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【参考資料4】「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」報告書 参考資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00028.html
出典情報 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第1回 7/10)《厚生労働省》
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後発品製造販売企業の実態
• 後発医薬品を1品目でも供給している企業は約190社。うち、100品目以上を供給している企業は約30社。
• 医療用医薬品(先発品、後発品)を年間で10億(個/本)以上供給する後発医薬品企業は24社。

後発医薬品収載品目数別の企業数

後発医薬品製造販売企業における、
企業別医薬品※年間出荷数量(先発、後発品含む)

2社

24社

※内用剤、注射剤等を合わせて算出

22社

15社
21社



100億(個/本)以上/年



10億~100億(個/本) /年



1億~10億(個/本) /年



0.1億~1億(個/本) /年



0.01億~0.1億(個/本) /年



0.01億(個/本)未満 /年

66社
出典:日本ジェネリック製薬協会

(ジェネリック製薬協会会員会社 調査(2022年4月1日時点))

150社総計:約1,700億(個/本)
うち、先発品:約530億(個/本) 、後発品:約940億(個/本)

出典:令和4年9月22日

有識者検討会 日本ジェネリック製薬協会資料

その他:約230億(個/本)

内用剤で考えると、一般的に、10億錠以上供給する企業が100品目以上の品目を有しており、
中堅・大手の後発品製造販売企業の場合が多い(最大手企業は年間100億錠以上供給している)
※後発医薬品製造販売企業複数者のヒアリング結果による

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