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参考資料1_かかりつけ医機能が発揮される制度整備について(令和4年12月23日第95回社会保障審議会医療部会 参考資料1-1(抜粋)) (76 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35737.html |
出典情報 | 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会(第1回 10/13)《厚生労働省》 |
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オンライン診療の研修事業
第8次医療計画等に関する検討会
(令和4年9月9日)
資料1(抜粋)
令和4年度予算 20,092千円
(20,092千円)
背景
平成30年3月に発出された「オンライン診療の適切な実施に関する指針」では、その他オンライン診療に関連する事項の「医師教育/
患者教育」で、医師は、オンライン診療に責任を有する者として、医療関係団体などによる研修の受講等により情報通信機器の使用や情
報セキュリティ等を含むオンライン診療の実施に関連した知識の習得に努める必要があるとしている。従ってオンライン診療の実施に必
要な知識の修得が可能な研修会開催、e-learning等で研修を実施することで、適切なオンライン診療の推進を図る。
事業内容
平成30年3月に発出された「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(令和元年7月一部改訂)における「厚生労働省が指定する
研修」として、オンライン診療の実施に必要な知識の習得が可能な研修を作成、提供する。
① オンライン診療の実施に必要な知識の習得が可能な
研修素材の構築
② オンライン診療の実施に必要な情報セキュリティ等を含む
研修会の実施
オンライン診療の
質の確保
研修内容
○オンライン診療を実施する際の患者との合意形成や患者意志確認。
○オンライン診療を実施する際の、医師が医学的な観点から実施の可否判断等。
○触診等を行うことができない等のオンライン診療の限界。
○診療計画に含むべき事項。
○情報通信機器の使用や情報セキュリティ等に関する知識等
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第8次医療計画等に関する検討会
(令和4年9月9日)
資料1(抜粋)
令和4年度予算 20,092千円
(20,092千円)
背景
平成30年3月に発出された「オンライン診療の適切な実施に関する指針」では、その他オンライン診療に関連する事項の「医師教育/
患者教育」で、医師は、オンライン診療に責任を有する者として、医療関係団体などによる研修の受講等により情報通信機器の使用や情
報セキュリティ等を含むオンライン診療の実施に関連した知識の習得に努める必要があるとしている。従ってオンライン診療の実施に必
要な知識の修得が可能な研修会開催、e-learning等で研修を実施することで、適切なオンライン診療の推進を図る。
事業内容
平成30年3月に発出された「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(令和元年7月一部改訂)における「厚生労働省が指定する
研修」として、オンライン診療の実施に必要な知識の習得が可能な研修を作成、提供する。
① オンライン診療の実施に必要な知識の習得が可能な
研修素材の構築
② オンライン診療の実施に必要な情報セキュリティ等を含む
研修会の実施
オンライン診療の
質の確保
研修内容
○オンライン診療を実施する際の患者との合意形成や患者意志確認。
○オンライン診療を実施する際の、医師が医学的な観点から実施の可否判断等。
○触診等を行うことができない等のオンライン診療の限界。
○診療計画に含むべき事項。
○情報通信機器の使用や情報セキュリティ等に関する知識等
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