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令和5年度老人保健健康増進等事業による『生産性向上中核人材育成プログラム「デジタル・テクノロジー基本研修」』の周知及び受講勧奨のお願い (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html
出典情報 令和5年度老人保健健康増進等事業による『生産性向上中核人材育成プログラム「デジタル・テクノロジー基本研修」』の周知及び受講勧奨のお願い(11/17付 事務連絡)《厚生労働省》
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デジタル・テクノロジー基本研修(モデル研修)

4.集合研修の概要
(1)集合研修のタイプ ー対象と方法ー


2023 年度は、集合研修を 4 つのタイプで行います。集合研修は、受講者全員が集まる面接授業
と、各受講者が自職場で取り組む課題で構成されています。



授業は主にオンライン(Zoom)で開催します。各自、自宅や自職場等からご参加ください。



受講者の自職場の状況(介護ロボット・ICT 導入状況、業務改善取り組み等)によって、面接授
業の日数が 2 日または 3 日に分かれます。面接授業の時間数(540 分:90 分授業 6 コマ)や内
容はすべて同じです。自職場の状況に応じて、取り組み課題が異なります。



タイプ A-1 と A-2 は、全国共通です(勤務地が所在する都道府県等の区別なく申込可能)。

【研修のタイプと概要】

〔方法 A〕
すべて
オンライン

お勤め先は、介護ロボットや ICT
導入の検討や活用を始めてる?

〔対象 1〕
・ 介護ロボット・ICT 導入は、模索中である。
・ 生産性向上について気になっているが、どう
したらいいのかわからない。

〔対象 2〕
・ 介護ロボット・ICT 導入について、自職場で
動きがある。
・ 自職場で、業務改善に既に取り組んでいる。

タイプ A-1

タイプ A-2

◆面接授業の日数
3 日(修了まで約 10 週間)
◆自職場での取り組み課題
・ 課題① 業務分析
・ 課題② 介護ロボット・ICT 導入計画の作成
◆その他
・ フォローアップ研修あり

◆面接授業の日数
2 日(修了まで約 5 週間)
◆自職場での取り組み課題
・ 課題② 介護ロボット・ICT 導入計画の作成
◆その他
・ 介護業務に携わる介護福祉士等の専門職
と管理者とのペアでの受講を推奨
・ 課題①を研修前に提出した場合、「介護現
場の業務改善(演習)」受講を免除

タイプ B-1

タイプ B-2

◆面接授業の日数
〔方法 B〕
3 日(修了まで約 10 週間、1 日目対面)
◆自職場での取り組み課題
対面(現
・ 課題① 業務分析
地開催)
・ 課題② 介護ロボット・ICT 導入計画の作成

◆その他
オンライン
・ フォローアップ研修あり

◆面接授業の日数
2 日(修了まで約 5 週間、2 日目対面)
◆自職場での取り組み課題
・ 課題② 介護ロボット・ICT 導入計画の作成
◆その他
・ 介護業務に携わる介護福祉士等の専門職
と管理者とのペアでの受講を推奨
・ 課題①を研修前に提出した場合、「介護現
場の業務改善(演習)」受講を免除

※ タイプ A-2、B-2 のペアでの受講を推奨している 「管理者等」とは、施設長や部課長など、施設・事業所等のなかで介護ロ
ボット・ICT を推進する立場の方を指します。ペアで受講する場合も、各自受講登録を行ってください。



タイプ B-1 と B-2 は、次の県で開催します。開催県に所在する施設・事業所に勤務している方
が対象です(会場は 11 月中に発表予定)。
タイプ
B-1
B-2

開催県

開催日程

大阪府

23/12/7 木(対面) 24/1/25 木

2/29 木

100 名

北海道

23/12/13 水(対面) 24/1/31 水

3/6 水

100 名

富山県

24/1/9 火

2/13 火(対面)

100 名

福岡県

24/1/29 月

3/4 月(対面)

100 名

7

定員