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参考資料1_かかりつけ医機能が発揮される制度整備について(令和4年12月23日第95回社会保障審議会医療部会 参考資料1-1(抜粋)) (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35737.html |
出典情報 | 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会(第1回 10/13)《厚生労働省》 |
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令和4年12月23日
第95回社会保障審議会医療部会
連携型
在支診在
支病
在宅療養支援診療所・在宅療養支援病院の施設基準
参考資料1-1
機能強化型在支診・在支病
単独型
診療所
病院
「在宅療養支援病院」の施設基準は、上記に加え、以下の要件を満たすこと。
(1)許可病床200床未満※であること又は当該病院を中心とした半径4km以内に診療所が存在しないこと
(2)往診を担当する医師は、当該病院の当直体制を担う医師と別であること
※ 医療資源の少ない地域に所在する保険医療機関にあっては280床未満
⑦ 在宅医療を担当する常勤の医師
3人以上
⑧ 過去1年間の緊
急往診の実績
10件以上
機能強化型
在支診・在支
病の基準
病院
① 24時間連絡を受ける体制の確保
② 24時間の往診体制
③ 24時間の訪問看護体制
④ 緊急時の入院体制
⑤ 連携する医療機関等への情報提供
⑥ 年に1回、看取り数等を報告している
⑦ 適切な意思決定支援に係る指針を作成していること
全ての在支
診・在支病の
基準
全ての在支病
の基準
診療所
(参考)在宅療養後
方支援病院
⑧ 次のうちいずれか1つ
・過去1年間の緊急往診の実
績10件以上
・在宅療養支援診療所等から
の要請により患者の受入を
行う病床を常に確保してい
ること及び在宅支援診療所
等からの要請により患者の
緊急受入を行った実績が直
近1年間で31件以上
・地域包括ケア病棟入院料・入
院医療管理料1又は3を届
け出ている
⑨ 過去1年間の看取りの実績又は超・準超重症児の医
学管理の実績
いずれか4件以上
⑦ 在宅医療を担当する常勤の医師
連携内で3人以上
⑧ 過去1年間の
緊急往診の実
績
連携内で10件
以上
各医療機関で4
件以上
⑧ 次のうちいずれか1つ
・過去1年間の緊急往診の実績
10件以上各医療機関で4件
以上
・在宅療養支援診療所等から
の要請により患者の受入を
行う病床を常に確保している
こと及び在宅支援診療所等
からの要請により患者の緊
急受入を行った実績が直近
1年間で31件以上
・地域包括ケア病棟入院料・入
院医療管理料1又は3を届
け出ている
⑨ 過去1年間の看取りの実績
連携内で4件以上
かつ、各医療機関において、看取りの実績又は超・
準超重症児の医学管理の実績
いずれか2件以上
○ 許可病床数200床
以上
○ 在宅医療を提供す
る医療機関と連携
し、24時間連絡を受
ける体制を確保
○ 連携医療機関の
求めに応じて入院
希望患者の診療が
24時間可能な体制
を確保(病床の確保
を含む)
※ やむを得ず当
該病院に入院さ
せることができな
かった場合は、対
応可能な病院を
探し紹介すること
○ 連携医療機関との
間で、3月に1回以
上、患者の診療情
報の交換を行い、
入院希望患者の一
覧表を作成
➉ 市町村が実施する在宅医療・介護連携推進事業等において在宅療養支援診療所以外の診療所等と連携するこ
とや、地域において24時間体制での在宅医療の提供に係る積極的役割を担うことが望ましい
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第95回社会保障審議会医療部会
連携型
在支診在
支病
在宅療養支援診療所・在宅療養支援病院の施設基準
参考資料1-1
機能強化型在支診・在支病
単独型
診療所
病院
「在宅療養支援病院」の施設基準は、上記に加え、以下の要件を満たすこと。
(1)許可病床200床未満※であること又は当該病院を中心とした半径4km以内に診療所が存在しないこと
(2)往診を担当する医師は、当該病院の当直体制を担う医師と別であること
※ 医療資源の少ない地域に所在する保険医療機関にあっては280床未満
⑦ 在宅医療を担当する常勤の医師
3人以上
⑧ 過去1年間の緊
急往診の実績
10件以上
機能強化型
在支診・在支
病の基準
病院
① 24時間連絡を受ける体制の確保
② 24時間の往診体制
③ 24時間の訪問看護体制
④ 緊急時の入院体制
⑤ 連携する医療機関等への情報提供
⑥ 年に1回、看取り数等を報告している
⑦ 適切な意思決定支援に係る指針を作成していること
全ての在支
診・在支病の
基準
全ての在支病
の基準
診療所
(参考)在宅療養後
方支援病院
⑧ 次のうちいずれか1つ
・過去1年間の緊急往診の実
績10件以上
・在宅療養支援診療所等から
の要請により患者の受入を
行う病床を常に確保してい
ること及び在宅支援診療所
等からの要請により患者の
緊急受入を行った実績が直
近1年間で31件以上
・地域包括ケア病棟入院料・入
院医療管理料1又は3を届
け出ている
⑨ 過去1年間の看取りの実績又は超・準超重症児の医
学管理の実績
いずれか4件以上
⑦ 在宅医療を担当する常勤の医師
連携内で3人以上
⑧ 過去1年間の
緊急往診の実
績
連携内で10件
以上
各医療機関で4
件以上
⑧ 次のうちいずれか1つ
・過去1年間の緊急往診の実績
10件以上各医療機関で4件
以上
・在宅療養支援診療所等から
の要請により患者の受入を
行う病床を常に確保している
こと及び在宅支援診療所等
からの要請により患者の緊
急受入を行った実績が直近
1年間で31件以上
・地域包括ケア病棟入院料・入
院医療管理料1又は3を届
け出ている
⑨ 過去1年間の看取りの実績
連携内で4件以上
かつ、各医療機関において、看取りの実績又は超・
準超重症児の医学管理の実績
いずれか2件以上
○ 許可病床数200床
以上
○ 在宅医療を提供す
る医療機関と連携
し、24時間連絡を受
ける体制を確保
○ 連携医療機関の
求めに応じて入院
希望患者の診療が
24時間可能な体制
を確保(病床の確保
を含む)
※ やむを得ず当
該病院に入院さ
せることができな
かった場合は、対
応可能な病院を
探し紹介すること
○ 連携医療機関との
間で、3月に1回以
上、患者の診療情
報の交換を行い、
入院希望患者の一
覧表を作成
➉ 市町村が実施する在宅医療・介護連携推進事業等において在宅療養支援診療所以外の診療所等と連携するこ
とや、地域において24時間体制での在宅医療の提供に係る積極的役割を担うことが望ましい
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