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総-4参考2○診療報酬基本問題小委員会からの報告について (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00220.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第561回 10/27)《厚生労働省》
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医療の質可視化プロジェクトの概要
目的

①多くの病院(特に今まで計測に取り組んでこなかった病院)に計測活動を継続的に行っていただく。
②病院の機能・規模によらず共通的に計測可能で、かつ作業負荷の少ない指標を設定する。
③他施設との比較を通じて質改善活動を動機づける。

対象病院

○ 医療の質指標を用いた計測に関心のある全国の病院(各団体のQI事業に参加する病院を含む)
○ 募集数は700病院を目安 (各団体のQI事業に参加していない7,000病院の1割程度)

実施期間

2022年9月1日~2023年3月31日

テーマ

①医療安全

指標数

3テーマで9指標

計測とフィー
ドバック

②感染管理

③ケア

◯計測

:1回目:2021年10-12月/2022年1-3月分のデータを計測し、10月末提出
2回目:2022年4-6月/7-9月分のデータを計測し、2023年1月末提出
◯フィードバック:全体集計グラフおよび基本統計量をフィードバックする

アウトプット

◯協力病院…計測した指標の時系列推移データ、フィードバックデータ
◯協議会 …ガイドに準拠した指標(例示指標)、適用指標に関する全国状況のデータ

運営主体

◯ 本プロジェクトの運用は主に標準化部会が担当する。
◯ 質指標の計測のみならず、改善活動へと発展させるための施策等の実施については、活用支援部
会が担当する。
1.テーマ設定・指標選定

体制図

計測
手順書

2.プロジェクト協力病院

3.計測とフィードバック
医療の質向上のための
体制整備事業事務局

公益財団法人日本医療機能評価機構

※ 医政局総務課提供資料

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