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【資料1】電子カルテ情報共有サービスにおける情報連携の在り方について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35865.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第19回 11/6)《厚生労働省》
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電子カルテ情報共有サービス(仮称)の名称について
これまでの経緯と対応
〇 令和5年6月2日の第2回医療DX推進本部会議において、「医療DXの推進に関する工
程表」がとりまとめられた。この中で、2023年度中に医療機関間で電子カルテ情報等を共
有・交換する仕組みである「電子カルテ情報共有サービス(仮称)」の開発に着手すること
とされた。
〇 当該工程表に基づき、2023 年度中に仕様の確定と調達を行い、システム開発に着手す
るとともに、2024 年度中に、電子カルテ情報の標準化を実現した医療機関等から順次運
用を開始する予定。
〇 それに向けて、2024年はじめに技術解説書を公開し、今後システムを構築していくこと
を踏まえ、名称を確定する必要がある。そのため、これまで仮称として用いてきた「電子
カルテ情報共有サービス」を正式名称としたい。

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