よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4 後発医薬品産業の在るべき姿と対策の方向性(論点) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38127.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第10回 3/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

対策の方向性(5.その他)
対策の方向性(論点)

○ 以下の項目について、今後の方策をどのように考えるか。
<今後の方策>
(サプライチェーンの強靱化)
○ 厚生労働省で実施している「医薬品供給リスク等調査及び分析事業」における調査分析を踏まえ、今後の方策
を検討するべきではないか。具体策の検討に当たっては、後発医薬品以外の医薬品に関する課題も含め「医療用
医薬品の安定確保策に関する関係者会議」において議論を行うべきではないか。

(AGの在り方)
○ 医薬品の供給不安が発生している現状においてAGが果たしている役割と、他の後発医薬品の参入に与える影
響等を考慮しつつ、その動向を注視した上で今後のAGの在り方を検討するべきではないか。
(バイオシミラー)
○ バイオ人材の育成等の課題については、バイオシミラーのみならず、新薬開発の観点も含めて議論を行ってい
く必要があるのではないか。

11