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資料4 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00051.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第125回 3/11)《厚生労働省》
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難聴児の早期発見・早期療育推進のための基本方針作成に関する検討会
開催要綱
1. 趣旨
令和元年6月にとりまとめられた「難聴児の早期支援に向けた保健・医療・福祉・教育
の連携プロジェクト報告」においては、難聴児の早期発見・早期療育の促進のためには、
難聴児及びその家族に対して、都道府県及び市区町村の保健、医療、福祉及び教育に関す
る部局や医療機関等の関係機関が連携して、支援を行う必要性が指摘されている。
これを踏まえ、国において、新生児聴覚検査に係る取組の推進、早期療育の促進のため
の保健、医療、福祉及び教育の連携の促進、難聴児の保護者への適切な情報提供の促進等
を内容とする基本方針(以下「基本方針」という。)を、都道府県における難聴児早期発
見・早期療育推進プラン(仮)の作成の指針として作成するため、「難聴児の早期発見・
早期療育推進のための基本方針作成に関する検討会」
(以下「検討会」という。)を開催す
る。
2. 検討事項
(1)基本方針の作成に関する事項
(2)その他
3. 構成等
(1)検討会は、文部科学省初等中等教育局長の協力を得て、厚生労働省社会・援護局障
害保健福祉部長が開催する。
(2)構成員は、別紙のとおりとする。
(3)検討会に座長及び座長代理を置く。
(4)座長は、構成員の互選により選出し、座長代理は、構成員の中から座長が指名す
る。
(5)検討にあたり、必要に応じて関係者に対し意見聴取等の協力を求めることができ
る。
(6)その他検討会の運営に関し必要な事項は、座長が定める。

4. その他
(1)この検討会に関する庶務は、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課におい
て行う。
(2)検討会の議事、資料及び議事録は原則として公開とする。内容により非公開にする
必要があると座長が認めた場合には、非公開である旨及びその理由を明示するとと
もに、座長が認める範囲において議事要旨を公開する。
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