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資 料2-1  令和6年度需給計画(案)について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36531.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会(令和5年度第3回 11/27)《厚生労働省》
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令和4年度需給計画の実施状況(報告)

令和4年度の需給計画の実施状況について、安全な血液製剤の安定供
給の確保等に関する法律第27条第4項の規定を踏まえ、以下のとおり報
告する。
なお、目標を下回った製剤もあるが、医療需要に応じ安定供給されて
おり、供給に問題は生じなかった。
1.令和4年度に製造又は輸入された血液製剤の種類及び目標量と製造
・輸入量の実績(別表の①欄のとおり)


18製剤のうち、アルブミン、血液凝固第Ⅷ因子、血液凝固第Ⅸ因
子等12製剤はほぼ目標量を達成、または目標量を上回ったが、他は
下回った。
主要3製剤
アルブミン:96.0%
人免疫グロブリン:80.6%
血液凝固第Ⅷ因子(遺伝子組換え型を含む):108.6%

2.令和4年度に国産原料から製造された血液製剤の種類及び目標量と
製造量の実績(別表の②欄のとおり)


11製剤のうち、アルブミン等6製剤はほぼ目標量を達成、または
目標量を上回ったが、他は下回った。
主要3製剤
アルブミン:95.4%
人免疫グロブリン:76.1%
血液凝固第Ⅷ因子(遺伝子組換え型を除く):134.6%

3.令和4年度に必要と見込んだ血液製剤の種類及び見込量と供給量の
実績(別表の③欄のとおり)


18製剤のうち、アルブミン、血液凝固第Ⅷ因子等16製剤はほぼ目
標量を達成、または目標量を上回ったが、他は下回った。
主要3製剤
アルブミン:100.2%
人免疫グロブリン:97.3%
血液凝固第Ⅷ因子(遺伝子組換え型を含む):101.0%

4.令和4年度に必要と見込んだ血液製剤の種類及び輸出量の実績(別
表の④欄のとおり)

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