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2012年06月04日(月)

[診療報酬] レセ情報提供、データセット提供と個別研究毎の特別抽出に分類

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第10回 6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月4日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、レセプト情報提供の概念を整理しなおし、情報提供に係る技術的側面を議論した。
 レセプト情報には極めて重要な個人情報が含まれているため、公的研究目的といえども自由に活用することは許されない。そこで、利用にあたっては厚生労働大臣の許可等を要件とし、具体的な基準を本会議で検討している。
 この日は、レセプト情報の提供を(1・・・

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2012年05月31日(木)

注目の記事 [後発品] 後発品使用は様々な要素が影響、地域の実情にあった使用促進策を

ジェネリック医薬品使用促進の先進事例等に関する調査(平成23年調査)報告書(5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月31日に、「ジェネリック医薬品使用促進の先進事例等に関する調査(平成23年調査)報告書」を公表した。調査は三菱UFJリサーチ&コンサルティング社に委託されている。
 この調査では、後発品の使用促進に向けた取組事例や、今後の要望などがまとめられている(p28~p192参照)。今回の調査対象は、秋田(p42~p78参照)、兵庫(p79~p105参照)、山口(p106~p137参照)、鹿児島(p138~p166参照)、・・・

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2012年05月29日(火)

DPC] リネゾリド使う肺炎治療など、DPCの包括範囲から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(5/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。
 これは、高額な新薬についてDPCの包括評価から除外するもの。
 DPCでは、疾病や治療法に着目した診断群分類ごとの包括(定額)点数が設定されている。この点数は、平均的な既存治療法をもとに決まっているので、あまりに高額な新薬を包括・・・

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2012年05月29日(火)

注目の記事 DPC] 厚労省企画官「医療機関群の設定等の大幅な見直し不要」とのスタンス

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成24年度 第2回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日は、主に、今後のDPC制度見直しに向けた検討課題の整理を行った。

 DPC制度については、24年度診療報酬改定において(1)個別医療機関の過去の実績を評価する「調整係数」から、医療機関の機能に着目した病院ごとの「基礎係数」への移行(2)機能評価係数IIへの実績評価等の導入―などの大きな見直しが行われた。
 少し具体的に見ると、(1)・・・

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2012年05月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] ブラッドパッチ療法を先進医療に導入、患者負担は1回1万8000円

中央社会保険医療協議会 総会(第225回 5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月23日に、中医協総会を開催した。この日は、新たな先進医療や医療機器、医薬品について厚労省から報告を受け、了承している。
 新たな先進医療に導入されるのは、(1)脳脊髄液漏出症に対する「硬膜外自家血注入療法」(p3~p18参照)(2)標準治療抵抗性の非小細胞肺がんに対するゾレドロン酸誘導γδT細胞を用いた免疫細胞治療(p19~p41参照)―の2技術。
 (1)は、いわゆるブラッドパッチ(Blood patch)・・・

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2012年05月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 疑義解釈第4弾、新7対1における夜勤平均時間に関するQ&A

疑義解釈資料の送付について(その4)(5/18付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月18日に、疑義解釈資料(その4)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)入院基本料(p2参照)(2)精神科専門療法(p2参照)(3)K939-2【術中血管等描出撮影加算】(p2参照)(4)C157【酸素ボンベ加算等】(p2参照)(5)DPCにおける退院時処方(p3参照)(6)訪問看護(p4参照)―に関連するQ&Aを掲載している。
 (1)の入院基本料では、旧7対1から新7対1へ届出を行う際の「届出・・・

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2012年05月14日(月)

DPC] 12のDPC対象病院で6月分のデータ提出加算の算定不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(5/14付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月14日に、DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。
 平成24年度改定において、出来高病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、【データ提出加算】が新設された。DPC対象病院でもこの加算を算定することができるが、データ遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができなくなる。
 ・・・

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2012年05月14日(月)

注目の記事 [診療報酬] サンプリングデータセット、入院70万・外来5万点以上のレセ除外

第一回提供サンプリングデータセットの仕様(5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月14日に、第1回提供のサンプリングデータセットの仕様について公表した。
 具体的には、(1)レセプトの種類(2)対象時期(3)抽出方法(4)匿名化処理(5)高額レセプトの抽出(6)DPCレセプトの合計点数の処理(7)その他の処理―などが詳説されている。
 (1)では、レセプトを医科入院、医科入院外、DPC、調剤の4種類とし、(2)については、平成23年10月診療分で、かつ平成23年11月、12月、平成24年1月に・・・

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2012年05月08日(火)

注目の記事 [国立病院] 国立病院機構が、データ分析・活用手法を解説するレポート公表

平成23年度 国立病院機構 診療機能分析レポート(5/8)《国立病院機構》
発信元:独立行政法人 国立病院機構   カテゴリ: 医療提供体制
 国立病院機構は5月8日に、平成23年度の診療機能分析レポートを公表した。これは、個別の国立病院の診療情報を分析し、一部を抜粋したもの。各病院の地域情報や、患者情報とともに、その病院がもつ機能を、診療科や疾患ごとに分析する手法を明らかにしている(p5~p6参照)。なお、個別病院の情報は公開されていない。
 レポートは、大きく(1)病院の役割・機能(p7~p24参照)(2)診療領域(p25~p34参照)(3)診療プ・・・

