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参考資料2 がん診療連携拠点病院等の整備について(令和4年8月1日付け健発0801第16号厚生労働省健康局長通知) (12 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37991.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第24回 2/21)《厚生労働省》 |
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カ
専従の病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の医師を
1人以上配置すること。
キ
リハビリテーションに携わる専門的な知識および技能を有する医師を
配置することが望ましい。
ク
「がん診療連携拠点病院等の整備について」(平成30年7月31日付け
健発0731第1号厚生労働省健康局長通知)において2022年3月31日まで
認めていた、当該医療圏の医師数が概ね300人を下回る場合における専
門的な知識及び技能を有する医師の配置に関する特例は原則として認め
ない。ただし、地域における医療体制に大きな影響がある場合について
は、都道府県全体の医療体制の方針等を踏まえて、指定の検討会におい
て個別に判断する。
②
専門的な知識及び技能を有する医師以外の診療従事者の配置
ア
放射線治療に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の診療放射線
技師を2人以上配置することが望ましい(*)。また、当該技師は放射
線治療に関する専門資格を有する者であることが望ましい。
専従の放射線治療における機器の精度管理、照射計画の検証、照射計
画補助作業等に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の技術者等を
1人以上配置すること。なお当該技術者は医学物理学に関する専門資格
を有する者であることが望ましい。
放射線治療部門に、専従の放射線治療に携わる専門的な知識及び技能
を有する常勤の看護師を1人以上配置すること。なお、当該看護師は放
射線治療に関する専門資格を有する者であることが望ましい。
イ
専任の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の薬剤師
を1人以上配置すること。なお、当該薬剤師はがん薬物療法に関する専
門資格を有する者であることが望ましい。
外来化学療法室に、専従の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能
を有する常勤の看護師を1人以上配置すること。なお、当該看護師はが
ん看護又はがん薬物療法に関する専門資格を有する者であることが望ま
しい。
ウ
緩和ケアチームに、専従の緩和ケアに携わる専門的な知識及び技能を
有する常勤の看護師を1人以上配置すること。なお、当該看護師はがん
看護又は緩和ケアに関する専門資格を有する者であること。
エ
緩和ケアチームに、緩和ケアに携わる専門的な知識及び技能を有する
薬剤師及び相談支援に携わる専門的な知識及び技能を有する者をそれぞ
れ1人以上配置すること。なお、当該薬剤師は緩和薬物療法に関する専
門資格を有する者であることが望ましい。また、当該相談支援に携わる
者は社会福祉士等であることが望ましい。これらは、他部署との兼任を
可とする。
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専従の病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の医師を
1人以上配置すること。
キ
リハビリテーションに携わる専門的な知識および技能を有する医師を
配置することが望ましい。
ク
「がん診療連携拠点病院等の整備について」(平成30年7月31日付け
健発0731第1号厚生労働省健康局長通知)において2022年3月31日まで
認めていた、当該医療圏の医師数が概ね300人を下回る場合における専
門的な知識及び技能を有する医師の配置に関する特例は原則として認め
ない。ただし、地域における医療体制に大きな影響がある場合について
は、都道府県全体の医療体制の方針等を踏まえて、指定の検討会におい
て個別に判断する。
②
専門的な知識及び技能を有する医師以外の診療従事者の配置
ア
放射線治療に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の診療放射線
技師を2人以上配置することが望ましい(*)。また、当該技師は放射
線治療に関する専門資格を有する者であることが望ましい。
専従の放射線治療における機器の精度管理、照射計画の検証、照射計
画補助作業等に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の技術者等を
1人以上配置すること。なお当該技術者は医学物理学に関する専門資格
を有する者であることが望ましい。
放射線治療部門に、専従の放射線治療に携わる専門的な知識及び技能
を有する常勤の看護師を1人以上配置すること。なお、当該看護師は放
射線治療に関する専門資格を有する者であることが望ましい。
イ
専任の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の薬剤師
を1人以上配置すること。なお、当該薬剤師はがん薬物療法に関する専
門資格を有する者であることが望ましい。
外来化学療法室に、専従の薬物療法に携わる専門的な知識及び技能
を有する常勤の看護師を1人以上配置すること。なお、当該看護師はが
ん看護又はがん薬物療法に関する専門資格を有する者であることが望ま
しい。
ウ
緩和ケアチームに、専従の緩和ケアに携わる専門的な知識及び技能を
有する常勤の看護師を1人以上配置すること。なお、当該看護師はがん
看護又は緩和ケアに関する専門資格を有する者であること。
エ
緩和ケアチームに、緩和ケアに携わる専門的な知識及び技能を有する
薬剤師及び相談支援に携わる専門的な知識及び技能を有する者をそれぞ
れ1人以上配置すること。なお、当該薬剤師は緩和薬物療法に関する専
門資格を有する者であることが望ましい。また、当該相談支援に携わる
者は社会福祉士等であることが望ましい。これらは、他部署との兼任を
可とする。
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