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【資料54-2】研究開発段階に係る第二種使用等の大臣確認制度の見直しについて (8 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu1/mext_00002.html
出典情報 科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会(第54回 3/14)《文部科学省》
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2.(1) 大臣確認制度の申請状況【2/2】
・ 法施行以降、申請件数は増加傾向(新型コロナの発生によりR2は特に増加)
・ 大臣確認の実績が集積されるに伴い、専門委員会の審査を経ずに確認するFT案件の割合
が増加
・ 大臣確認の過程で、拡散防止措置の変更を求めたケースはほぼない

申請件数の推移
年度
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25

申請件数(FT案件割合)
177件(12%)
178件(13%)
173件(51%)
180件(59%)
193件(61%)
143件(76%)
185件(63%)
177件(59%)
242件(69%)

年度
H26
H27
H28
H29
H30
R1
R2
R3
R4

申請件数(FT案件割合)
269件(68%)
233件(70%)
154件(75%)
302件(76%)
216件(90%)
334件(86%)
449件(89%)
348件(85%)
306件(87%)

FT案件:過去に確認した申請と類似する申請であり、遺伝子組換え技術等専門委員会での審議を省略したもの
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