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資 料2-1  令和6年度需給計画(案)について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36531.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会(令和5年度第3回 11/27)《厚生労働省》
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令和5年度需給計画の上半期(4月~9月)の実施状況(報告)

令和5年度の需給計画の実施状況について、安全な血液製剤の安定供
給の確保等に関する法律第27条第4項の規定を踏まえ、以下のとおり報
告する。

1.令和5年度に国内において製造又は輸入された血液製剤の種類及び
目標量と製造・輸入量の実績(4月~9月)(別表の①欄のとおり)


インヒビター製剤、乾燥抗D人免疫グロブリン、抗破傷風人免疫
グロブリン、乾燥濃縮人活性化プロテインC、乾燥濃縮α1-プ
ロテイナーゼインヒビターについて、需給計画に対する上半期の
達成率が低くなっている。それ以外の製剤については、概ね順調
に推移している。

2.令和5年度に国産原料から製造された血液製剤の種類及び目標量と
製造量の実績(4月~9月)(別表の②欄のとおり)


組織接着剤、インヒビター製剤、乾燥濃縮人活性化プロテインC
について、需給計画に対する上半期の達成率が低くなっている。
それ以外の製剤については、概ね順調に推移している。

3.令和5年度に必要と見込んだ血液製剤の種類及び見込量と供給量の
実績(4月~9月)(別表の③欄のとおり)


乾燥濃縮人プロトロンビン複合体、乾燥濃縮人α1-プロテイナ
ーゼインヒビターについて、需給計画に対する上半期の達成率が
低くなっている。それ以外の製剤については、概ね順調に推移し
ている。

4.令和5年度に必要と見込んだ血液製剤の種類及び輸出量の実績(4
月~9月)(別表の④欄のとおり)


血液凝固第Ⅷ因子、血液凝固第Ⅸ因子とも輸出実績なし。

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