よむ、つかう、まなぶ。
資料4 就労定着支援に係る報酬・基準について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35715.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第38回 10/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【論点1】スケールメリットを考慮した報酬の設定について
現状・課題
○ 就労定着支援事業所の基本報酬は、利用者数及び就労定着率の2つの指標を用いた報酬体系となっている。
○ 就労定着支援は特定の場所に利用者を集めてサービスを提供するものではないため、スケールメリットが
働く余地は少なく、利用者数を増やしたとしてもコストの逓減が期待しにくい事業である。
検討の方向性
○ 就労定着支援事業所の実態に応じた報酬設定とするため、利用者数に応じた報酬設定ではなく、就労定着率
のみを用いて算定する報酬体系とすることを検討してはどうか。
6
現状・課題
○ 就労定着支援事業所の基本報酬は、利用者数及び就労定着率の2つの指標を用いた報酬体系となっている。
○ 就労定着支援は特定の場所に利用者を集めてサービスを提供するものではないため、スケールメリットが
働く余地は少なく、利用者数を増やしたとしてもコストの逓減が期待しにくい事業である。
検討の方向性
○ 就労定着支援事業所の実態に応じた報酬設定とするため、利用者数に応じた報酬設定ではなく、就労定着率
のみを用いて算定する報酬体系とすることを検討してはどうか。
6