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医療機器・再生医療等製品の不具合等報告について(概要) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00016.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和5年度第2回 3/7)《厚生労働省》
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医療機器 過去5年間の国内不具合報告の公表状況(平成30年度~令和4年度)
報告年度
*
**
因果関係が否定できないもの A
死亡との因果関係を
因果関係が認められないもの B
評価した症例数
因果関係が評価できないもの C
死亡との因果関係を評価中又は追加調査中の症例数

①不具合報告公表数(件)
②死亡症例公表数(件)

平成30年度
18,752
770
212
93
399
66

令和元年度
22,383
974
206
129
580
59

令和2年度
25,611
954
220
111
492
131

令和3年度
28,717
963
125
125
366
347

令和4年度
29,084
1,039
16
16
236
771

合計
124,547
4,700
779
474
2,073
1,374

医療機器不具合報告:医療機器との因果関係が不明なものを含め報告されたものであり、医療機器との関連性が必ずしも明確になったものばかりではない。
※コンビネーション医薬品の機械器具部分の不具合報告を含む。
*
各年度に初回報告された症例として、令和5年9月末時点で独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページに公表されている症例数
** ①のうちで、最終的に転帰が死亡として報告されている症例数

公表中死亡症例の因果関係評価の内訳

A:779件
(23.4%)
C:2073件
(62.3%)

B:474件
(14.3.%)

A: 死亡との因果関係が否定できないもの。
B: 死亡との因果関係が認められないもの。
C: 死亡との因果関係が評価できないもの。

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