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【参考資料4】「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」報告書 参考資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00028.html
出典情報 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第1回 7/10)《厚生労働省》
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後発品業界各社の数量シェアと製造モデルの類型
• 後発品業界においては、上市数社が全体数量の半数を製造しており、残りの企業は比較的少量生産となっている構造にある。

各社の市場シェア(数量)
• 193社のうち、上位8社により全体の約50%の
数量シェアを占め、残りは少量生産の構造。
(シェア)

製造モデルの類型
• 自社以外のリソースを用いて製造を行うモデルも
存在している。

①自社開発×自社製造

15%

主な特徴:大手、日本での後発品事業を⾧年展開している

上位8社で50%のシェアを

②自社開発×委託製造

占めている。

10%

主な特徴:大手、日本での後発品事業を⾧年展開している


88
社5


③共同開発×委託製造
大多数の企業は比較的少量

5%

を生産している

主な特徴:日本での後発品事業の歴史は浅い

※全品目約11000のうち、約3600品目
(32%)が共同開発品目である
※出典:関係業界からのヒアリング結果

1
10
19
28
37
46
55
64
73
82
91
100
109
118
127
136
145
154
163
172
181
190

0%
(企業数)

※出典:令和3年9月調査

10