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【資料4】特定施設入居者生活介護 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36375.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第231回 11/16)《厚生労働省》 |
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夜間の看護体制
○ 夜間の看護体制がある事業所のうち、「施設の看護職員がオンコールで対応」が57.1%と最も多く、「訪問看護ス
テーション、医療機関と連携してオンコール体制をとっている」が28.7%、「常に夜勤または宿直の看護職員が対
応」が14.2%であった。
○ 「常に夜勤または宿直の看護職員が対応」している事業所が夜間に職員を配置している理由は、「常時、医療処置
を要する入居者がいるため」が最も多く84%、「看取りを行うため」が69.8%であった。
■夜間の看護体制がある事業所
特定施設
N=1,139
14.2%
0%
10%
57.1%
20%
30%
40%
28.7%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
常に夜勤または宿直の看護職員(併設事業所と兼務の場合を含む)が対応
通常、施設の看護職員(併設事業所と兼務の場合を含む)がオンコールで対応
■夜間に看護職員を
配置している理由
訪問看護ステーション、医療機関と連携してオンコール体制をとっている
常時、医療処置を要する入居者がいるため
84.0
看取りを行うため
69.8
入居者やご家族の安心感のため
66.7
状態像が安定せず、夜間に急変が予想される
入居者がいるため
63.0
夜間勤務する介護職員の安心感のため
51.2
夜間に症状がみられる認知症の入居者に
対応するため
34.6
無回答
n=162
6.2
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
70.0
出典:令和4年度老人保健健康増進等事業「高齢者向け住まいにおける運営形態の多様化に関する実態調査研究」
80.0
90.0
(%)
10
○ 夜間の看護体制がある事業所のうち、「施設の看護職員がオンコールで対応」が57.1%と最も多く、「訪問看護ス
テーション、医療機関と連携してオンコール体制をとっている」が28.7%、「常に夜勤または宿直の看護職員が対
応」が14.2%であった。
○ 「常に夜勤または宿直の看護職員が対応」している事業所が夜間に職員を配置している理由は、「常時、医療処置
を要する入居者がいるため」が最も多く84%、「看取りを行うため」が69.8%であった。
■夜間の看護体制がある事業所
特定施設
N=1,139
14.2%
0%
10%
57.1%
20%
30%
40%
28.7%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
常に夜勤または宿直の看護職員(併設事業所と兼務の場合を含む)が対応
通常、施設の看護職員(併設事業所と兼務の場合を含む)がオンコールで対応
■夜間に看護職員を
配置している理由
訪問看護ステーション、医療機関と連携してオンコール体制をとっている
常時、医療処置を要する入居者がいるため
84.0
看取りを行うため
69.8
入居者やご家族の安心感のため
66.7
状態像が安定せず、夜間に急変が予想される
入居者がいるため
63.0
夜間勤務する介護職員の安心感のため
51.2
夜間に症状がみられる認知症の入居者に
対応するため
34.6
無回答
n=162
6.2
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
70.0
出典:令和4年度老人保健健康増進等事業「高齢者向け住まいにおける運営形態の多様化に関する実態調査研究」
80.0
90.0
(%)
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