○入院(その3)について総-4 (147 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
診調組 入-3
5 . 9 . 6
○ 各疾患においても、3人に1人程度は特別食加算を算定している。
疾患別の特別食加算算定割合
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
脳血管疾患(n=8,411)
36.6%
63.4%
運動器疾患(n=8,886)
34.4%
65.6%
廃用症候群(n=1,526)
32.7%
67.3%
特別食加算算定あり
80%
90%
100%
特別食加算算定なし
※入院食事療養及び入院時生活療養の食事の提供たる療養に係る特別食
疾病治療の直接手段として、医師の発行する食事箋に基づき提供された適切な栄養量及び内容を有する腎臓食、肝臓食、糖尿食、胃潰瘍食、貧血食、膵臓食、
脂質異常症食、痛風食、てんかん食、フェニールケトン尿症食、楓糖尿症食、ホモシスチン尿症食、ガラクトース血症食、治療乳、無菌食及び特別な場合の検査食
(単なる流動食及び軟食を除く。)
出典:一般社団法人回復期リハビリテーション協会より提供(2022年度「回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査報告書」)
147