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2012年04月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定Q&A第3弾、看護配置不足の場合の7対1届出を整理

疑義解釈資料の送付について(その3)(4/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月27日に、「疑義解釈資料(その3)」に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)入院基本料(病院)(p2参照)(2)入院基本料等加算(p3参照)(3)移植後患者指導管理料(p4参照)(4)在宅療養支援診療所等(p4参照)(5)CT撮影(p5参照)(6)DPC関連(p6参照)(7)歯科報酬関連(p7参照)(8)調剤報酬関連(p8参照)(9)訪問看護療養費関連(p9参照)―についてQ&A・・・

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2012年04月25日(水)

注目の記事 DPC] 医療機関群の設定、病院の予見可能性に配慮するも議論はオープン

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成24年度 第1回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月25日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日は、24年度改定の確定内容について厚労省から報告を受けたほか、今後の検討課題について議論を行った。

 DPCに関する24年度改定内容で目立つものをあげると、(1)3つの医療機関群を設定し、群ごとの基礎係数を新たに導入する(2)機能評価係数IIに実績評価等を導入する(3)高額医薬品使用に伴う入院期間遷延に対応するため、入院初日に入院・・・

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2012年04月20日(金)

DPC] 9つのDPC対象病院では、5月分のデータ提出加算の算定不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(4/20付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月20日に、DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。
 平成24年度改定において、出来高病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、【データ提出加算】が新設された。DPC対象病院でもこの加算を算定することができるが、データ遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができなくなる。
 ・・・

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2012年04月20日(金)

注目の記事 [診療報酬] 超重症児の加算、15歳以降発症した神経難病等の扱いを更に検討

疑義解釈資料の送付について(その2)(4/20付 事務連絡)《厚生労働省》 
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月20日に、「疑義解釈資料(その2)」に関する事務連絡を行った。
 そこでは、(1)入院基本料等における栄養管理体制(2)7対1入院基本料の届出(3)超重症児(者)入院診療加算等(4)患者サポート体制充実加算(5)病棟薬剤業務実施加算(6)処方せん料(7)DPCの入院日IIIを超えた場合の取扱い(8)歯科報酬関連(p17~p18参照)(9)調剤報酬関連(p19~p22参照)(10)訪問看護療養費関連・・・

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2012年04月20日(金)

注目の記事 [医業経営] DPC病院では、公表データ基にしたベンチマーク経営等で高収益

医療施設経営安定化推進事業 平成22年度 病院経営管理指標(4/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は4月20日に、平成22年度の病院経営管理指標を公表した。
 主な結果を眺めてみると、(1)黒字病院の比率は、医療法人では82.9%、自治体立では57.0%、社会保険関係団体では61.5%、その他公的では71.3%(p29~p30参照)(2)医療法人立の療養型病院や精神科病院について医業利益率を見ると、「病床規模が大きいほど高い」傾向がある(p32~p33参照)(3)医療法人立の一般病院について材料費比率・医薬品費比・・・

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2012年04月17日(火)

DPC] カスポファンギン酢酸塩用いる白血病治療、DPCの包括対象から除外

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について(4/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月17日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者」に関する通知を発出した。 
 これは、(1)エベロリムスを用いる膵臓・脾臓がん治療(2)カスポファンギン酢酸塩を用いる白血病治療―について、DPCの包括範囲から除外するもの。
 なお、通知には、「包括対象から除外される診断群分類(新たな高額抗がん剤を使用す・・・

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2012年04月17日(火)

DPC] 新たな抗がん剤用いるDPCを包括評価から除外  厚労省

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者」の一部を改正する告示(4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月17日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第1項第5号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者」の一部を改正する告示(平成24年厚生労働省告示第340号)を公布した。これは、DPCにおいて、高額な新薬を使用するために包括支払対象から除外する診断群を定めるもの。
 DPCは、入院基本料や簡易な処置(1000点未満)、検査、投薬、注射などを包括した点数を設定してい・・・

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2012年04月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療技術評価における費用対効果、26年度に試行的導入

中央社会保険医療協議会 総会(第223回 4/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月11日に、中医協総会を開催した。この日は、26年度改定に向けた新規検討項目や、DPCにおける高額な新規医薬品への対応について議論を行った。

▼4月から費用対効果議論する、新たな部会を中医協に設置
 26年度改定に向けた新規検討項目としては、前回(3月28日)会合で(1)基本診療料のあり方(2)医療技術評価における費用対効果の導入(3)長期収載医薬品の薬価のあり方(4)診療報酬における消費税の取扱・・・

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2012年04月02日(月)

