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資料1 薬学教育6年制及び薬剤師に関する状況 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shiryo_240205.html |
出典情報 | 新薬剤師養成問題懇談会(第23回 2/5)《厚生労働省》 |
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薬剤師の需給見通し等について
○ 厚生労働省「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」とりまとめ (令和3年6月30日)(抜粋)
薬剤師の養成(入学定員・薬剤師確保)
• 将来的に薬剤師が過剰になると予想される状況下では、入学定員数の抑制も含め教育の質の向上に資する、適正な定員規模のあり方や仕組みなど
を早急に検討し、対応策を実行すべき。
• 併せて、薬剤師の確保を含め、偏在を解消するための方策を検討することが重要であり、地域の実情に応じた効果的な取組を検討すべき。
• 今後も薬剤師の業務実態の把握、継続的な需給推計を行い、地域偏在等の課題への対応も含めた検討に活用すべき。
○ 歴史の転換点における財政運営(令和4年5月25 日 財政制度等審議会)(抜粋)
薬剤師数の増加については、将来的に薬剤師が過剰になると予想されており、増加傾向にある薬学部・薬科大学の入学定員数の抑制も含め教育の質の
向上に資する、適正な定員規模の在り方や仕組みなどを早急に検討し、対応策が実行されなければならない。
薬剤師の需給推計(全国総数) ※推計期間 令和2年(2020年)~令和27年(2045年)
480
458
460
432
440
供給推計の範囲
(43.2~45.8万人)
供給総数(○):人口減少を考慮
した推計
420
400
408
需要総数(△):業務の変動要因
を考慮した推計
380
360
340
336
325
332
320
○ 今後の薬局・病院薬剤師の業
務が変動する場合の推計は、現
在の業務量と比較した仮定条件
を主に以下のとおりとして推計した。
【薬局】
・ 在宅業務は令和27年までに2
倍
・ 健康サポート機能に係る業務は
1.5倍 等
【病院】
・高度急性期病床の業務は令和
27年までに1.3倍
・急性期病床は、今後も更なる業
務の充実が期待されるため、令和
7年までに1.2倍、令和27年まで
に1.2~1.5倍 等
R27
R26
R25
R24
R23
R22
R21
R20
R19
R18
R17
R16
R15
R14
R13
R12
R11
R10
R9
R8
R7
R6
R5
R4
R3
300
需要推計の範囲
(33.2~40.8万人)
需要総数(▲):機械的な推計
(業務が現在と同様と仮定)
320
R2
薬
剤
師
数
(
千
人
)
供給総数(●):機械的な推計(国家
試験合格者数が今後も近年と同程
度数に維持されると仮定)
4
○ 厚生労働省「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」とりまとめ (令和3年6月30日)(抜粋)
薬剤師の養成(入学定員・薬剤師確保)
• 将来的に薬剤師が過剰になると予想される状況下では、入学定員数の抑制も含め教育の質の向上に資する、適正な定員規模のあり方や仕組みなど
を早急に検討し、対応策を実行すべき。
• 併せて、薬剤師の確保を含め、偏在を解消するための方策を検討することが重要であり、地域の実情に応じた効果的な取組を検討すべき。
• 今後も薬剤師の業務実態の把握、継続的な需給推計を行い、地域偏在等の課題への対応も含めた検討に活用すべき。
○ 歴史の転換点における財政運営(令和4年5月25 日 財政制度等審議会)(抜粋)
薬剤師数の増加については、将来的に薬剤師が過剰になると予想されており、増加傾向にある薬学部・薬科大学の入学定員数の抑制も含め教育の質の
向上に資する、適正な定員規模の在り方や仕組みなどを早急に検討し、対応策が実行されなければならない。
薬剤師の需給推計(全国総数) ※推計期間 令和2年(2020年)~令和27年(2045年)
480
458
460
432
440
供給推計の範囲
(43.2~45.8万人)
供給総数(○):人口減少を考慮
した推計
420
400
408
需要総数(△):業務の変動要因
を考慮した推計
380
360
340
336
325
332
320
○ 今後の薬局・病院薬剤師の業
務が変動する場合の推計は、現
在の業務量と比較した仮定条件
を主に以下のとおりとして推計した。
【薬局】
・ 在宅業務は令和27年までに2
倍
・ 健康サポート機能に係る業務は
1.5倍 等
【病院】
・高度急性期病床の業務は令和
27年までに1.3倍
・急性期病床は、今後も更なる業
務の充実が期待されるため、令和
7年までに1.2倍、令和27年まで
に1.2~1.5倍 等
R27
R26
R25
R24
R23
R22
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R16
R15
R14
R13
R12
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R10
R9
R8
R7
R6
R5
R4
R3
300
需要推計の範囲
(33.2~40.8万人)
需要総数(▲):機械的な推計
(業務が現在と同様と仮定)
320
R2
薬
剤
師
数
(
千
人
)
供給総数(●):機械的な推計(国家
試験合格者数が今後も近年と同程
度数に維持されると仮定)
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