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【資料3】腎疾患対策検討会報告書の中間評価と今後の取組(案) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35304.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第4回 9/28)《厚生労働省》
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新規透析導入患者数
(P.9)

CKD診療連携体制
8)
(P.

(b)

(c)

地方公共団体の取組
6)
(P.

(a)

全体目標

一部、評価可能
(逆紹介患者数)

19

新規透析導入患者数について、
2016年比で、 年で %以上
減少、10年で10%以上減少を
達成する都道府県数

評価可能

一部、評価可能
地域におけるCKD 診療を担う、
(連携体制に参加したか
かかりつけ医等の医療従事者数
かりつけ医数)

腎臓専門医療機関からかかりつ
け医等への逆紹介率

一部、評価可能
紹介基準に則った腎臓専門医療
(紹介基準に沿った紹介
機関への紹介率
患者の割合)

評価可能

評価可能

市町村単位での対策の取組状況
(都道府県単位の取組も一部含
まれる)

糖尿病性腎症重症化予防プログ
ラムを活用する市町村数

評価の可否

評価指標

令和元年度においては1,649箇所の市町村
(94.7%)、令和4年度においては1,662箇所
の市町村(95.5%)が糖尿病性腎症重症化予防
の取組を実施している。

それぞれの市町村・都道府県において実情に
応じた対策を一定程度実施している。

取組

腎疾患政策研究事業(腎疾患対策検討
会報告書に基づく慢性腎臓病(CKD)
対策の推進に資する研究)

わが国の慢性透析医療の現況(日本透
析医学会HP)

5年で %以上減少を達成した都道府県数は、
実数ベースで12道県、性・年齢階級で調整した
導入率ベースで18都道府県であった。
日本全国における新規透析導入患者数は平成
28年の39,344人に対し、直近では40,511人
(令和3年)であり、KPIの35,000人は達成で
きていないが、一部の地域では透析導入患者数
が減少、全国値で見ると、近年は、ほぼ横ばい
で推移している。



腎疾患政策研究事業(腎疾患対策検討
会報告書に基づく対策の提言に資する
エビデンス構築)

令和 年度保険者努力支援制度
評価(市町村分)

腎疾患政策研究事業(腎疾患対策検討
会報告書に基づく対策の提言に資する
エビデンス構築)

出典



CKDステージが進行してからの紹介が多く、
逆紹介につながるケースが少ないといった意見
があった。
○ かかりつけ医に対する調査において、腎臓専
門医の対応について「紹介してもあまり治療に
変化がない」、「かかりつけ医への説明、連絡
が不十分」と言った意見があった。



全国の状況について、評価指標は現時点でが
困難。
○ 一部の地域において、腎臓専門医療機関への
紹介率の向上、腎臓専門医療機関からかかりつ
け医機能を有する医療機関等への逆紹介患者数
の増加及びCKD診療連携体制に参画する医療従
事者数の増加が確認されている。







取組状況等

【参考資料1】対策の全体目標に関する評価結果