出の「小規模社会福祉施設等に係る実態調査の実施について(依頼)」(同日付)による実・・・

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2013年01月31日(木)

[介護] 準耐火建築の特養ホーム、設置において消防署長等の調査を

構造改革特別区域における「特別養護老人ホーム等の2階建て準耐火建築物設置事業」の全国展開に係る標準事務処理マニュアルの送付について(1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は1月31日に、介護保険最新情報vol.308を発表した。今回は、同日付の事務連絡「構造改革特別区域における『特別養護老人ホーム等の2階建て準耐火建築物設置事業』の全国展開に係る標準事務処理マニュアルの送付について」を掲載している。
 従前、特別養護老人ホーム等は原則的に耐火建築物と規定され、2階等に居室を設けていない場合のみ準耐火建築物が認められていた。しかし、構造改革特区において、一定の要件下・・・

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2012年11月30日(金)

[救急医療] 救急搬送要請から医療機関収容までは38.1分  消防庁

平成24年版 救急・救助の現況(11/30)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 総務省消防庁は11月30日に、平成24年版の救急・救助の現況を発表した。
 それによると、平成23年中の救急自動車による救急出動件数は570万7655件で、前年に比べ24万3973件・4.5%の増加。また、搬送人員は518万2729人で、前年に比べ20万3192人・4.1%増加している(p1参照)(p2~p3参照)
 救急搬送要請から現場到着までの所要時間は、全国平均8.2分(前年は8.1分)。医療機関収容までの所要時間は、全国平均38.1分(・・・

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2012年07月05日(木)

[救急医療] ICT活用した救急業務や、消防と医療の連携などを調査・検討

救急業務のあり方に関する検討会(第1回 7/5)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は7月5日に、「救急業務のあり方に関する検討会」の平成24年度初会合を開催した。
 24年度は、(1)救急業務の高度化(2)消防と医療の連携(3)救急業務に携わる職員の教育のあり方(4)救急需要増大の要因分析(5)応急手当普及促進―の5項目について検討を行うことになる(p5参照)
 (1)の「救急業務の高度化」では、傷病者の受入に対応した医療情報システムが構築されつつある現状に鑑み、「ICT技術を・・・

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2012年06月12日(火)

[救急医療] 緊急度判定体系実証検証事業、堺市消防局など3団体を選定

「緊急度判定体系実証検証事業」の実施地域の決定(6/12)《総務省》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は6月12日に、「緊急度判定体系実証検証事業」の実施地域が決定したことを公表した。
 本事業は、増大する救急需要に対し、緊急性の高い傷病者を優先して搬送することにより救命率の向上を図り、限られた救急医療資源をより迅速に提供できるよう、家庭自己判断、電話相談、119番通報、救急現場の各段階における緊急度判定基準を構築し、実証検証を行うもの。公募の結果、(1)堺市消防局(2)田辺市消防本部(3)横・・・

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2012年05月23日(水)

[病院] 非常時の蓄電池設備の需要を受け、危険物規制に関する改正政令施行

危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令(案)等に対する意見募集の結果及び政令等の公布(5/23)《総務省》
発信元:総務省 消防庁 危険物保安室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は5月23日に、「危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令」(案)等に対する意見募集の結果、およびこれを踏まえて政令等を公布したことについて発表した。
 改正の主な内容は、(1)危険物を用いた蓄電池設備以外では危険物を取扱わない一般取扱所(ガソリンスタンド等)を、建築物(病院やオフィスビル等)の一区画などに設置できるよう、当該一般取扱所の位置、構造、設備に係る技術上の基準の特例を定め・・・

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2012年05月18日(金)

[病院] 病院等の非常時用蓄電池設備需要の高まりを受け、政令改正

危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令について(5/18)《総務省 消防庁
発信元:総務省 消防庁 危険物保安室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は5月18日に、「危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令」について公表した。
 改正の概要は、一般取扱所に係る技術基準の特例に関するもので、指定数量以上の危険物を用いた蓄電池設備を設置する一般取扱所を建築物(病院やオフィスビル等)の地階等に設置できるよう特例を定める。特例は、総務省令で定めることとなる。
 一般取扱所とは、ガソリンスタンド等の給油取扱所、容器入り塗料等の販売所やパイ・・・

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2012年03月30日(金)

[救急医療] 救急搬送と受入れの実施基準、策定済後の実態調査等を報告

平成23年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書(3/30)《総務省消防庁
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は3月30日に、「平成23年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書」をとりまとめ、公表した。この検討会では、今後も見込まれる救急需要の増大に対し、救急業務の今後の課題や、対応策などについて検討を重ねてきた。また、本検討会の下部組織として「災害時における救急業務のあり方に関する作業部会」(大規模災害時における専門的内容)および、「救急隊員の救急蘇生ワーキンググループ」(JRC蘇生ガイドライ・・・

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