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資 料2-1 令和6年度需給計画(案)について (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36531.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会(令和5年度第3回 11/27)《厚生労働省》 |
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令和6年度の原料血漿確保目標量(案)について
【令和6年度確保目標量】
123.0 万Lとする。
1.需給計画の実施状況等
血漿分画製剤の安定供給を確保するため、平成 15 年度以降は毎年度の需
給計画を定め、原料血漿の確保を図っている。
令和4年度においては、配分量 122.0 万Lに対し、確保目標量を 125.3 万
Lと定め、確保量は 125.8 万Lであった。
令和5年度においては、血液製剤の製造販売業者等の供給見込及び原料血
漿並びに製剤の在庫見込のほか、採血事業者の貯留在庫を勘案し、配分量 120
万Lに対し、原料血漿確保目標量を 120.0 万Lとした。
令和6年度においては、国内献血由来製剤の最近の需要の動向及び血液製
剤の製造販売業者等が保有する原料血漿並びに製剤の在庫の状況のほか、採
血事業者の貯留在庫の状況を踏まえ、安定供給に必要な原料血漿を確保する
観点から、配分量 120.0 万Lに対し、確保目標量を 123.0 万Lとした。
2.令和6年度の原料血漿配分量
血漿分画製剤の製造販売業者等への原料血漿配分量の総量は、供給量の最
も多い免疫グロブリン製剤を基準としている。令和4年度と比較して総量は
減少している。凝固因子製剤用の配分量は、需要量及び在庫量を勘案し減少
している。その他の分画製剤用の配分量は、原料血漿配分量の総量から凝固
因子製剤用の配分量を差し引いた量としている。
令和6年度配分量
令和5年度配分量
凝固因子製剤用
22.5 万L
(23.5 万L)
その他の分画用
97.5 万L
(96.5 万L)
各製造販売業者等への配分量
製造販売業者等
凝固因子製剤用
その他の分画用
-
33.0 万L
(一社)日本血液製剤機構
18.5 万L
45.5 万L
KM バイオロジクス(株)
4.0 万L
19.0 万L
合
22.5 万L
97.5 万L
武田薬品工業(株)
計
3.原料血漿確保目標量の計算
血液製剤の製造販売業者等へ配分するための必要量
凝固因子製剤用 その他の分画製剤用
在庫量
22.5 万L
+
97.5 万L
+ 3.0 万L
21
=
確保目標量
123.0 万L
【令和6年度確保目標量】
123.0 万Lとする。
1.需給計画の実施状況等
血漿分画製剤の安定供給を確保するため、平成 15 年度以降は毎年度の需
給計画を定め、原料血漿の確保を図っている。
令和4年度においては、配分量 122.0 万Lに対し、確保目標量を 125.3 万
Lと定め、確保量は 125.8 万Lであった。
令和5年度においては、血液製剤の製造販売業者等の供給見込及び原料血
漿並びに製剤の在庫見込のほか、採血事業者の貯留在庫を勘案し、配分量 120
万Lに対し、原料血漿確保目標量を 120.0 万Lとした。
令和6年度においては、国内献血由来製剤の最近の需要の動向及び血液製
剤の製造販売業者等が保有する原料血漿並びに製剤の在庫の状況のほか、採
血事業者の貯留在庫の状況を踏まえ、安定供給に必要な原料血漿を確保する
観点から、配分量 120.0 万Lに対し、確保目標量を 123.0 万Lとした。
2.令和6年度の原料血漿配分量
血漿分画製剤の製造販売業者等への原料血漿配分量の総量は、供給量の最
も多い免疫グロブリン製剤を基準としている。令和4年度と比較して総量は
減少している。凝固因子製剤用の配分量は、需要量及び在庫量を勘案し減少
している。その他の分画製剤用の配分量は、原料血漿配分量の総量から凝固
因子製剤用の配分量を差し引いた量としている。
令和6年度配分量
令和5年度配分量
凝固因子製剤用
22.5 万L
(23.5 万L)
その他の分画用
97.5 万L
(96.5 万L)
各製造販売業者等への配分量
製造販売業者等
凝固因子製剤用
その他の分画用
-
33.0 万L
(一社)日本血液製剤機構
18.5 万L
45.5 万L
KM バイオロジクス(株)
4.0 万L
19.0 万L
合
22.5 万L
97.5 万L
武田薬品工業(株)
計
3.原料血漿確保目標量の計算
血液製剤の製造販売業者等へ配分するための必要量
凝固因子製剤用 その他の分画製剤用
在庫量
22.5 万L
+
97.5 万L
+ 3.0 万L
21
=
確保目標量
123.0 万L