よむ、つかう、まなぶ。
【資料1-2】認証基準改正案 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37966.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和5年度第7回 2/19)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(ウ) 公称容量の許容差
公称容量の許容差は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「8
公称容量の許容差」を満たしていることを評価する。
(エ) 外筒
外筒は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「10 外筒」を満た
していることを評価する。
(オ) 押子
押子は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「11 押子」を満た
していることを評価する。
(カ) 筒先のルアーテーパー
筒先のルアーテーパーは、ISO 80369-7 に適合しなければならない
。注射筒にロック機構がある場合は,ISO 80369-7 に適合しなければ
ならない。
なお、針管を注射筒へ接合している汎用針付注射筒の場合には、当
該評価項目を適用しない。
(キ) 筒先位置
筒先位置は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「12.2 外筒先
端の筒先位置」を満たしていることを評価する。
(ク) 筒先の内腔
筒先の内腔は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「12.3 内く
う(腔)」を満たしていることを評価する。
なお、針管を注射筒へ接合している汎用針付注射筒の場合には、当
該評価項目を適用しない。
(ケ) 目盛
目盛は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「9 目盛」を満た
していることを評価する。
(コ) カラーコード
注射針の針基又は針キャップに着色する場合は、カラーコードは、
JIS T 3209:2022「滅菌済み注射針」の「4.7 カラーコード」を満た
7 / 11
公称容量の許容差は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「8
公称容量の許容差」を満たしていることを評価する。
(エ) 外筒
外筒は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「10 外筒」を満た
していることを評価する。
(オ) 押子
押子は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「11 押子」を満た
していることを評価する。
(カ) 筒先のルアーテーパー
筒先のルアーテーパーは、ISO 80369-7 に適合しなければならない
。注射筒にロック機構がある場合は,ISO 80369-7 に適合しなければ
ならない。
なお、針管を注射筒へ接合している汎用針付注射筒の場合には、当
該評価項目を適用しない。
(キ) 筒先位置
筒先位置は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「12.2 外筒先
端の筒先位置」を満たしていることを評価する。
(ク) 筒先の内腔
筒先の内腔は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「12.3 内く
う(腔)」を満たしていることを評価する。
なお、針管を注射筒へ接合している汎用針付注射筒の場合には、当
該評価項目を適用しない。
(ケ) 目盛
目盛は、JIS T 3210:2022「滅菌済み注射筒」の「9 目盛」を満た
していることを評価する。
(コ) カラーコード
注射針の針基又は針キャップに着色する場合は、カラーコードは、
JIS T 3209:2022「滅菌済み注射針」の「4.7 カラーコード」を満た
7 / 11