よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料6】国際共同治験に参加する場合の日本人第1相試験の必要性について(第2回検討会 資料1) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35181.html
出典情報 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第3回 9/13)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

海外の規制状況(業界アンケート結果)
▍国際共同試験に参加するために自国・地域でのP1試験を実施した件数(FIH試験が健康成人対象のもの)
国際共同試験の件数
(自国・地域でFIH試験不参加)

MRCT前に自国・地域で
追加実施したP1試験数

国・地域を限定した
Safety run in設定数

US

30

2

0

EU

42

1

0

日本

60

62(1)

2

中国

30

24(4)

0

その他アジア

36

3

0
※括弧内の数字は規制当局から求められて実施した件数

(このうち、アジア地域でFIHが実施されたもの)
国際共同試験の件数
(自国・地域でFIH試験不参加)

MRCT前に自国・地域で
追加実施したP1試験数

国・地域を限定した
Safety run in設定数

US

7

1

0

EU

8

0

0

日本

5

7

0

中国

3

3

0

その他アジア

0

0

0

出典:製薬協・PhRMA・EFPIAが製薬企業38社に対して2023年6月8日~30日に行ったアンケート(対象:2021年以降に、初回申請のためにMRCTを実施した品目)結果より抜粋

18