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【資料54-2】研究開発段階に係る第二種使用等の大臣確認制度の見直しについて (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu1/mext_00002.html |
出典情報 | 科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会(第54回 3/14)《文部科学省》 |
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2.(1) 大臣確認制度の申請状況【1/2】
文部科学省における大臣確認制度の運用
申請機関
各機関において、行おうとする遺伝子組換え実験で用いる宿主、核酸供与体、遺伝子組
換え生物等の特性を踏まえ、執るべき拡散防止措置を判断
申請
確認
文部科学大臣
科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会 遺伝子組換え技術等専門委員会の意見を
踏まえ、執るべき拡散防止措置の有効性を確認
➢ 委員会は、おおよそ2~3ヶ月に1度開催
➢ 過去の事例と同様の内容の申請は、委員会での審議を経ずに確認、委員会へは実
績を報告(全体の約9割)
文部科学省における大臣確認制度の運用
申請機関
各機関において、行おうとする遺伝子組換え実験で用いる宿主、核酸供与体、遺伝子組
換え生物等の特性を踏まえ、執るべき拡散防止措置を判断
申請
確認
文部科学大臣
科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会 遺伝子組換え技術等専門委員会の意見を
踏まえ、執るべき拡散防止措置の有効性を確認
➢ 委員会は、おおよそ2~3ヶ月に1度開催
➢ 過去の事例と同様の内容の申請は、委員会での審議を経ずに確認、委員会へは実
績を報告(全体の約9割)