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【資料1-3】自己検査用グルコースキットに係る一般用検査薬ガイドライン案 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38453.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和5年度第8回 3/11)《厚生労働省》
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検査キットは以下のように判定してください。
各社が設定する検査キットの判定方法
備考
<例示>
結果の解釈は、測定試料、測定条件、
体調、基礎疾患、妊娠の有無などによ
り異なる場合がありますので、ご自身
の適切な血糖値範囲については医師又
は薬剤師にご相談ください。
また、必要に応じて医療機関を受診し
てください。

測定器の表示に示された数値で判定する。
2
3

【判定基準(参考)


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判定基準の数値は目安となるもので、糖尿病型に該当する結果が糖尿病の診断を意味する

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ものではありません。血糖値は、測定時間、食事の内容や量により、高くなったり低くな

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ったり変動をしています。日にちを変えて、空腹時や食後のタイミングで測定を複数回行

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い、気になることがあれば、医療機関を受診することをおすすめします。

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〇朝の飲食前の空腹時に測定した血糖値(空腹時血糖値)の参考となる判定基準は以下の

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とおりです。

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1. (1)100 mg/dL 未満:正常型

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2. (2)100~109mg/dL:正常高値

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3. (3)110~125mg/dL:空腹時血糖異常(IFG)

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4. (4)126mg/dL 以上:糖尿病型

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〇食後 2 時間の参考となる判定基準は以下のとおりです。

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1. 140 mg/dL 未満:正常型

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2. 140~200mg/dL:境界型

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3. 200mg/dL 以上:糖尿病型

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