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ヒアリング資料5 一般社団法人 全国児童発達支援協議会 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34476.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第32回 7/31)《厚生労働省》 |
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令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版)
⑤ オンラインでの発達支援の継続
【意見・提案を行う背景、論拠】
・コロナ禍においてオンラインでの発達支援、家族支援が可能になったが、現行の障害児支援サービ
スは、オンラインでの提供については適応とされない課題がある。このため、オンラインでの支援は、
不登校、病気などの理由で外出できない子どもにとっても、家族にとっても必要であり、 オンライン
での発達支援の提供を検討する必要がある。
【意見・提案の内容】
・子どもや家族の体調がすぐれないときであっても、不登校児や引きこもりの支援としても重要である。
また、家族支援においても、病気、就労などでなかなか事業所に来所保護者の事業所内相談支援
やペアレントトレーニングなどが有効である。コロナ禍で始まったオンラインでの発達支援・家族支援
を今後も提供できるよう継続すべきである。
⑥ 保護者の就労ニーズへの対応
【意見・提案を行う背景、論拠】
・現行の障害のあるこどもの保護者の就労支援ニーズがあるが、十分に対応できていない現状があ
る。保護者の就労支援ニーズの預かりであっても、発達的視点に立ち本人支援に加え、家族支援と
地域支援をしっかり行う事業所は日中一時支援ではなく、障害児通所支援として検討が必要がある。
【意見・提案の預かりであってもの」内容】
・上記課題に対応するためには、習い事のみの提供や適切な発達支援とは言えない預かりだけの事
業所、家族支援や地域連携をしない事業所は、障害児通所支援(児童発達支援や放課後等デイ
サービス)ではな く、日中一時支援とするべきである。
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⑤ オンラインでの発達支援の継続
【意見・提案を行う背景、論拠】
・コロナ禍においてオンラインでの発達支援、家族支援が可能になったが、現行の障害児支援サービ
スは、オンラインでの提供については適応とされない課題がある。このため、オンラインでの支援は、
不登校、病気などの理由で外出できない子どもにとっても、家族にとっても必要であり、 オンライン
での発達支援の提供を検討する必要がある。
【意見・提案の内容】
・子どもや家族の体調がすぐれないときであっても、不登校児や引きこもりの支援としても重要である。
また、家族支援においても、病気、就労などでなかなか事業所に来所保護者の事業所内相談支援
やペアレントトレーニングなどが有効である。コロナ禍で始まったオンラインでの発達支援・家族支援
を今後も提供できるよう継続すべきである。
⑥ 保護者の就労ニーズへの対応
【意見・提案を行う背景、論拠】
・現行の障害のあるこどもの保護者の就労支援ニーズがあるが、十分に対応できていない現状があ
る。保護者の就労支援ニーズの預かりであっても、発達的視点に立ち本人支援に加え、家族支援と
地域支援をしっかり行う事業所は日中一時支援ではなく、障害児通所支援として検討が必要がある。
【意見・提案の預かりであってもの」内容】
・上記課題に対応するためには、習い事のみの提供や適切な発達支援とは言えない預かりだけの事
業所、家族支援や地域連携をしない事業所は、障害児通所支援(児童発達支援や放課後等デイ
サービス)ではな く、日中一時支援とするべきである。
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