よむ、つかう、まなぶ。
薬事・食品衛生審議会 プログラム医療機器調査会 報道発表資料 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-yakuji_18902.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 プログラム医療機器調査会(令和3年度第2回 3/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
報道発表用資料
1
類別
プ 02 疾病治療用プログラム
2
一般的名称
高血圧症治療補助プログラム(新設予定)
販売名
CureApp HT 高血圧治療アプリ
申請者名
株式会社 CureApp
開発の経緯
高血圧治療ガイドライン が示すように、本態性高血圧症に対する降圧治療に
は、生活習慣の修正を含む非薬物療法と薬物療法がある。 生活習慣の修正は、そ
れ自体が降圧作用を持つため薬物療法開始前の員者に対して重要であるだけで
なく、薬物療法を受けている愚者にとっても降圧薬の作用を増強しうるため重要で
には改善の余地があること、 高血圧思者では減塩に対する意識は高いが、必ずし
も実中につながっていないこと、長期間にわたって減塩等の生活習慣修正を維持
し続けるのは容易ではないことなどの課題が存在し、適切な介入が期待されてい
る。
このような背景から、CureApp HT 高血圧治療アプリ(以下、本品)は開発された。
本品は、本能性高血圧症の患者に対して悪者どとに行動変容を促すことで生活習
慣修正を補助し降圧効果を得ることを意図したプログラムである。
1) 日本高血圧学会. 高血圧治療ガイドライン 2019. 2019
構造・原理
の概要
1. 概要
本品は、本態性高血圧症の患者に対して、 吊者ごとに行動変容を促し、 生活習慣
の修正を行うことで降圧効果を得ることを意図したプログラムである。 本品は、医師
の指導の下、 高血圧治療ガイドラインによる標準的な治療とともに用いられるもの
である。
2. 構成
本品は、下記の構成から成る。 別紙 1 に表示例を示す。
s。 愚者用アプリケーション (上吊者アプリ)
s。 医師用アプリケーション(医師アプリ)
3. 動作原理
s 愚者アプリ
汎用モバイル端末にインストールされた上患者アプリを通じ、 患者の情報を入力デー
タとして愚者アプリで取得する。 吊者アプリでは、 動機付けとともに知識の習得、行
動の実践、行動の習慣化による介入を行う。
* 医師アプブリ
医療従事者は、 医師プアプリを通じて愚者アプリで取得した患者の情報を確認する。
医療従事者は提示された愚者情報をもとに診療を行う。
使用目的
又は効務
成人の本態性高血圧症の治療補助
使用方法
・ 吊者アプリ
吊者アプリのインストール、 処方コード入力を行い、使用する。
また、アプリから配信される内容を実施し、 日々の記録を取る。
* 医師アプブリ
愚者の治療進捗を把握しながら、 高血圧治療ガイドラインに基づいた治療に加え
て、本品を使用する。
医療従事者は患者が本品を使った治療の管理下(医療従事者の指導にもとづき、
1
類別
プ 02 疾病治療用プログラム
2
一般的名称
高血圧症治療補助プログラム(新設予定)
販売名
CureApp HT 高血圧治療アプリ
申請者名
株式会社 CureApp
開発の経緯
高血圧治療ガイドライン が示すように、本態性高血圧症に対する降圧治療に
は、生活習慣の修正を含む非薬物療法と薬物療法がある。 生活習慣の修正は、そ
れ自体が降圧作用を持つため薬物療法開始前の員者に対して重要であるだけで
なく、薬物療法を受けている愚者にとっても降圧薬の作用を増強しうるため重要で
には改善の余地があること、 高血圧思者では減塩に対する意識は高いが、必ずし
も実中につながっていないこと、長期間にわたって減塩等の生活習慣修正を維持
し続けるのは容易ではないことなどの課題が存在し、適切な介入が期待されてい
る。
このような背景から、CureApp HT 高血圧治療アプリ(以下、本品)は開発された。
本品は、本能性高血圧症の患者に対して悪者どとに行動変容を促すことで生活習
慣修正を補助し降圧効果を得ることを意図したプログラムである。
1) 日本高血圧学会. 高血圧治療ガイドライン 2019. 2019
構造・原理
の概要
1. 概要
本品は、本態性高血圧症の患者に対して、 吊者ごとに行動変容を促し、 生活習慣
の修正を行うことで降圧効果を得ることを意図したプログラムである。 本品は、医師
の指導の下、 高血圧治療ガイドラインによる標準的な治療とともに用いられるもの
である。
2. 構成
本品は、下記の構成から成る。 別紙 1 に表示例を示す。
s。 愚者用アプリケーション (上吊者アプリ)
s。 医師用アプリケーション(医師アプリ)
3. 動作原理
s 愚者アプリ
汎用モバイル端末にインストールされた上患者アプリを通じ、 患者の情報を入力デー
タとして愚者アプリで取得する。 吊者アプリでは、 動機付けとともに知識の習得、行
動の実践、行動の習慣化による介入を行う。
* 医師アプブリ
医療従事者は、 医師プアプリを通じて愚者アプリで取得した患者の情報を確認する。
医療従事者は提示された愚者情報をもとに診療を行う。
使用目的
又は効務
成人の本態性高血圧症の治療補助
使用方法
・ 吊者アプリ
吊者アプリのインストール、 処方コード入力を行い、使用する。
また、アプリから配信される内容を実施し、 日々の記録を取る。
* 医師アプブリ
愚者の治療進捗を把握しながら、 高血圧治療ガイドラインに基づいた治療に加え
て、本品を使用する。
医療従事者は患者が本品を使った治療の管理下(医療従事者の指導にもとづき、