よむ、つかう、まなぶ。
【参考資料5-4】福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(調査票) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24120.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第24回 3/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
問8 退院・退所時のカンファレンスへの福祉用具専門相談員の招集
令和3年4月の介護報酬改定において、居宅介護支援における退院・退所加算のカンファレンスの要件
として、以下の内容が明記されました。
退院・退所後に福祉用具の貸与が見込まれる場合は、必要に応じ、福祉用具専門相談員や居
宅サービスを提供する作業療法士等が参加するもの。
上記を踏まえ、令和3年4月以降の状況についてお伺いします。
1. 退院・退所時のカンファレンスへの福祉用具専門相談員への同席依頼状況
〇
① 以前から福祉用具貸与サービスの必要がある場合には同席を依頼している
〇
② 退院・退所加算の算定要件に追加されたため、参加を依頼するようになった
〇
③ 令和3年4月以降退院・退所時のカンファレンスの開催がないが、必要があれば依頼したい
〇
④ 福祉用具専門相談員に同席してもらう必要はない
→ 4.へ
2. 退院・退所時のカンファレンスへ福祉用具専門相談員の参加を依頼するケース(複数回答)
□
① 退院・退所後、自宅で福祉用具を利用したリハビリテーションが必要なケース
□
② 住宅改修による住環境を整備しなければ退院・退所できなケース
□
③ 福祉用具貸与による住環境を整備しなければ退院・退所できないケース
□
④ 退院・退所前に貸与予定の福祉用具による操作訓練が必要なケース
□
⑤ どのような福祉用具が適切か判断に迷うケース
□
⑥ 自宅で看取りとなる利用者に対するスピーディな福祉用具の納品が必要なケース
□
⑦ その他
(
)
3. 退院・退所時カンファレンスへの福祉用具専門相談員の参加により得られる(期待する)効果(複
数回答)
□
① より利用者に適合する福祉用具の提案が得られた
□
② 不必要・不適合な福祉用具の貸与が削減できた(在宅で利用開始後、短期間での回収・交換が発生しない)
□
③ 退院・退所前にリハビリテーション専門職等と一緒に操作練習・適合確認ができた
□
④ 福祉用具貸与か住宅改修かを選択する時間的猶予が生まれた
□
⑤ ケアプラン作成にあたり、退院・退所後の住環境整備に関する専門的な意見を得られた
□
⑥ 特にない
□
⑦ その他
(
)
4. 【1.で「④福祉用具専門相談員に同席してもらう必要はない」と回答した方のみ】
退院・退所時のカンファレンスへ福祉用具専門相談員に同席してもらう必要はないと考える理由
(複数回答)
□
① リハビリテーション職から必要な意見が得られるため
□
② 同席を依頼しても福祉用具貸与サービスを利用しないケースがあるため
□
③ 日程調整が煩雑になるため
□
④ 退院・退所加算の算定をしていないため
□
⑤ その他
(
)
調査票への回答は以上です。返信用封筒にて返送ください。ご協力ありがとうございました。
- 16-
令和3年4月の介護報酬改定において、居宅介護支援における退院・退所加算のカンファレンスの要件
として、以下の内容が明記されました。
退院・退所後に福祉用具の貸与が見込まれる場合は、必要に応じ、福祉用具専門相談員や居
宅サービスを提供する作業療法士等が参加するもの。
上記を踏まえ、令和3年4月以降の状況についてお伺いします。
1. 退院・退所時のカンファレンスへの福祉用具専門相談員への同席依頼状況
〇
① 以前から福祉用具貸与サービスの必要がある場合には同席を依頼している
〇
② 退院・退所加算の算定要件に追加されたため、参加を依頼するようになった
〇
③ 令和3年4月以降退院・退所時のカンファレンスの開催がないが、必要があれば依頼したい
〇
④ 福祉用具専門相談員に同席してもらう必要はない
→ 4.へ
2. 退院・退所時のカンファレンスへ福祉用具専門相談員の参加を依頼するケース(複数回答)
□
① 退院・退所後、自宅で福祉用具を利用したリハビリテーションが必要なケース
□
② 住宅改修による住環境を整備しなければ退院・退所できなケース
□
③ 福祉用具貸与による住環境を整備しなければ退院・退所できないケース
□
④ 退院・退所前に貸与予定の福祉用具による操作訓練が必要なケース
□
⑤ どのような福祉用具が適切か判断に迷うケース
□
⑥ 自宅で看取りとなる利用者に対するスピーディな福祉用具の納品が必要なケース
□
⑦ その他
(
)
3. 退院・退所時カンファレンスへの福祉用具専門相談員の参加により得られる(期待する)効果(複
数回答)
□
① より利用者に適合する福祉用具の提案が得られた
□
② 不必要・不適合な福祉用具の貸与が削減できた(在宅で利用開始後、短期間での回収・交換が発生しない)
□
③ 退院・退所前にリハビリテーション専門職等と一緒に操作練習・適合確認ができた
□
④ 福祉用具貸与か住宅改修かを選択する時間的猶予が生まれた
□
⑤ ケアプラン作成にあたり、退院・退所後の住環境整備に関する専門的な意見を得られた
□
⑥ 特にない
□
⑦ その他
(
)
4. 【1.で「④福祉用具専門相談員に同席してもらう必要はない」と回答した方のみ】
退院・退所時のカンファレンスへ福祉用具専門相談員に同席してもらう必要はないと考える理由
(複数回答)
□
① リハビリテーション職から必要な意見が得られるため
□
② 同席を依頼しても福祉用具貸与サービスを利用しないケースがあるため
□
③ 日程調整が煩雑になるため
□
④ 退院・退所加算の算定をしていないため
□
⑤ その他
(
)
調査票への回答は以上です。返信用封筒にて返送ください。ご協力ありがとうございました。
- 16-