[医業経営] 23年の病院収支、自治体病院の84.6%が赤字  公私病連

平成23年 病院運営実態分析調査の概要(4/2)《全国公私病院連盟》
発信元:一般社団法人 全国公私病院連盟   カテゴリ: 医療提供体制
 全国公私病院連盟と日本病院会は4月2日に、平成23年病院運営実態分析調査の概要を公表した。この調査は、毎年6月診療分を対象に、病院運営の実態把握を目的として行うもの。診療報酬改定論議における診療側要望の根拠資料などに活用される。
 概要では、(1)平均在院日数(p4参照)(2)病床利用率(p4参照)(3)1病院当たりの入院・外来患者数(1ヵ月当たり)(p4~p5参照)(4)医師1人1日当たり診療収入・・・

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2012年03月29日(木)

DPC] 14のDPC対象病院では、4月分のデータ提出加算の算定不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(3/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月29日に、DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いに関する通知を発出した。
 平成24年度改定において、出来高病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、【データ提出加算】が新設された。これに伴い、DPC対象病院においても機能評価係数Iに【データ提出加算】相当の新係数が設定されている(機能評価係数IIを勘案した設定となっている)。また、DPC対象病院に入院するが、出来高点・・・

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2012年03月28日(水)

注目の記事 [中小病院] 中小病院を機能と地域実態で分類し、将来の方向性示す  日医

平成23年度病院委員会審議報告 超高齢社会における中小病院の機能と役割について(3/28)《日本医師会》
発信元:日本医師会 病院委員会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は3月28日の定例記者会見で、「平成23年度病院委員会審議報告 超高齢社会における中小病院の機能と役割について」を公表した。
 報告書は(1)中小病院に求められる機能(2)行政の動きとそれに対する意見(3)今後の課題―の3本柱で構成されている。
 我が国は、平成22年に国連が定義する超高齢社会(65歳以上の高齢化率21%超)に突入し、高齢化のスピードも世界一である。この急速な高齢化に対し、適切な医療提供・・・

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2012年03月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 消費税問題など議論する、新たな組織を中医協に設置

中央社会保険医療協議会 総会(第222回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月28日に中医協総会を開き、DPCの平成24年度改定への対応などについて報告を行った。
 DPCについては、平成24年度改定において(1)医療機関群ごとの基礎係数導入(2)機能評価係数IIへの実績評価等導入―などの見直しが行われている。これとは別に、出来高部分の改定内容を反映させる必要があるため、その概要等について厚労省が報告したものだ。
 ちなみに、医療機関群の設定は、DPC病院I群(大学病院本院群)80・・・

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2012年03月26日(月)

注目の記事 DPC] 医療機関別係数を告示、DPCII群には90病院が該当

厚生労働大臣が指定する病院の病棟並びに厚生労働大臣が定める病院、基礎係数、暫定調整係数、機能評価係数I及び機能評価係数II(3/26付 告示)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月26日に、DPC対象病院の医療機関別係数について告示を行った。
 平成24年度改定で、DPC対象病院は(1)DPC病院I群(大学病院本院)(2)DPC病院II群(大学病院本院なみの医療を行っている病院)(3)DPC病院III群(その他の病院)―の3つにグループ分けされ、それぞれに『基礎係数』という新たな係数を設定することとなった。
 告示内容を見ると、(1)のDPC病院I群は80病院で、基礎係数は1.1565(p4~p5参照)・・・

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2012年03月22日(木)

[医療施設] 医師会が公益法人となり、保健、医療、福祉・介護の一体化を

平成22年・23年度 医師会共同利用施設検討委員会報告書(3/22)《日本医師会》
発信元:日本医師会 医師会共同利用施設検討委員会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は3月22日の定例記者会見で、「平成22年・23年度 医師会共同利用施設検討委員会報告書」を公表した。
 検討委では、(1)公益法人制度改革と医師会共同利用施設(2)医師会病院(3)医師会臨床検査・健診センター(4)介護保険関連施設―などについて、見解をまとめている。
 医師会共同利用施設は、平成23年4月現在、全国で1310事業所ある。内訳は、介護関連事業所は950ヵ所以上、医師会病院は84ヵ所、臨床検査・健・・・

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2012年03月19日(月)

注目の記事 DPC] 入院期間III以前に抗がん剤使用なし、その後の抗がん剤費用算定不可

厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について(3/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項」に関する通知を発出した。これは、DPCに関する解釈通知である。
 DPCについては、平成24年度改定でかなり大掛かりな見直しが行われている。具体的には、(1)DPC病院を機能と実績に応じて3つのグループに分類し、各グループごとに基礎係数を設定する(2)機能評価係数IIのうち、地域医療・・・

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2012年03月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に伴う施設基準等の届出は4月16日が提出期限

平成24年度診療報酬改定における届出の留意事項について(3/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月14日に、平成24年度診療報酬改定における届出の留意事項について事務連絡を行った。
 この事務連絡では、3月5日に発出された平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正や、特に留意すべき事項について整理している。
 まず、施設基準の届出期日について、通知では4月14日となっているが、正しくは「4月16日」である(p1参照)
 また、褥瘡患者管理実施加算の入院基本料への包括化に伴い、入院基本料の算・・・

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