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【資料2】業務継続に向けた取組の強化等 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35162.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第224回 9/15)《厚生労働省》
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介護施設等の災害時情報共有システム
○ 「介護サービス情報公表システム」を活用し、介護施設等の災害時情報共有システムを構築。
○ 災害時における介護施設・事業所の被害状況を国・自治体が迅速に把握・共有し、被災した介護施設・事業所へ
の適切な支援につなげる。(令和3年9月から運用開始)
■対象施設

入所施設、居住系サービス事業所
(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅 等)

■実施主体

国(運用・保守については、「介護サービス情報公表システム」全体の運用・保守を行う民間業者が実施。)

■予算額

「介護サービス情報公表システム」運用・保守等業務の予算額の内数(令和4年度から令和6年度までの運用・保守業務の契約済み)

災害
発生

国、都道府県、政令市
①報告すべき対象災害等の登録(国)

⑤被災施設等への支援

主な被災状況報告項目

④被災状況報告集計閲覧(国、都道府県、政令市)
・人的被害の有無

・建物被害の有無

介護サービス情報公表システム

・建物被害の状況

③被災状況報告集計

・ライフライン(電気・水道)の状況
・物資(食料・おむつ等)の状況

介護施設等
②被災状況報告
(PC、スマホ)

介護施設等は情報公表システムのIDでログインし、
システム上の災害情報に対応する被災報告を行う。
※情報公表対象外の施設等には、別途専用IDを付与。

・支援の要否

・避難又は開所の有無



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