よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料4】外国人介護人材に係る人員配置基準上の取扱いについて (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35028.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第223回 9/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

外国人介護職員へ期待する役割について(法人アンケート)
○ 外国人介護職員へ期待する役割について、「あてはまる」及び「ややあてはまる」と回答した割合
の合計の多い順に列挙すると以下のとおり。
①基本的な介護業務に対応する(EPA 97.3%/技能実習 95.4%/特定技能 86.6%)

②介護福祉士国家資格を取得する(EPA92.4%/技能実習 56.5%/特定技能 69.1%)
③管理職等、部下を指導するポジションを担う(EPA37.0%/技能 15.7%/特定技能 31.3%)
④自法人の海外事業で活躍する(EPA 8.2%/技能実習 6.6%/特定技能 7.0%)
【EPA介護福祉士候補者】n=146
0%

20%

40%

60%

80%

100%

88.4%

基本的な介護業務に対応する

【技能実習生】n=1,031
0%

20%

40%

60%

81.7%

8.9%

80.8%

100%

13.7% 3.4%
1.1% 0.1% 0.1%

0.7%0.7%0.0% 1.4%

介護福祉士国家資格を取得する

80%

28.5%

11.6%

28.0%

20.0% 12.9% 4.8% 5.8%

2.1% 1.4%0.7%3.4%

管理職等、部下を指導するポジ
ションを担う

14.4%

22.6%

30.1%

24.0%

11.4%

4.8%

13.0%
4.1%

4.1%

62.3%

7.4%

13.0%
3.4%

44.5%

4.7% 7.0%

4.3%

4.1%

自法人の海外事業で活躍する

28.1%

1.8%

68.7%

9.7% 7.7%

4.8%

【出典】「外国人介護人材の介護現場における就労実態等に関する調査研究事業」(令和4年度生活困窮者就労準備支援事業費等補助金社会福祉推進事業) 26