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【資料4】訪問リハビリテーション (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34231.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第220回 7/24)《厚生労働省》 |
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令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会 関連する課題・検討の視点
【テーマ2】リハビリテーション・口腔・栄養(リハビリテーション関係)
主な課題
○
リハビリテーションは、医療保険と介護保険の役割分担に基づいて、適時・適切に提供できるよう、累次の改定で
見直しを行ってきたところである。一方で、医療保険による急性期・回復期リハビリテーションと、介護保険によ
る生活期リハビリテーションにおける、リハビリテーション実施計画書等の情報連携が不十分な実態や医療と介護
で提供している訓練内容の差が明らかとなっており、両者間の円滑な移行を更に推進する必要がある。
○
リハビリテーションは適時・適切に提供されることが必要であるが、長期間同じ内容のリハビリテーションが提供
されている実態もあり、リハビリテーションが漫然と継続されている可能性がある。リハビリテーションの観点か
ら定期的に生活機能を評価・指導する仕組みが求められる。
検討の視点
○
医療保険による急性期・回復期リハビリテーションと介護保険による生活期リハビリテーションについて、より円
滑な移行を促進するためにどのような方策が考えられるか。
○
適時・適切なリハビリテーションの提供を更に推進する上でどのような方策が考えられるか。
令和5年3月15日
令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回)資料4抜粋
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【テーマ2】リハビリテーション・口腔・栄養(リハビリテーション関係)
主な課題
○
リハビリテーションは、医療保険と介護保険の役割分担に基づいて、適時・適切に提供できるよう、累次の改定で
見直しを行ってきたところである。一方で、医療保険による急性期・回復期リハビリテーションと、介護保険によ
る生活期リハビリテーションにおける、リハビリテーション実施計画書等の情報連携が不十分な実態や医療と介護
で提供している訓練内容の差が明らかとなっており、両者間の円滑な移行を更に推進する必要がある。
○
リハビリテーションは適時・適切に提供されることが必要であるが、長期間同じ内容のリハビリテーションが提供
されている実態もあり、リハビリテーションが漫然と継続されている可能性がある。リハビリテーションの観点か
ら定期的に生活機能を評価・指導する仕組みが求められる。
検討の視点
○
医療保険による急性期・回復期リハビリテーションと介護保険による生活期リハビリテーションについて、より円
滑な移行を促進するためにどのような方策が考えられるか。
○
適時・適切なリハビリテーションの提供を更に推進する上でどのような方策が考えられるか。
令和5年3月15日
令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回)資料4抜粋
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